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2010年5月

2010.05.31

夕暮れ前

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2010.05.30

材木座海岸

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国際親善試合 vs イングランド

 いまさらだけど、ぼくの中では W カップは終わっているのに等しい。
 まぁ、そこまで思っている人は少ないだろう。ぼくが知っている限りそれと同じようなことを公言しているのは、小田嶋隆ぐらいのものだが、でも密かに思っている人はいるに違いないと睨んでいる。はっきりいえば三連敗すると思っている。だから来月おこなわれる W カップで日本代表はどういう負け方をするんだろうと想像するぐらいしか楽しみがない。
 なんだかずいぶんひねているみたいだけど、事実そう思っている。

 で、この試合だ。
 試合としては、なかなかおもしろかったと思う。展開としては、思わぬところで先制してしまい、といっても本番前に手の内を見せてしまうようなプレイで点を獲るのはどうかとも思ったけど、まぁ、とりあえず先制して、イングランドがじれていくという展開。
 阿部がアンカー、っていうか、これファイブバックなんじゃないのと思えるんだが、引いたポジションにいて、守りがちょっとだけ安定したからだ。チーム全体の動きも戻ってきた。ということは、後半バテるということでもあるんだけどね。このあたりの加減をいい加減学べよと思うんだが、どうもこのチームの指揮官はそういう考え方はしないみたいなので、その点については諦めるしかないけど。

 後半、イングランドの攻撃を防ぎきることができずにオウンゴール二発で敗戦というのも、なんとも日本らしいといえばいいんだろうか? しかし、オウンゴールはどう考えても守りのミスの結果でしかない。が、どうもピッチにいた選手も、というか当事者を含めてだけど、試合後のインタビューでは指揮官や関係者も失点した気になっていないように思えるのはちょっと怖いところだけどね。
 失点はどんな形にせよすべからくディフェンスのミスでしかないことは頭に入れておく必要がある。しかも、今回は両サイドを最終的には破られているわけだし。

 ただ全体的にいえば好調だったときの代表に戻りつつあるような動きができていた。
 このチームに、きちんとした戦術やコンセプトがあれば、なにかをしでかす可能性もあるんだろう。しかし、そう、しかしなんだよ。
 いい選手はいるんだが、しかしチームとしてはどうなのか? 結局、それに尽きる。
 こんなひねたぼくの予想を、本番では裏切ってくれることを心のどこかでは願っているんだけど、それは奇跡を待つということに等しいのかもしれない。

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2010.05.29

夏を待つまで

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2010.05.28

引き潮

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鉄分増量中

 引っ越しをしてから鉄分が増量している。
 いままで住んでいた日吉では、電車はほとんど意識することなくただ行き先まで乗るだけの存在だった。利用できる電車が東急と市営地下鉄しかなかったから、どこかへ行くというときに、どの電車でなんて考える必要がなかったからだ。行く先が決まれば自ずと乗らなきゃいけない電車も決まっていた。
 しかし、逗子ではちょっと違う。

 最初は同じだと思っていた。品川方面はどう考えたって京浜急行で、新宿方面は JR。あるいは、都営浅草線方面は京浜急行で、JR の駅に行くときは JR ということになるんだろうと。
 ところがいろいろと調べてみると、選択肢が実はかなり多いことがわかった。
 たとえば昨日、神田で打合せがあったんだが、JR の逗子駅から神田まで JR を乗り継いでいくことができる。それ以外には、京浜急行で品川まで行き、そこで JR に乗り換えて神田まで行くことがすぐに頭に浮かぶ。実は神田あたりまでの距離だと、JR だけで行くよりも、京急を使った方が電車賃は安い。
 なら品川で、と思っていたんだが、京急で京急川崎まで行き、そこで川崎駅まで歩いて JR に乗り換えた方がちょっと時間はかかるけどさらに安かったのだ。ということで、川崎で京浜東北線に乗り換えて、田町で山手線で乗り換えて神田まで行くことにした。

