« 渚橋で | トップページ | 横須賀線上り電車 »

2011.11.27

Mac OS「プレビュー」

 じつはとある Web サイトの制作をしている。
 どんなサイトなのかはもうちょっとしたら公表できると思う。というか、もうしちゃってもいいんだろうけど、クライアントの許可を取っていないので、後日ということにしておこう。

 全体の構成の打合せやページの基本デザインもだいたい終わっていて、あとは実際に使用する素材をベースに作り込むだけといった段階に入っている。
 今日はロゴのファイルを受け取ったので、その処理をすることに。
 背景との兼ね合いがあるので、透過ファイルにしたかったのだが、いままでそういった画像処理はすべて Photoshop でやっていた。とはいっても、ぼくが持っている Photoshop のバージョンは古くて、じつは Mac OS X では動作しない。
 そんなわけで、Photoshop を起ちあげるためだけに Mac OS 9 の載った PowerBook G4 がデスクにしまってある。
「My Railway」のヘルプ画面はじつはこの PowerBook G4 の Photoshop で作ったのだ。
 いや、それだけじゃないな。つい先日まで六本木の会社用に作っていた企画書の画像もそうだ。
 マスキングしてその部分を抜いて透過画像を作り、MacBook で動かしている Keynote に貼り付けていた。

 面倒といえば面倒だけど、昔からやっていた作業だからとくに意識することなくやっていたんだが、今回はロゴのファイルがひとつだけ。しかも単色だから、透過にするのは簡単。
 いや、簡単だからわざわざ PowerBook G4 を起ちあげて、Photoshop で作業する気になれなかった。
 簡単なツールがあればそれでやってしまいたい。

 ということでググってみたら、なんと Mac OS 付属の「プレビュー」できるということがわかった。
 いままで毎日のようにこのソフトは起ちあげていたけど、サイズを修正したり、切り抜きに使っていただけで、透過させることができるとは思ってもいなかったのだ。
 やってみたら、もうなんだってこんなに簡単なのというぐらい操作はシンプル。
 範囲を指定する「選択」のメニューをクリックしてみると。なんとメニューの一番下に「インスタントアルファ」という項目があった。
 あとは、これを選んで透過させたい部分にカーソルを合わせて、クリックして範囲を指定すると「delete」で消去するだけ。Keynote にもアルファもメニューがあるけど、操作はほぼ同じ。複数の個所を透過させたい場合は、ひとつずつ消去していけば OK。
 あとは png で保存するだけ。あっさりと透過作業は終了。
 いや〜、「プレビュー」って優れもののソフトだったんだなぁ。感動しました。

 というところで昨日は終わっていたんだが、今日さらに別の作業をこの「プレビュー」で。画像の色の反転ができないかチャレンジしてみたのだ。
 これがまたあっさりとできちゃったんだよね。
 カラーを調整のメニューを選んで、表示されたスペクトルのチャートの下にあるつまみの左右を入れ替えるだけ。これで簡単に反転ができてしまった。
 いや〜、恐れ入りました。
 もしかしてこの「プレビュー」って、調べてみたらもっとすごい機能がいっぱい詰まってるんじないだろうか。
 しかし、これがあればわざわざ PowerBook G4 を起ちあげて、Photoshop を使うこともないかもしれない。

|

« 渚橋で | トップページ | 横須賀線上り電車 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/476084/43160738

この記事へのトラックバック一覧です: Mac OS「プレビュー」:

« 渚橋で | トップページ | 横須賀線上り電車 »