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2011.10.09

身体は正直だ

 ジョギングをサボりはじめてずいぶんになる。どれぐらいずいぶんかというと、最後に走ったのが 3 月 6 日だから約七ヶ月ぶりということになってしまう。
 震災のあと、走らなくなっていた。その理由はいろいろとあるんだが、それはまた別の機会にでも。
 走ることが嫌になったわけではなく、ただ単に長いインターバルが必要だったということなんだろう。ジョギングをいつ再開しようかときどき考えていたんだが、このところ走りたくて身体がうずうずしはじめていた。
 今日の昼間、ぼんやりと海を眺めていたら、走りはじめるなら今日だろうという思いがこみ上げてきて、また走ることにした。

 といってもずいぶん間が開いちゃったからいきなり全開というわけにもいかない。
 今日はともかく軽くのんびりゆっくり一時間程度走ればいいかな、などと軽く考えて走りはじめた。久しぶりだから逗子マリーナまで行って、それから余裕があれば海岸沿いでも、なんて考えながら走りはじめたのはいいけど、すぐにその考えがとてつもなく甘いものだったと知らされる。
 なんのことはない、すぐに息が上がりはじめた。

 いや、ちょっと待て、こんなはずはない。とは思うものの確かに息苦しい。
 まいったな〜とぼやきながら、しかしペースは落としたまま走り続けていると、やがて呼吸は楽になってきた。
 それはいいんだが今度は左膝に違和感を。
 おいおい、まだ 5 分も走ってないぞ。しかし痛む足を引きずりながら走るのも嫌だったので、逗子マリーナへ行くのはあきらめて、逗子海岸へと方向転換。

 しばらく走っていると左膝の違和感は消えたが、右膝に痛みが走りはじめた。
 情けない話だが、まだ 10 分も走っていない。それでも痛みは消えないどころが、徐々に強くなっていく。
 一時間はさすがに読みが甘かったとこのとき悟った。
 とりあえず 30 分だけは走ろう。

 海岸へ出ると波打ち際をのんびりと走る。
 最初は右膝の痛みも我慢できたが、やがて右のふくらはぎが張りはじめた。足の筋肉が固くなっていくのがわかる。やがて膝の痛みとこの張りがすこしずつ苦痛になっていく。
 でもまだ 20 分をちょっと過ぎたところ。ここは意地でもなんとか 30 分は走りたいところだ。
 前をのんびりと走っているランナーがいたので追い抜く。無理をしてペースを上げたわけではないんだが、このあたりから痛みが激しくなってきた。
 それでも意地がある。残り 7 分走ったら 30 分。あと、6 分。5 分。
 カウントダウンしながらなんとか 30 分走るつもりだったけど、27 分をすぎたところで足が動かなくなってしまった。
 ああ、身体は正直だ。いままでさんざんサボってきたツケをきっちりと精算するつもりなんだ。
 ということで、27 分過ぎたところで走れなくなってしまった。

 結局、27 分 32 秒で 4.03km。ペースは 6 分 49 秒 / km。
 ペースはともかく 30 分走れなかったのがショックだ。
 30 分なら余裕で走れると思ったんだが、サボったツケは意外に大きかった。
 とりあえずは 30 分間なにごともなく、というか、気持ちよく走れるようになるまでがんばろう。それからだな、距離を考えるのは。
 やれやれ。

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