 JR に乗り換えてしばらくしたら、蒲田駅の手前で追い越していく電車がある。東海道線だ。調べてみると東海道線は川崎から東京までの間に停まる駅は品川と新橋のふたつだけ。それに比べて京浜東北線は蒲田、大森、大井町、品川、田町、浜松町、新橋、有楽町と八つも駅がある。ということは、川崎、東京間は東海道線の方が速いことがわかる。川崎から品川までノンストップなのだ。
 なら試してみようということで、帰りは神田から東京駅へ京浜東北線で行き、そこから川崎までは東海道線で行ってみることにした。
 というように、同じルートでもいろいろと調べると違う路線で行ったり、乗り換えの駅を変えたりと、いろいろな選択肢がある。

 翌々考えてみると実はそんなことはどうでもいいはずで、どこへ何時に行けばいいのか、が本来であれば大切なことのはずなのに、引っ越してからというもの、どういう電車で、というのは同じ会社の電車でもその種類、たとえば京急でいえば快特なのか、特急なのか、あるいは急行なのかといったどの速達電車をどの駅から利用するのかといった選択や、JR なら JR で、どの路線をどこの駅で選ぶのかということを考えることが楽しくなってきたのだ。
 かなり鉄分が増えている。
 しかも事態はちょっとだけ深刻になりつつある。というのも、今日、行きに乗った京急の快特が実は、一日に数本しか運行していない青い 2100 形の「KEIKYU BLUE SKY TRAIN」だったんだが、それに乗れることがなんとなく嬉しかったのだ。それだけならまだしも、川崎駅で乗り換えるとき階段を登っていたらちょうど回送電車が入ってくることろだったんだが、ついどんな電車が来るのか足を止めて見たくなってしまったのだ。これはもう軽傷とはいえないんではないかと、自分でもちょっと心配になってしまうほどなのだ。ふむ〜。

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2010.05.27

神田駅北口

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2010.05.26

曇り空

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2010.05.24

キリンチャレンジカップ vs 韓国

 W カップの壮行試合という意味合いを持つ日韓戦。
 しかし、この試合は誰のための、なんのための試合だったのか。日本代表がいまどんな状態にあるのか、その醜態をさらけ出してみせただけの試合だった。この試合について語るべき言葉を、ぼくは持たない。

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今日から始める思考のダイエット

今日から始める思考のダイエット  今年の 22 冊目。佐野 研二郎「今日から始める思考のダイエット」読了。
 「LISMO」や「ニャンまげ」などのキャラクターデザインから、広告はもちろん、CD ジャケットやプロダクトのデザインまで手がける、アートディレクターが書いた一冊。ということで、その内容は実際の仕事をベースとして、「コミュニケーションのダイエット」「時間とコストのダイエット」「思考のプロセスのダイエット」「ブランド構築のダイエット」「リバウンドしないダイエット」の五段階それぞれを実践するための Tips が書かれている。

 ダイエットって痩身だろうと思ってしまうだろうが、規定するとかコントロールするとか習慣を見直すという意味もあるらしく、幅広い意味で捉えれば、あれもこれもダイエットだねということになる。読んでみるとわかるんだけど、すぐに実践したくなるような、なるほどという項目がずらりと並んでいて、デザイン業界だけでなく、いろいろな人にとってもいいアドバイスに満ちている。
 衝撃度ということでいうと、佐藤可士和の「超整理術」の方が個人的には大きかったけど、身近という意味では、この本の方が身近な話題を扱っているといえるかもしれない。
 内容的にもとても整理されていて読みやすく、さくっと読めてしまった。

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2010.05.22

波打ち際

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鎌倉まで LSD

 逗子に引っ越してジョギングを再開したのがちょうど五月に入ってから。ということで、三週間ほど過ぎたことになる。
 先週、鎌倉まで足を伸ばしたので、今日も鎌倉まで LSD を。コースとしては簡単で、鎌倉へ出るとそのまま海岸をめざし、途中で東に向かうと、材木座を抜け逗子マリーナに寄って帰ってくるというもの。

