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2012年11月

2012.11.23

PANDORA でまったりと音楽を

Pandora1123

 昨日、今日と久しぶりに二日続けてのんびりと過ごすことができた。昨日はそれでもあれこれやることがあって、ドタバタしたけど今日は一日ゆっくりと。
 ということで、なにをするでもなく音楽でも聴きながらのんびりしたいな、ということで「PANDORA」を試してみた。
「PANDORA」は 2005 年にスタートしたインターネットラジオで、日本ではアクセス制限のために利用できなくっていたらしい。このあたりの経過を調べてみようと思ったけど、なかなか参考になるページが少なくて、2007 年の 5 月初旬からアメリカ以外の国では利用できなくなっていたらしいことがわかった。
 著作権の考え方が国によって違うために他の国に配信するといろいろと問題になるということなんだろう。

「PANDORA」は「Music Genome Project」というアルゴリズムで楽曲を構造解析して似ている曲を次々に流してくれる。
 だから好みの曲だけど、いままでに知らなかった曲を聴くこともできる。これがなかなか具合がよろしい。ぼくは James Taylor が好きなので Station をひとつ作ってみたが、これを選択しているといわゆる 70 年代のウエストコースト調の曲だけでなく、Elton John や Beatles まで選択されて、James Taylor の曲調に似た曲が次々に流れてくる。

 ついでだからと Norah Jones の Station を作ってみたら、今度はジャズっぽい曲や女性ボーカルをメインとした優しい曲などが流れ出した。
 検索ウインドに Artist の名前を入力するだけでどんどん Station が作れ、それぞれがリストに掲載されるので、それを選ぶだけで次から次へと曲を流してくれる。
 好みに合わせて選曲される音楽放送のことを、ミュージック・ディスカヴァリー・サービスというらしい。なるほど確かにこうやって聴いていると発見がある。ぼくの好みを忠実に反映してくれるけど、それでいて意外性もある。このバランスがとてもいい。
 これは実に素晴らしいサービスだ。

 ただアメリカのプロキシ経由でないと使えなかったらしい。でも、Media Hint というサイトにアクセスして「START USING」をクリックするとプロキシ用の拡張機能が、ぼくの場合は Google Chrome にインストールされて、めでたく「PANDORA」にアクセスできるようになった。
 対応しているブラウザは Chrome と FireFox だけらしい。
 このあたりは「#RyoAnnaBlog」のこのエントリーを参考にしてね。

 ということでもしかするとしばらくしたらこの手は使えなくなってしまうかもしれないけど、それまで音楽を聴いてまったりしたいときはこの「PANDORA」で楽しむつもり。なによりも今まで知らなかった Artist の中から好みの曲を見つける楽しみがあるのがいい。
 そうそう曲の合間に CM も入るけど、これはインターネットラジオだから当然だよね。
 しかし、日本でこういうサービスは、まぁ、無理だろうなぁ。頭の固い既得権益を離さない親父たちがよってたかって潰すだろうから。
 いままで知らなかった楽曲に触れるサービスを展開するというのはビジネスとしてもあたり前のことだと思うんだけどね。

「PANDORA」については、Musicman-NET の 特別連載企画「未来は音楽が連れてくる」にいろいろと記事が載っている。

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2012.11.14

ワールドカップ・アジア最終予選 vs オマーン

 国際試合に、しかも公式戦に簡単な試合がないことは十分承知している。
 また、オマーンがホームできちんと結果を出していることも知っている。でも、なんていえばいいんだろう。今の日本代表の試合を見ていて思うんだが、負けるというイメージを抱くことがなかなかできない。
 チームとしての強かさっていえばいいんだろうか。
 以前の代表なら、ここというときに失点していたようなイメージがあるんだが、特にザックが監督になってから、逆にここというところで追いついたり、逆転してくれるだろうという期待を抱きながら試合を観ることができる。

 ということで、この試合も厳しい展開ではあったが、最後にはきちんと点を獲って勝ってくれた。
 コンディション的にはとてもキツイ感じだったけど、しかしそれでも追い付かれたあと、バタバタと慌てるのではなく、自分たちの力を信じて戦っているというそんな印象をこの試合でも受けた。

 もっと上を目指していると選手たちは口にしてくれる。
 とても頼もしい言葉だ。
 確かに、まだトップのチームとは歴然とした差がある。それでも、こういう強かな戦いを見せてくれた日本代表を頼もしく思うし、また嬉しくもある。
 さっさと予選通過を決めてしまい、次のステップへと進んでもらいたい。

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2012.11.12

山下達郎:OPUS 〜ALL TIME BEST 1975-2012

OPUS 〜ALL TIME BEST 1975-2012〜(初回限定盤)  CD が売れていないらしい。オリコンのチャートでも、お粗末な販売枚数でも上位にランクされるという話を聞いた。
 NHK のラジオ体操の CD がランクインしているという話を聞いたが、ほんとうのところはどうなんだろう。まぁ、なにがどれだけ売れたとか、そういうことにはまったく関心がないのでどうでもいいけどね。
 だいたい音楽の楽しみ方がまったく変わってしまったいまなのに、とにかく CD を売るということだけで利益を得ようと考える方がどうかしていると思う。ダウンロードを規制したら、音楽に触れる機会がさらに減って、売上げの激減に拍車がかかってしまったというドタバタぶりは、門外漢のぼくにしてみたら、ただの笑い話でしかない。

 で、山下達郎なんだがこのベスト盤はじつは息子が買ってきたものだ。
 世代的には、親のぼくたちが楽しんできた音楽なんだが、息子の世代でもこれを楽しめるというのはちょっとした驚きだ。
 どこで山下達郎を知ったのかきちんと話を聞いていないのでよくわからないけど、いい音楽は世代を超えて楽しまれるということになるんだろうか。

 ダウンロード規制だなんてばかなことしないで、いい音楽をどんどん聴かせれば、いいものはちゃんと売れると思うんだよね。
 それも収入源はなにも CD の売上げだけじゃないだろうし。まぁ、レコード会社にしてみれば死活問題なんだろうけど、ミュージシャンたちにとっては、ただでもなんでもいいから多くの人たちに聴いてもらって、知ってもらうことがまず大切だと思うけど、そういえば当事者ともいえるミュージシャンたちから規制についての発言を聞いたことがないなぁ。
 立場の問題でもあるのか?

 まぁ、いいや。音楽は世代を超えて聴かれるんだよということでした。
 しかし息子が同じ音楽を好んで聴くようになるとはちょっと想像してなかったなぁ。

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2012.11.08

スマート CM で iTunes ギフトコードをゲットした話

Scm1108

 スマート CM という iPhone のアプリがある。Android のアプリもあるらしい。
 はじめてその存在を知ったのは AppBank のサイトのページだ。
 CM を見てアンケートに答えると、といってもとても簡単なもので「いいね」か「イマイチ」を選ぶだけなんだけど、ポイントが貯まっていくシステムになっている。貯まったポイントは電子マネーや商品なんかと交換できる。
 ポイントの交換として、iTunes ギフトコードがあって、なるほど CM 見るだけで iTunes のギフトコードがもらえるなら試してみるかということで、ダウンロードした日からコツコツと貯めていったわけだ。
 iTunes ギフトコードは、3,000 円分のものと交換できるようになっている。必要ポイント数は、30,000 ポイント。10 ポイントが 1 円分ということだね。11 月 14 日までは手数料として 1,000 ポイントが必要なので、31,000 ポイント目指して頑張りました。

 めでたくポイントが貯まったのが 10 月 22 日のこと。
 もちろん、すぐに交換の手続きをした。で、ギフトコードが掲載されているメールが届いたのが昨日。
 ちょっと時間はかかったけど、間違いなく 3,000 円分のコードが届いた。
 すぐに iTunes Store にコードを入力。めでたく 3,000 円分アプリなんかが買えることになりました。

