海のある街 ポイント
トラブルがなければ一週間ほどの休みで済むはずなんだが、さてそれがどうなるのかわからいところが人生の妙でもあるわけで、なにやら警戒すべきこともあったりする。
今日、明日でそれははっきりするんだが、いまのところ、それはあまりいい方向へ向かっているとは思えない。
ただ、あるドアが閉じるときというのは、別のドアが開くときでもあって、それがどこにあるのかそれがはっきりすれば「海のある街」の再開も近いと思う。
もっと落ち着いてこの物語は書き続けていきたいので、しばらく休みが続いたとしても、かならず再開することは約束できると思う。
もしかすると、そのときにはこの「海のある街」という物語が、もっともっとぼくの人生を表現することになっているのかもしれないけど。
ともかく、再開のときまで、しばしお休みをいただく。
※この物語は、私小説と与太話の中間のようなものだと思ってもらいたい。
実在の人物や、実在のお店などが出てきても、あくまでもフィクションです。
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