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2012.06.06

ガラスコラージュにはじめて出逢った

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 いままでこういう作品を観たことがなかった。ガラスコラージュという手法で作られたものだ。
 なぜこの作品に行き着いたかというと、とある Web サイトを制作する仕事をすることになっていてそのキーイメージを探しているときに、偶然出逢ったのだ。タイトルは「波の音が聞こえる」。

 気に入ってしまったからといって、それをそのまま使用する分わけにはいかない。
 使用するための許可を、制作したご本人にいただく必要がある。著作物だからね。
 ということで、作者の上村由希さんにメールをしたところ、使用について快く認めていただいた。ということで、近々、この画像を使った Web サイトがオープンされることになる。クライアントの許可をもらえたら、そのサイトも紹介することにしよう。

 彼女からのメールで、6 月 9 日まで、京王プラザのロビーギャラリーに作品が展示されることを教えたいただいたので行ってみた。
 ガラスコラージュは、板ガラスの表裏に様々な手法で作ったガラスピースをコラージュして作る。
 写真で見ると平面的な感じがするけど、かなり深さのある額を使っていて、奥行き感のあるとてもおもしろい手法だ。

 ガラスコラージュというものにはじめて出逢ったわけだけど、透明感のある素材が織りなす空間がとても不思議な世界を創りだしている。なんていえばいいんだろう、ひとつひとつの世界観がそのまま伝わってくるだけでなく、その世界で響いている音まで聞こえてきそうなそんな作品がずらりと並んでいた。
 しかもその世界のリアルな重さも感じられるのだ。それがとても気に入ってしまった。
 できれば作品を買いたいところだけど、残念ながらこういったものを飾っておくスペースがいまの家にはない。
 毎日眺めているだけでもきっと生活も変わるような気がする。それだけのなにかをアートは、というか、彼女の作品は持っているよね。
 ともかく仕事の合間のバタバタした時間にいったんだけど、ほんのひととき充実した時間を過ごすことができたような気がする。

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