 まず県道 311 号を西に走って若宮大路に出る。先週はここで左折して由比ヶ浜の方へ行ったんだが、今日は右折して鶴岡八幡宮を目指すことに。
 実際に走ってみてわかったんだがウィークエンドの鎌倉は走りにくい。ともかく人が多い。鎌倉駅前を通るからということもあるんだが、観光客が多いんだよね。それに大きな通りの信号が障害になる可能性がある。とりあえず今回はなんとか立ち止まることがないようにスピードをコントロールして乗り切れたけど、さすがに毎回今日のように上手くいくとは限らないものなぁ。
 ということで鶴岡八幡宮方面は LSD のコースとしては適当ではないということが、実際に走ってわかった。

 鶴岡八幡宮で U ターンすると、そのまま由比ヶ浜の方へ戻り、途中の海岸橋の交差点を左折。材木座海岸を抜けて先週と同じようにと逗子マリーナへ。
 逗子から鎌倉へ抜ける県道 311 号の小坪、逗子、名越と続く隧道が実は心霊スポットとしては有名だけど、個人的には材木座から小坪へと抜ける海岸沿いの小坪隧道、って、どっちも同じ名前なんだよなぁ、の方がちょっと気になる。ゆるやかにカーブしていて出口がなかなか見えないので、いろんなことを考えちゃうんだよね。
 とりあえず逗子マリーナの中を海岸沿いまで走り、ぐるりと回って小坪港まで来ると、あとはバス通りを県道 311 号の小坪入口の交差点まで走って、そのまま家まで走ってゴール。

 先週は 60 分ちょっとだったんだけど、鶴岡八幡宮まで行ったからか 10 分ほど時間がかかり、74 分 26 秒で、11.35km。ペースは 6 分 33 秒。ペースはともかく、もうちょっと長目に、しかもラクに走れるコースを考えなきゃなぁ。
 最低でも横須賀線の踏切を二回は通らなきゃいけないし、人通りあるし、車の通行も多いし。
 鎌倉経由ではなく、直接逗子マリーナまで行き、そこから戻って、海岸入口を抜けて渚橋まで行き、海岸沿いの国道を走るってのもいいかもしれないなぁ。今度、試してみよう。

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2010.05.21

Sun goes down

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2010.05.20

雨も小休止

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電子書籍の衝撃

電子書籍の衝撃 (ディスカヴァー携書)  今年の 21 冊目。佐々木 俊尚「電子書籍の衝撃」読了。
 引っ越しのドタバタと、逗子での海まで歩いて行ける生活の快適さのせいで、読み終えるのに時間がかかってしまった。まぁ、ぼくは基本的に本を電車の中でしか読まないようにしているので、GW 中、読む機会がほとんどなかったということもあるけどね。
 さてこの本、発売当時、といっても先月の頭のことだけど、一部で大いに話題になったことで知られている。デジタルブック版をキャンペーン期間中、110 円で販売していたからだ。もちろんぼくもそれを知ってすぐにダウンロードした口。iPhone でさくさくと「本」をベースとしたコンテンツを読む体験をしたかったからだ。

 で、これを読み終えて思ったことは想像以上に読みやすかったということ。アプリの T-Time が優れているということもあるだろう。iPhone でも表示がとても眼にやさしかったこともある。そのせいなのか、ボリュームを負担に思うことなく読み終えてしまった。こんなに手軽に読めていいのか、と実は読み終えるちょっと前に本屋で実際の本を確認したけど、ちゃんとした一冊の本だった。ということは、これから電子書籍の時代が本格的にはじまったら、いままで以上に「本」を読むことができるかもしれない。いや、iPad で本を読むようになったら、たぶんちょっとでも時間があったら、なにかを読むということになるかもしれない。

