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2010.03.19

柳井正 わがドラッカー流経営論

柳井正 わがドラッカー流経営論  今年の 15 冊目。NHK「仕事学のすすめ」制作班編「柳井正 わがドラッカー流経営論」読了。
 どうやらドラッカーブームらしい。この前も、某公共放送でドラッカーの特集があって、糸井重里が出ていた。だからというわけではないんだが、この本はとある本屋で見かけたときから気になっていたんだが、ふだんぼくがよく行く駅の本屋にはまったく並んでいなくて、なかなか買う機会がなかった。が、この日、新潟に仕事で出かけて、駅近くの本屋で見つけて購入、帰りの新幹線の中で読み終えてしまった。

 この本は「仕事のすすめ」という番組で放送された内容を再構成してまとめ直したものだ。そのおかげでとても読みやすくなっている。なにせ、新潟から東京へ帰る間に読み終えることができたぐらいだからね。
 ユニクロを率いる柳井正のその経営学と、彼がドラッカーから影響を受けた部分を改めて検証している内容になっている。

 ドラッカーというと「顧客の創造」という言葉がぼくの中ではひとり歩きしている感すらあるんだが、ともかくビジネスという分野に止まることなく、人によってはその生き方までも影響を受けてしまうほどの著作を残している。なんて書いているけど、白状してしまうとぼくはドラッカーを囓ったことすらないのだ。なんとなく、いろいろな本で知っている気になっているだけで、実はちゃんと彼の著作を読んでいない。
 だからこの本に、逆にいえば興味を持ったというのが正直なところ。天の邪鬼なので、ドラッカーを読もうと思っても、ブームだとなると素直に手が出なかったりするのだ。
 でもこの本を読んだおかげでドラッカーの著作を手に取ることにためらいがなくなった。
 ということで、なんとなくドラッカーに興味があって、実際にトップの経営者は彼の教えに対してどうアプローチしているのかという実践編を知りたいという人には最適な一冊かもしれない。

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