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2010.02.06

東アジア選手権 vs 中国

 宇都宮徹壱氏が試合前に Twitter で「またいつもの定食だろうけど」とポストしていたけど、それがいまの日本代表のすべてを物語っている。
 よくも悪くもいつもといっしょ。同じようなメンバーで、同じような試合運び。そして、同じようなベンチワーク。バカのひとつ覚えに過ぎる。それ以外に言葉がない。

 この日の東アジア選手権で一番の見どころは、思った以上に中国がフェアでいいサッカーを見せてくれたこと。このまま伸びれば強豪チームになりそうだなぁ。それに比べて日本代表は、いつまでもバブルの滓を引き摺ったままで、とっくにはじけているのに、まったく新しい着想もできずに、じり貧状態のままではないか。
 それを物語っているのが試合後の激しいブーイングだ。
 この日ほど、指揮官のインタビューが虚しく聞こえたことはない。もちろん、放送しているアナウンサーのフォローもただただ虚しいだけ。しかも、同じピッチで昼間に戦ったなでしこジャパン、日本代表女子がいい勝ち方をしただけにそのむなしさは募る一方だ。

 それでも、繰り返すんだろうか「ベスト 4」というお題目を。「試合内容は悪くはありませんでした、良くなっています」というコメントを。それでも繰り返すんだろうか「同じようにメンバーで同じような試合を」。
 こんな試合を見せられていったい誰が「ベスト 4」を一瞬でも信じると思っているんだろう? また次の試合も見たいと思う人たちが増えるとでもいうんだろうか? 多くのファンの気持ちだけならまだしも、ファン予備軍を大きく裏切る試合をいつまで続けるつもりなんだろう。
 眼を醒まして、決断すべき人たちが多くいるはずだ。もう時間はない。それとも、今回の W カップはバブル崩壊の残滓ということで、いままでのおまけでいいということなんだろうか?

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