 内容としては、音楽がどのようにしていまの形になったのかということを、いわば見本にしてこれから電子書籍へと移行していくであろう流れをまとめたものだ。個人的には、現在の本の流通を担っている販社の歴史なんかがとても興味深かった。
 確かに、コンテンツとしても本ということを考えると、いまの形態で書店に並ぶ本の大半は駄本ばかりということが続くんだろう。それでも、おもしろい本を見つけることはできるとは思うが、どんなに抗っても電子書籍への流れは止められないだろう。それがいつのことになるのか、日本ではそれだけが問題だと思う。
 CD の売上げが急降下して疲弊している日本の音楽業界、というか、なぜ他の国、たとえばアメリカなんかはそういう流れをちゃんと考慮した上で別のビジネスモデルを組み立てて、それまで以上に売上げを稼いでいるのに、日本は駄目なのかということがとても疑問なんだが、たぶん書籍についても似たような状況になるんだろう。
 そこで大切なのが、いま自分たちが作っているものは「コンテンツ」なのだという意識なんだろう。
 既成の概念に囚われ、いままでの本や CD あるいはさまざまな商材としてしか考えないのか、もっと別の次元でコンテンツそのものとして考えられるのか、それがこれからの鍵になるに違いない。

 いまぼくは iPhone 用のアプリを作っている最中だけど、これを単なるアプリとしてしか捉えられないのか、それともコンテンツとして捉え、いろいろな広がりや可能性を見いだせるのかで、これからどう活動していくのかということが大きく変わるに違いない。
 そうなんだよね、ぼくがいま作っているのは形は iPhone アプリだけどこれは一種のプラットフォームとして考えるべきなんだよなぁ。
 などと電子書籍がどうのということとは別のことを考えさせてくれる一冊、ってデジタル版でもそう数えていいんだよね、そう一冊でした。

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2010.05.18

渋谷で 5 時

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 ただの打合せ開始の時間なんですが、

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2010.05.16

こんな毎日を

 GW が明けてほぼ一週間。
 とりあえず普段の生活がはじまった。GW 中はなんとなく引っ越し後のドタバタが続いていて、生活のリズムというか、仕事を含めた一日のリズムがきちんとしていなかったけど、さすがにこの一週間でほとんど固まってきたような気がする。
 まず、朝は 7 時起き。まぁ、他の人からみればどこが早起きなのかと思う時間だろうが、ぼくにしてみるととても朝が早いということになる。それまでの生活のパターンがパターンだったからね。
 で用意をしてまず海へ。ウィークデーは波打ち際をジョギング。ウィークエンドはというか、休日はといった方がいいかもしれないが、夕方、LSD を走るので海岸沿いを散歩することにした。雨が降ったらジョギングはお休み。そのときは身体を休めなさいと神様がいっているんだと考えることに。

 朝食のあとは仕事。といってもデスクワークではなく、そういういい方をしてもよければクリエイティブ・ワークということになる。企画を考えたり、原稿を書いたりとそういう時間に充てる。

 昼食後はフリータイム。といっても遊ぶわけではなく、やらなければいけない雑用だったり、デスクワークだったり、あとは外出して打合せをしたりという時間に。もちろんなにもやることがなければ遊んじゃうけどね。
 夕食後は基本的にはのんびりと。

 実際にいままでもそうだけど机に向かってなにかを考えたり、企画書をまとめたりという時間はそんなに長くない。一日中、集中が続くわけじゃないし、いまのところはこのパターンでいけるんじゃないかと思っている。もちろん詰めてなにかをしなきゃいけないときは、籠もってやることになるんだろう。でも、それはたぶん「作業」という範疇に入る仕事になるんだろう。

 とりあえず打合せはのための外出は多くても週に三日までにするつもりだ。こればかりは相手があることだけど、どうやら嬉しいことに世間では逗子はとても遠い場所にあるように思われているらしい。ということで時間の調整なんかはわがままがいいやすいようだ。なるべく用件は集中させて、できたら週二日の外出にすませることができたらベストだと思ってる。

 休日、晴れてるときはなるべく海へ行くようにしている。先週の日曜日はビーチでサンドウィッチを食べて、しばし惚けてみた。これがじつに気持ちがいい。お昼を家で食べることの方が多いと思うけど、そういう場合でも午後はビーチでごろごろというのを、なるべく習慣にしたいなと思ってる。

 あと、ほぼ毎日海を観ているんだが、そうしているとどうしても海で遊びたくなってくる。
 まだ、なにをどうするのか具体的なことは考えていないけど、夏までには海での遊びができるようにしたいなと切に願っている。

 日吉にいたときは、ほぼ土日限定でジョギングとプール通いをしていた。
 けど、これからは天気のこともあるけど、余程のことがない限り毎日走るつもりでいる。ウィークデーは比較的短い距離を、だいたい 3km 〜 5km ぐらいをめどにジョギングして、休日には LSD を走ることにする。その気になれば鎌倉や葉山にも足を伸ばせることがわかったので、夕方ちょっと長目の時間を使ってのんびりゆっくり楽しみながら走ろう。
 それとプールだけど、新逗子駅の近くに温水プールがあるので、時間を見つけて最低でも週に一回は泳ぎに行きたい。それぐらいの時間は作れるはずだ。

 まだ引っ越しをして一ヶ月も経たないし、逗子の右も左もわかってはいないけど、こんな感じでしばらくは暮らしていくことにする。

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2010.05.15

江の島のむこうに

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 綺麗に晴れ上がってとても気持ちのいい朝。なんと江の島のむこうに富士山が見える。いや〜、こういうのを絶景というんだろう。ちょっと嬉しくなってしまった。富士山が見えるとなんとなく嬉しくなるのは、日本人なんだからなんだろうなぁ。ぼくもとことん日本人ということだな。

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2010.05.12

久しぶりの新宿 - TiltShift Gen

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2010.05.07

赤い電車

 逗子に引っ越しをしていろいろと生活が変わったんだが、電車に対する感覚もこれまたずいぶん変わった。
 というのも、いままで日吉に住んでいたんだが、使う電車は東急と地下鉄に JR ぐらいなもの。同じ路線の中で乗り換えたりということはほとんどなく、乗り換えるときは違う電車に乗るときとほぼ決まっていた。
 ところが京急って同じ路線の中で、電車を乗り換えたりする必要があって、これがなかなかおもしろいのだ。それも、途中まで各駅だったものが、快特と連結してそのまま快特になったり、快特の一部が切り離されて今度は各駅になったりする。しかも、違う行き先の電車が、一緒になったり離れたり。いままでないことを体験させてくれる。

 今日は新逗子から羽田空港行きの各駅に乗って、まず金沢八景まで。ここで各駅の品川行きに乗り換えて、次の金沢文庫へ。ここで泉岳寺行きの快特を待って乗り換える。で、この快特の泉岳寺行きなんだが、ぼくが金沢八景まで乗ってきて各駅の羽田空港行きが連結されて、快特の泉岳寺・羽田空港行きになる。
 おもしろいのはこのあとで、京急川崎で連結したはずの羽田空港行きの四両が再び切り離されて、快特の羽田空港行きなる。
 ぼくは、そのまま快特泉岳寺行きに乗り、泉岳寺で都営浅草線に乗り換えて蔵前まで。
 最初はちょっと途惑ったけど、慣れてみるとなかなか楽しい。なんていえばいいんだろう、旅行気分とはちょっと違うんだけど、電車に乗ることを楽しむ感じといえばいいんだろうか。そんな感覚を味わうことができるのが赤い電車の京急なのだ。

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2010.05.05

夕焼け、海の夕焼け

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海まで歩いて行けるところへ引っ越しました

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 生まれてはじめて逗子に足を踏み入れたのは、ってちょっと大袈裟な感じだけど、2007 年の 4 月 15 日のこと。
 別段、なにかの目的があったわけではなく、ただちょっとふらっと出かけたくなり、せっかく出かけるなら海でも見ようかみたいな気持ちで、横浜から京急に乗って新逗子へやってきた。
 前日、奥さんと言い争いをしてむしゃくしゃしていたというのは内緒の話だ。

