クラゲ登場
海月、水母、くらげ。まぁ、どうやって書いても同じなんだが、ともかくクラゲである。
今朝、海へ行ったら浜に打ち上げられていた。これはミズクラゲという、ごくごく普通に見られるクラゲで、刺胞がちゃんとあるんだけど刺されてもたいした痛みは感じないらしい。
クラゲは水温が高くなると発生するんだが、というか、そうぼくは理解しているんだけど、日本近海では 6 月〜 8 月が発生期間らしい。
個人的な話をさせてもらうと、やはりお盆の頃からが要注意だ。
水温が高くなって安定すると海岸あたりを漂ようようだ。
電気クラゲと一般的に呼ばれているクラゲが、アンドンクラゲ。立方体の傘に鞭状の触手を持っている。こいつに刺されると痛い。ピリッとか、ビリッといった感じの確かに電気ショックを受けたような刺激を受ける。
実は、この前の日曜日、東浜のブイから中央のブイまで泳いだときにやられた。今年はじめてのクラゲだった。
左腕を海中に入れた瞬間、肘のあたりになにかまとわりつく感じがして、ピリッと軽いショックを受けた。触手に巻き付かれると大変なことになるので、肘から払うような感じで水を掻いたんだが、このときこのクラゲは左脇腹に接触して、さらに左足の膝あたりに当たってどこかへいった。
このときはさほど大した痛みはなく、まだ刺された箇所に痕が残っているけど、ほどなく消えるだろう。といっても今年一杯はかかるかもしれない。
このアンドンクラゲも痛いが、もっとヤバイのがカツオノエボシだ。
浮き袋が烏帽子に似ていて、その下に青い触手が伸びている。
毒性がかなり強く、二度目に刺されるとアナフィラキシーを起こして、ショック死することもあるらしい。
ぼくは幸いなことに、まだこいつにやられたことはない。普段は沖合にいて、あまり海岸近くにはやってこない。けれど、風やうねりで運ばれてくることもある。
そろそろ注意しながら泳がなきゃいけないだろう。でも、触手が青くて水と区別がつきにくいんだよね。
ラッシュガード着て泳げばいいんだろうけど、なんか泳ぎにくいしなぁ。
ともかく注意しながら、ということなんでしょう。
今朝、海へ行ったら浜に打ち上げられていた。これはミズクラゲという、ごくごく普通に見られるクラゲで、刺胞がちゃんとあるんだけど刺されてもたいした痛みは感じないらしい。
クラゲは水温が高くなると発生するんだが、というか、そうぼくは理解しているんだけど、日本近海では 6 月〜 8 月が発生期間らしい。
個人的な話をさせてもらうと、やはりお盆の頃からが要注意だ。
水温が高くなって安定すると海岸あたりを漂ようようだ。
電気クラゲと一般的に呼ばれているクラゲが、アンドンクラゲ。立方体の傘に鞭状の触手を持っている。こいつに刺されると痛い。ピリッとか、ビリッといった感じの確かに電気ショックを受けたような刺激を受ける。
実は、この前の日曜日、東浜のブイから中央のブイまで泳いだときにやられた。今年はじめてのクラゲだった。
左腕を海中に入れた瞬間、肘のあたりになにかまとわりつく感じがして、ピリッと軽いショックを受けた。触手に巻き付かれると大変なことになるので、肘から払うような感じで水を掻いたんだが、このときこのクラゲは左脇腹に接触して、さらに左足の膝あたりに当たってどこかへいった。
このときはさほど大した痛みはなく、まだ刺された箇所に痕が残っているけど、ほどなく消えるだろう。といっても今年一杯はかかるかもしれない。
このアンドンクラゲも痛いが、もっとヤバイのがカツオノエボシだ。
浮き袋が烏帽子に似ていて、その下に青い触手が伸びている。
毒性がかなり強く、二度目に刺されるとアナフィラキシーを起こして、ショック死することもあるらしい。
ぼくは幸いなことに、まだこいつにやられたことはない。普段は沖合にいて、あまり海岸近くにはやってこない。けれど、風やうねりで運ばれてくることもある。
そろそろ注意しながら泳がなきゃいけないだろう。でも、触手が青くて水と区別がつきにくいんだよね。
ラッシュガード着て泳げばいいんだろうけど、なんか泳ぎにくいしなぁ。
ともかく注意しながら、ということなんでしょう。
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント