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2012.07.11

自由であり続けるために 20 代で捨てるべき 50 のこと

自由であり続けるために 20代で捨てるべき50のこと (Sanctuary books)  今年の 9 冊目。四角 大輔「自由であり続けるために 20 代で捨てるべき 50 のこと」読了。
 いい本と巡り会えると心が震える。
 この本にはシンプルだが、しかし著者が実際に生きてきて得た知恵が書かれている。飾り気のない文章ではあるけれど、そのひと言ひと言の重さが真摯に伝わってくる。こういう本は好きだ。

 四角大輔はレコード会社に在籍中、ミリオンセールスを数多く送り出した敏腕プロデューサーとして活躍。2009 年に長年の夢だったニュージーランドの永住権獲得を機に退職。いまは「原生林に囲まれたニュージーランドの湖畔」と「東京都心」を拠点にノマドライフをおくりながら活動している。

 自分の夢をそうやって叶えたからこそ言えることが書かれている。
 自由でいるためには、なにものにも縛られることなく身軽でいなければいけない。そういう意味で「捨てる」大切さが問われる。「物とお金」「ワークスタイル」「メンテナンス」「人間関係」「ライフスタイル」それぞれの切り口で「捨てる」ものが具体的が挙げられている。
 どれを捨てるべきなのか、それはその人その人の判断だ。

 しかし、ここに書かれていることは、そのすべてが考慮するに値するものばかりだ。一度眼を瞑ってすべてを箱に放り込んで、そしてじっくりと斟酌して、捨てられるモノは捨てた方がいい。
「捨てる」ことの大切さを改めて教えられた気がする。
 そうそうタイトルには「20 代で」とあるが、なに捨てるのに歳は関係ない。いくつになっても、捨てるべきモノを持っているはずだから。

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