 実はね、半信半疑だったのだよ。このアプリ。
 CM 見てアンケート答えるだけだよ。それでポイントが貯まるなんて、なんて虫のいい話でしょう。しかも、一回のアンケートにつき、1pt が自動的に「みちのく未来基金」か「日本赤十字社」に寄附されていくのだ。これは選択することができるようになっていて、ぼくは「みちのく未来基金」を選んでいる。
 こんないいことずくめのシステムが続くのか? ね? 疑問に思うのも不思議ないでしょ。
 でもこうやってちゃんと連絡が来て、無事に 3,000 円分の iTunes ギフトコードをもらえたわけだ。
 感謝しなくてはね。

 ということでこれからも引き続きせっせと CM を見て、アンケートに答えていくつもりだ。
 肝心の 3,000 円分はなにに使うのかというと、せっかくだから iMac を Mountain Lion にしようかと思ってる。そうまだアップグレードしてなかったんだよね。
 しかし、CM 見て、iMac の OS がアップグレードできてしまうというのも、なんだか妙な話だけどね。

■ スマート CM
スマ-トCM - TOYOTA MARKETING JAPAN CORP.

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2012.11.05

トンネルできました

 この前からちょこちょこと書きためていた「ものがたり屋」の続編「トンネル」がようやく完成しました。
 あとは推敲して、お終いです。

「例の場所にこれからいかないか」
 雅之から電話があったのは、蒸し暑い夜の十時過ぎのことだった。
「ねぇ、誘ってくれるのは嬉しいけど、わたしのこともちょっとは考えてよ。夜遅くにのこのこと出かけられるわけないじゃない。おとうさんうるさいの知ってるでしょ」
 麻美はそう断った。
「女の子がいれば雰囲気も盛り上がるのに、残念だな……」
 雅之は、本当に残念そうにいった。
「それで誰がいくの?」
 二階にある自分の部屋のカーテン越しに茹だりきってしまったような外の様子を眺めながら麻美は訊いた。とろっとした妙な暑さが街を包んでいるようだった。
「タケシと達也」
「友加里は? 彼女は誘ったの?」
「怖いから、ぜったいに嫌だって。付き合ってもう長いけど、あいつそんな恐がりだったっけ」
 携帯の向こうから雅之のちょっと残念そうな声が聞こえた。
 すこしノイズがかかっているのか、その声は聞き取りにくかった。
「時と場所によるわよ。だいたいいろんな噂があること知ってるでしょ。なのにいくわけ?」
 窓は開け放しているというのに、まったくといっていいほど風が入ってこない。麻美は思わず右手で髪をかき上げた。
「知ってるからいくわけ。まぁ、男の子だしな」
「男の子にしちゃ、老けてるわよ」
「確かに。でも、ともかくこれからいくことにしたんだ」
 雅之は、あっさりと答えた。
「マジで止めた方がいいって。あのトンネルだけはぜったいに止めた方がいいよ」
「心配ないって。明日、たっぷりと土産話聞かせてやるよ。それじゃ──」
 電話が切れた後、いいようのない不安を麻美は覚えた。けれどそれがどんな結末を招くのか、そこまでは想像できなかった。
 カーテンの向こうに見える街灯がそろそろ寿命が近いのか、ジージーと音を立てながら点滅していた。

 ということで、原稿用紙で 70 枚程度の短編です。
 もしかするともうちょっと絞るかもしれないけど、読んでみたいという人がいたら電子書籍化するつもりです。
 ちょっと時間がかかるかもしれないけど。というのも、もう「Sigil」の使い方忘れちゃってたりするので、そのあたり少し時間がほしいななどと思ったりするわけです。

 しばらくは毎日書くことを日課にしたいので、明日からは「靴」というやつを書いていく予定。
 これはもうちょっと短い感じで仕上げるつもり。
 ということで、よろしく。

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