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2009.11.21

パーソナル・マーケティング

パーソナル・マーケティング  今年の 27 冊目。本田 直之「パーソナル・マーケティング」読了。
 前から気になっていた本で、パラパラと中味を見てみてつい買ってしまった。確かに、時代は「会社」ではなく「個人」に向いているのだと思う。以前はどこの会社の人かということが第一だったけど、いまは誰がということが大切になっているのは、仕事をしていて実感することでもある。
 ポイントになるのは、自分をきちんと見つめ直すということにつきる。いろいろな法則、この本には 39 の法則が書かれているけれど、どれも自分を把握することに繋がることばかりだ。それだけ自分をきちん見つめ直すことが難しいということでもあるんだろう。
 それも通り一遍ですませるのではなく、考えるならとことん考えるという徹底する姿勢も必要だ。自分をきちんと把握したら、ターゲットを定めて、差別化を図り、戦略を練る。そのすべてを徹底することが必要なのはいうまでもない。

 自分を第三者の目でなかなか見られなければ、いっそ他の人に見てもらいましょうとか、名刺に頼らず自己紹介ができるようにしようというひとつひとつの法則についてはどれも納得できるものだ。ただ、これを実行したからどうなるのかは、また別問題。ひとりひとりがなにを望んでいるのかをきちん認識しているかどうかにかかって来るからね。まぁ、それも自分をちゃんと見つめられているのかということでもあるんだけどね。
 なんて人ごとみたいに書いているけど、ぼくにしたって同じようなものだ。ただ、これまでやってきたことを大声で叫ぶようなことはしてこなかったけど、自分でやったことなんだから、きちんアピールしていくことも考えた方がいいかもしれない。そういう考えになっただけでも、この本を読んだ成果なのかもしれない。
 なるほどと思ったのは自己紹介をただ事実を羅列するのではなく、ストーリーとして捉えるということだ。なるほどその方がより印象的だよね。真剣に考えてみることにしよう。

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