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2009年11月

2009.11.29

OmmWriter

09_11_29  このスクリーンショットがなんだかわかるだろうか?
 実はエディタの画面だ。起動すると 24 インチの iMac だろうがなんだろうが画面一杯に表示されて、この状態になる。メニューバーもなければ、余分なインターフェイスもなし。実は真ん中あたりにカーソルが表示されているんだが、それだけ。実にすっきりした画面構成だ。しかも、BGM 付き。とても静かな BGM が流れる。
 テキストの枠やアイコンなどはマウス操作をしなければ表示されないという徹底ぶり。しかも、表示されるアイコンがこれまた洗練されたデザインになっている。

 とてもすっきりしていて余分なものがないから集中できるということなんだろうか。ぼくは普段、Jedit や OmniOutliner でドキュメント類は書いているんだが、それに比べると確かに没入しやすいかもしれない。実際に企画メモをまとめてみたけど、なんとなく意識が浮遊しているような感じがあって、普段とは違う場所で仕事しているようでおもしろかった。
 これからは Jedit や他のソフトと使い分けしてみようかと思う。
 Mac OS X 10.5 以上に対応。ちなみに現在、まだβバージョン。ダウンロードは http://www.ommwriter.com/ ここで。

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2009.11.28

冬の気配

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J リーグも終盤

 アントラーズ vs ガンバをテレビ観戦。あの方が唾吐いてからアントラーズは大嫌いなチームになってしまったので、なんとしてもガンバに優勝してもらいたかったんだが、なんと 5-1 と大敗を喫する。うむ〜、強いなアントラーズ。
 こうなったら川崎に懸けるしかないかも。って、フロンターレにも因縁が……。いやいや、それ以上にアントラーズが嫌いだから、ここは素直にフロンターレを応援しよう。
 そうそう、レイソルの降格が決定した。菅野はどうするんだろう? ちょっと気になる。
 ちなみに、ぼくが大嫌いなチームはマリノスとアントラーズ。アントラーズはまだしも、マリノスは絶対に許しません。そういうところは頑固です、はい。

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のだめカンタービレ 23巻

のだめカンタービレ #23 (講談社コミックスキス)  のだめもとうとう最終回。
 どんな結末になるのか、というかハッピーエンドには違いないだろうけど、どういうハッピーで終わるのか気になっていたんだけど、とても「のだめ」らしいラストだった。
 そうか 8 年も続いたんだ。おつかれさま、だね。そして、クラシックの素晴らしさをぼくに教えてくれてありがとう。おかげでいままでは経験してこなかった音楽との付き合い方ができるようになった。ベートーヴェンの交響曲を聴いて涙が出るようになったなんて、いや〜、それは歳のせいだけじゃないと思うよ。なんていうんだろう、クラシックの美しい調べを聴いているとその瞬間、心が感動に震えているのがわかるからね。

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ターミネーター 4

ターミネーター4 コレクターズ・エディション [DVD]  そこまで熱狂的なファンではないけど、やはり気になるシリーズのひとつであることは確かだ。「ターミネーター 4」。原題は「Terminator Salvation」。
 個人的には「3」のしょぼさ、それはストーリーがあまりにも平凡だったり、ジョン・コナーの存在もなんとなくパッとしないしケイトも話の中心になっていたりと、繋ぎ的なイメージが強くてそういう意味では「4」がどういう展開になるのか楽しみではあった。けれど、シリーズを通して観た場合「3」と「4」では、まったく別のものになった感が強い。

 Wiki によるとすでに「5」の制作も発表されているようで、「4」は三部作の第一弾という位置づけのようだ。
 ということで、あまりここまでの経緯に拘らずに観た方が素直に楽しめたかもしれない。もちろん、カイルとジョン・コナーの関係とか、全体的な話の流れは抑えておくべきかもしれないけど、それで充分だろう。また、監督がキャメロンではないというのも大きいウェイトを占めているかもしれない。
 それでもスケールは大きいし、ストーリーもそれなりに練られているし、これはこれでおもしろい映画のひとつといっていいだろう。終盤にシュワルツェネッガーが CG で登場するのはちょっとなぁと個人的には思ったんだが、それでも充分に楽しめた。
 いい機会だから、もう一度「1」から観直してみるかなぁ。

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2009.11.27

W杯最終予選

 このところ衛星放送でやっている W カップ最終予選の試合を観ている。本戦出場が決まる試合をやっているので、まさに真剣勝負といった内容ばかり。
 観ていて痛感するのはやはりヨーロッパ予選の試合のすごさ。スペインやイングランドなんて、もうその完成度の高さは言葉にできないぐらいだし、ピッチにいる選手、いやベンチを含めてもテクニックとスピード強さは驚嘆のひと言。日本代表が対戦したら瞬殺されるんじゃないかと思ってしまうほどだ。