 逗子に着いたのはいいけど右も左もわからず。そもそも目的があったわけではないから、あらかじめ地図を調べて、みたいなことはまったくやっていない。土地勘なんてあろうはずもなく、iPhone も持っていなかったから、というかまだ iPod touch すら発売される前だから当たり前なんだけど、とりあえず行き当たりばったりでもなんでも、てきとうに歩いていたらいつか海に出るだろうと軽く考えていた。
 電柱に「逗子マリーナ」の看板を見つけたのはバス通りをテクテクと歩いていたとき。この看板を頼りにと浅はかにも考えて歩きはじめたのはいいけど、実はこれが遠いんだ。
 なんとか小坪港に辿り着き、さてとこのまま海沿いにと思ったけど歩いて行けないので、仕方なくいったん駅の方まで戻り、息も絶え絶えに逗子海岸に辿り着いたことを覚えている。
 そのとき海を見ながら考えたことが、海が近くにある生活ってのも、なんだかいいんじゃないかということ。

 それ以来、引っ越しをするとしたら逗子、という決意といったら大袈裟だけど、それが口癖のようになっていた。もちろん、そんな話を妻をはじめ子どもたちはまったく信じることなく、口を開けばまたバカなことをいってという冷たい視線を浴びせられていた。
 そう決意したはずなのにマンションの更新なんかもしているから、確かに言動不一致もいいところで、家族の見立ては当然といえばそのとおりだ。
 が、さすがに今年の更新時に、逗子に引っ越すなら今年しかないという思いはあった。

 こういう場合、まず退路を断つ必要がある。だって、近所で別の家を探すならどこにどんな店があってどんな生活ができるかわかっているから迷いもなにもないけど、まったく関係ない土地へ生活の場を移すということはさすがに覚悟がいる。逗子のことをまったくといっていいほど知らないわけだからね。
 ということで、まずマンションの更新を断り、どうしたものかいろいろと悩んだ末に、って、断っておきながら悩むところがまた優柔不断だけど、それでもあと一押し覚悟がいったわけだ。それだけ見ず知らずの土地へ引っ越すというのは大きな決断が必要で、ときには人生が大きく変わってしまいかねないことだからね。
 とはいえこのまま手をこまねいているわけにもいかず、とりあえずネットを使って家を探しはじめた。

 縁というものはやはりあるんだなとということを今回の引っ越しでも感じたんだが、すぐになかなかいい条件の物件が見つかった。
 ほんとうはいろいろと比べて、それこそ両手では足りないほどの物件を内見して、ああでもないこうでもないと勘案して決めるんだろうけど、ここがまぁぼくの生き方にもダブるんだが行き当たりばったりというか、勢いだけというか、いい加減といおうか、ともかくここと決め打ちして内見したのが、実は 4 月に入ってから。すぐ近くを国道が走り、家々の合間から JR の電車が見える場所なんだと気がついたのは、実は住みはじめてからというアバウトさ。
 だから物件はひとつしか見ていない。その日に大家さんに会い、その場で決めてしまった。

 翌日には正式に申込をして、契約をしたのが 4 月 25 日。その日には引っ越し屋が荷物の梱包に来て、翌日引っ越し。ドタバタというか、どさくさ紛れというかなんていえばいいんだろう、あまりこういう人はいないと断言してしまうが、ともかくはじめて逗子海岸を見てから三年目にようやく居を構えることができたわけだ。
 ということで、いまぼくは毎朝、波打ち際をジョギングし、夕方には海岸を散歩する生活を送っている。これからの生活がどうなるのかわからないけど、ひとつだけいえることは、海まで歩いて行ける生活ってのは、なかなかいいものだということだ。

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