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2011.03.06

Lino - たかが付箋だと侮るなかれ

Lino

 Lino はクラウドを活用したオンライン付箋サービスだ。
 それはサービス開始、じゃないな、ベータ版の使用開始のときから知ってはいた。しかし、利用シーンというやつが、ぼくにはよく見えていなかった。いつどうやって使えば便利なのかがわからなかったのだ。
 正直、付箋をモニタに貼るだけならスティッキーズを使えばいいじゃないかぐらいにしか考えていなかった。
 ところが、iPhone / iPad 版のアプリが出たとなると話は変わってくる。
 オンラインで使えるということの意味が俄然大きくなってくるわけだ。もちろん、ぼくにとってはということなんだけどね。

 ぼくはふだん電車の中で本を読んでいて重要だと思えたり、この言葉はあとで読み返したいと思えるようなページをメモするときには iPhone の Catch Notes を使う。ちょっとしたメモには最適だ。
 ミーティングのレポートや備忘録といったもうちょっとボリュームのあるテキストを打ちたいときには iPad の Simplenote を使い、ちゃんとしたドキュメントを書くときには、iMac や MacBook の Jedit を使っている。
 どれも言葉や文章を書いたり、残したりするためのもの。Jedit 以外はクラウドサービスだし、Jedit のファイルは基本的に Dropbox にセーブするので、サービスそのものという意味ではないけれど、クラウドを利用していることになる。

 でも付箋を使うことは確かにある。
 そのために Evernote というのも、ちょっと違う気がする。ぼくの場合、Evernote は気になったり、これはあとで使えると思えるような Web ページなんかを記録しておきたいときに主に使っているからだ。
 付箋はいらなくなったらはがして捨てる、ということに使う意味があるからね。
 いまなら、デスクサイドに置いてある RHODIA がそれに近いかな。ちょっとした走り書きに使ったり、つまらないことでもメモとして書いて、必要がなくなれば捨ててしまえるもの。

 こうした使い方に最適なアプリは、クラウドサービスということを考えるといぼくはいままでに使ったことがなかった。
 しかし iPhone や iPad で使えるということになると、ちょっとしたメモや走り書きが、いつでもどこでもできて、しかもそれがそのままクラウドで iMac や MacBook の画面にも反映されるということだからね。これはたかが便利な付箋が使えるようになったということではなくなる可能性がある。
 ということで、さっそく iPhone 用のアプリをダウンロード、ついでにアカウントを作って、さっそくログインして試してみた。なるほど、これはなかないい感じだ。というか、いままで単なる付箋としか考えていなかったぼくがいけなかったのかもしれない。クラウドということを考え合わせると、これまでの iMac や iPhone なんかの利用環境をさらに快適にすることができそうだ。
 いやそれどころか、これを機会に iMac や MacBook さらには、iPad や iPhone で、それぞれどんなときに使うのかということを大幅に整理し直す必要があるとすら思っている。
 ということで、しばらく試行錯誤しながらいろいろと試してみよう。どんな形でぼくなりの環境作っていけるのか、とても楽しみだ。

■ Lino  http://linoit.com/

lino -オンライン付箋サービス- - Infoteria Corporation

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