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2012.09.23

lino の付箋にちょっと工夫を

Lino0901

 やりたいことを lino に付箋で貼りつけているという話はこの前書いた。
 頭の中であれこれ考えていても、やはり可視化しないと具体的な行動に繋がらないことが多い。それは意思が強いとか弱いといったこととは別で、どういう形で意識できるかということが鍵を握るということだ。
 人の頭はとても都合よくできているので、やりたいと思っていることでも、わざと忘れてしまうことができてしまう。こうなると、やりたかったはずのことをやれていないという、モヤモヤとしたフラストレーションがすこしずつ溜まっていくことになる。

 それを防ぐために、たとえば GTD 的なアプローチでいくと、頭の中にあるやりたいことをともかくすべて書き出してしまうということになる。
 でもこれやってみるとわかるけど、なかなか大変なのだ。慣れればそうでもないんだろうけど、書き出していく過程で、こんなこと書いていいかなみたいにちょっと躊躇してしまうことがあったりと、なにかと障害が発生する。不思議だよね、自分で自分にブレーキをかけてしまうわけだ。
 その原因はいくつかあるけど、人はそれまでに身につけてしまった常識というやつからなかなか逃れられないということがある。
 やりたいことが、自分の常識とは違うと、それを素直に書けなかったりするのだ。やっかいなものだ。

 ぼく自身も何度がすべて書き出すということにチャレンジしてみたけど、すべてはき出せたかどうかはとても疑問だし、それを習慣化することはできていない。だからこのところ、なんだかあれこれ悩んだり、フラストレーションのようなものが溜まっていたり、道に迷ったような感覚に陥っているのだ。
 でも、やりたいことを可視化するということは決して間違ったことではなく、やはりやっておくべきなのだ。
 それも、頻繁に。できたら毎日、というか、毎朝確認できるのが望ましい。

 でもただリストとして書き出すのはちょっとなぁ、ということで、このところぼくが実行しているのが、lino を使ってやりたいことを毎朝 10 個付箋にして貼りつけるということだ。
 もちろん「やりたいこと」を実行したら、以前にも書いたけど「やり終えたこと」のボードに移動させる。
 実行できなかったものはそのままそこに残しておく。で、次の日の朝、また 10 個貼りつけていく。
 いま、ともかくなんでもかんでもいいから頭が空っぽになるまで、ともかく blog を書いてみようと足掻いているのと同じ理屈。毎日 10 個書いていくうちに頭が空っぽになってくれるだろうと期待している。
 GTD 的なアプローチと結果としては同じになるはずだ。あくまでも、はず、だけどね。
 でも、なにもしないようりはもちろんなにかした方がいい。

 しかも、付箋で貼ってあると、ああ次はこれをやろうというモチベーションに繋がる。
 やりたいことを考えて、それを実行して、また、やりたいことを考える。このサイクルがオートマチックに回転していくことが大切なんだろうと思う。
 なによりも、実際にやりたいことがすこしずつではあるけど、毎日片付いていくのは気持ちがいいことは確かだ。

■ lino
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