ロンドン五輪 vs エジプト戦
やっぱり時差 8 時間は厳しい。
ということで、ここまでなでしこの試合も、男子の方もあまり真剣に見なかったのだが、この試合は 20 時からということで、最後まできちんとテレビ観戦することができた。
オリンピック代表の戦いぶりをこれまで録画だとか、ニュースだとかで、まぁそういういい方をしていいならつまみ食い的に見てきたわけだけど、予選での戦いぶりとは違って、とても好ましく見ている。
チームの方向にブレがなく、しかも意思統一がされていて、攻守にわたってとてもコンペティティブに戦えている。それも監督の考え方に割り切りが感じらる。
そう武器は永井。チームでまずしっかりと守り、鋭いカウンターで攻撃をするといった形だ。
なによりもボールを奪われた瞬間にスイッチが入るディフェンスの意識、それもピッチにいる 11 人全員が 90 分にわたって労を惜しまず、しっかりと組織で守っているところが素晴らしい。
これをベースに、永井のスピードと、清武のパスだったり、扇原の展開力だったり、大津の飛び出しが加わって攻撃を組み立てている。
攻守の切り替えがはっきりとしているところに、予選での戦いとはまったく違うオリンピック代表チームの特徴があるといっていいだろう。
この試合でも、攻撃ではやはり清武がとてもいい動きをしていた。そして永井へのパスだ。
それが得点に繋がっている。
それからもうひとつ。吉田麻也の存在感。ここまで頼もしいディフェンスだったのかと改めてその力を教えられた気がする。相手の攻撃をきちん断ち切るプレイは素晴らしいし、なにより安心感がある。いや〜、いい選手になったんだね、彼も。
ということで、試合展開をあれこのべても仕方ないので、なんとなく雑感をまとめてみた。
このチームがどこまで勝ち上がっていくのか、とても楽しみだ。そして、こんな楽しみを抱きながらオリンピックを見るのははじめてなんだが、一番いい色のメダルを期待しよう。
そう、男女ともね。
しかし、いつのまに日本はサッカー強国になっていたのだろう。素晴らしいことだ。
ということで、ここまでなでしこの試合も、男子の方もあまり真剣に見なかったのだが、この試合は 20 時からということで、最後まできちんとテレビ観戦することができた。
オリンピック代表の戦いぶりをこれまで録画だとか、ニュースだとかで、まぁそういういい方をしていいならつまみ食い的に見てきたわけだけど、予選での戦いぶりとは違って、とても好ましく見ている。
チームの方向にブレがなく、しかも意思統一がされていて、攻守にわたってとてもコンペティティブに戦えている。それも監督の考え方に割り切りが感じらる。
そう武器は永井。チームでまずしっかりと守り、鋭いカウンターで攻撃をするといった形だ。
なによりもボールを奪われた瞬間にスイッチが入るディフェンスの意識、それもピッチにいる 11 人全員が 90 分にわたって労を惜しまず、しっかりと組織で守っているところが素晴らしい。
これをベースに、永井のスピードと、清武のパスだったり、扇原の展開力だったり、大津の飛び出しが加わって攻撃を組み立てている。
攻守の切り替えがはっきりとしているところに、予選での戦いとはまったく違うオリンピック代表チームの特徴があるといっていいだろう。
この試合でも、攻撃ではやはり清武がとてもいい動きをしていた。そして永井へのパスだ。
それが得点に繋がっている。
それからもうひとつ。吉田麻也の存在感。ここまで頼もしいディフェンスだったのかと改めてその力を教えられた気がする。相手の攻撃をきちん断ち切るプレイは素晴らしいし、なにより安心感がある。いや〜、いい選手になったんだね、彼も。
ということで、試合展開をあれこのべても仕方ないので、なんとなく雑感をまとめてみた。
このチームがどこまで勝ち上がっていくのか、とても楽しみだ。そして、こんな楽しみを抱きながらオリンピックを見るのははじめてなんだが、一番いい色のメダルを期待しよう。
そう、男女ともね。
しかし、いつのまに日本はサッカー強国になっていたのだろう。素晴らしいことだ。
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