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2011.12.12

心を上手に透視する方法

心を上手に透視する方法  今年の 7 冊目。トルステン・ハーフェナー、福原 美穂子訳「心を上手に透視する方法」読了。
 どうやらずいぶん売れている本らしい。
 逗子の書店でも平積みになっていて、つい手にとってパラパラと中を読んで、気がつくと買わずにはいられなくなっていた。
 タイトルに興味を引かれたということもあるんだが、一番大きな理由はたぶんぼくがよく読んでいる苫米地英人の本にも書かれていることと似た内容があったからだ。
 具体的にいうと、p69 の時計の実験。苫米地英人も同じような内容のことを書いているし、実際にセミナーでやっている。ぼくは付属の CD でそれを聞いたことがある。

 なるほど同じことを違う人が書くということは、それだけ信憑性があるということでもある。
 そういう観点から読んでみると、違う語り口でいままで読んできた苫米地英人の本もそうだし、その他のビジネス本やいわゆる成功本なんかと共通点がかなりある。

 ただ、なぜなのかぼくはこの本が一番説得力があったように感じている。
 書いている内容ではなく、たぶん書き方なんだろう。
 そういう意味では、いままで読んできた本のまとめとしてぼくにとってはとてもいい本であった。

 この手の本でぼくがなにを得たのかを、もしかしたらきちんと書いておくべきなんだろう。でなければ書評、いや、そのつもりがあろうとなかろうと少なからず読書したことをこうして公開しているんだからそういう括りで考えてもいいだろう、エントリーとしてはまったく意味をなさないかもしれない。
 けれどとても個人的な、いまぼく自身が置かれている立場と密接に関わることになってしまい、それが果たして他の人のための指針、といったら大げさかもしれないな、参考というか、ちょっとしたきっかけといっておいたほうがいいかもしれないが、なにかのカタチで役に立つとはとても思えないので、内容については触れないことにする。
 ただぼくにとってこの本を読んだことはとても意味があったということだけは書いておこう。
 しばらくは何度も再読するために、本棚ではなく机の上に置いておくことになるだろう。

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