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2011.02.11

スティーブ・ジョブズ 驚異のプレゼン

スティーブ・ジョブズ 驚異のプレゼン-人々を惹きつける18の法則  今年の 4 冊目。カーマイン・ガロ、井口 耕二訳、外村 仁解説「スティーブ・ジョブズ 驚異のプレゼン」読了。
 出たときから読まなきゃと思っていた本。いつも本屋で気にはなっていて手に取るところまではいくんだが、なぜかいままで買うタイミングを逃していた。ようやく購入して、すぐに読み終えた。
 スティーブ・ジョブズのプレゼンのすばらしいさは、ぼくもよく知っている。とはいってもネット経由の映像で見聞きしただけなので、ほんとうの感動を味わってはいない。けれど、記事で読んむだけでも、またYouTube で見るだけでも、はっきりと伝わってくる。
 そのプレゼンを丁寧に分解して、要素を抜き出し、そのすべてを実践すれば、スティーブ・ジョブズ並みのプレゼンがぼくにもできるという内容だ。
 全部で三部に分かれていて、そうアメリカではなぜか構成は三部が基本らしいんだが、その話はまた別の機会にして、「ストーリーを作る」「体験を提供する」「仕上げと練習を行う」という内容になっている。
 もちろん、それぞれのパートは重要だ。
 しかし、その中でも個人的に一番だと思うのは第一幕としてまとめられている「ストーリーを作る」というところ。
 この「ストーリー」がどんなものにも必要で、たとえば企画書だったり、あるいはマーケティングのプランだったり、Web デザインだって、そこにストリーがあるだけで、インパクトや与える印象がずいぶん違ってくる。
 もっともそれは個人的にぼくが思っていたことなんだけど、この本を読んで改めてその意味をしっかりと認識しなければという気になった。

 この本では、その内容のわかりやすさも際立っている。説明には具体的にジョブズがどういうプレゼンをしたのかをベースに組み立てられているから当然かもしれない。さらに、それぞれの項目の最後に「ディレクターズ・ノート」という形で、まとめが書かれていて、そこだけをあとで読み返すこともできるようになっている。

 とりあえず、個人的にはまず第一幕を徹底的に頭にたたき込みたいと思っている。
 そのために書かれている内容を咀嚼して、自分の言葉で組み立て直して、整理するつもりだ。というか、これからすぐにはじめるけど。

 しかも単なるプレゼン術に終始しているだけでなく、スティーブ・ジョブズの生き方や考え方が、そのプレゼンの内容やプレゼンされるプロダクト、それにプレゼンに対する姿勢なんかからも伝わってくる。
 そういう意味でも、この本は必読の一冊といってもいいかもしれない。
 しぱらくは手元に置いて何度も読み返すことになるだろう。

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