 この日の放送はセルビア vs ルーマニア。この試合に勝てばセルビアは一試合残して本戦出場が決まるという試合。これがまたすごかった。
 FW にジギッチという 202cm の選手がいるんだが、前半はともかくこの選手にボールをきちんと集める。身長が 2m もあるからルーマニアの選手がヘディングでまともに競れない。普通にジャンプしたってジギッチがちょっと背伸びすれば競り負けちゃうのだ。だからといって早めに身体を寄せてジャンプしてジギッチを遮ろうとするとファールになってしまう。前半はこのジギッチが CK のボールを、身体を屈めるように、そう普通なら立ったままの頭ぐらいの高さのボールに合わせて先制。身長が高いのに意外に器用らしい。
 後半、ルーマニアの猛攻を凌ぐとセルビアの攻撃力が爆発。前半はともかくジギッチにボールを集めたんだが先制しているのでのびのびと攻撃をしてくる。ドリブルで突破したり、低い弾道のクロスを入れたり、もうここまで素晴らしいテクニックを持っているのかと驚かせるような内容。で、追加点を獲るとそのあとはゴールラッシュ。最終的には 5-0 で勝利した。

 ヨーロッパにはこんなチームがごろごろいる。それでもスペインやイングランドに捻られるかもしれない。そういう現実を目の当たりにすると、ベスト 4 という目標がいかに馬鹿馬鹿しく、現実離れした妄想といってもいいような目標なのかということがわかる。どう見たって日本代表の実力は、この日のルーマニアといい試合ができるかどうかというぐらいだからね。
 12 月 4 日の抽選の日に、岡田監督がなにをいうのかちょっと気になるところだけど、「ベスト 4」という言葉だけは聞きたくないな。あとはどこの専門誌やスポーツ番組がきちんとした予想を立てるかだね。どこまで現実的な認識をしているのか、それで見識が疑われるような記事やニュースが流れないことを祈りたい。いや、マジでいまのままだと予選突破は怪しいでしょう。どこのグループに入っても。
 だとしたら、やっぱり南アフリカ大会の目標は「まず一勝」なのかなぁ。

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2009.11.22

Wii と DSi と AirMac と

 そもそも我が家には、AirMac Extreme に AirMac Express が繋がっていてネットワークを形成している。で、このネットワークに最大で 3 台の Mac と 2 台の PC が繋がっている。なんともこうやって数えてみると凄いなぁ。それだけではない。このネットワークにさらに Xbox 360 が二台ぶら下がっているのだ。しかもそのウチの一台は有線で繋いでいる。なんでも息子が言うには無線のタイムラグには耐えられないんだそうだ。いやはや、わがままな物言いである。
 という状況にさらに Wii と DSi を、仕事で必要になったのでぶら下げることになった。

 まずは Wii をセッティングして無線の設定をしてみる。ところがこれがなかなか上手くいかない。あれこれネットで調べてみたけど、どれが正しいのかよくわからず、長ったらしい WPA 共有キーを入力したりしたんだがさっぱり。
 そこで一旦頭を冷やして冷静になって最初からやり直してみることにした。
 まずは Wii の本体設定 2 でインターネットを選択。次に、接続先 1 で Wi-Fi 接続を選ぶ。ここまでは間違いようがない。
 その次に、SSID を入力。実は、最初ここに AirMac Extreme の名前を入れていたので繋がらなかったのだ。ここには、ネットワークの名前を入力する。さらにセキュリティの種類の画面に移動すると、「WPA-PSK ( TKIP )」を選ぶ。Web のサイトによっては「WPA2-PSK」を選択するという記載があったので、それを選択していたけど、我が家では接続できなかった。
 さらに、キーを入力してくれ、と画面に表示されるが、ここにはネットワークのパスワードを入力。AirMac ユーティリティで確認したとても長い何桁あるんだか数えるのも嫌になる「WPA 共有キー」をぼくは入力していたけど、そんな必要はなし。自分でネットワークを設定するときのパスワードを入力する。あとはデフォルトのまま「保存」ボタンを押して、さらに接続テストの画面で「OK」ボタンを押したら、あんなに苦労したのが馬鹿みたいにあっという間に接続完了してしまった。ふむ〜。

 で、次は DSi の番。これも一苦労するのかと思っていたんだが、「本体設定」の「3」で「インターネット」を選んで、さらに「接続設定」を選択。次に「上級者設定」を選んで、「接続先 4 」を選択。それから「アクセスポイントを検索」を選ぶとアクセスポイントを表示してくれるので、ここで自分のネットワークを選ぶ。画面が変わるとセキュリティの選択ができるので Wii のときと同じ「WPA-PSK ( TKIP )」を選び、パスワードを入力すると簡単に接続が完了。
 Wii の接続に時間がかかったので、あっけなさ過ぎる感じもしたが、これで無事に Wii と DSi が我が家のネットワークと繋がり、インターネットに接続できるようになった。やれやれだね。というか、これから Wii と DSi を使って仕事しなきゃいけないんだった。ふむ〜。

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2009.11.21

窓に映る夕焼け

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パーソナル・マーケティング

パーソナル・マーケティング  今年の 27 冊目。本田 直之「パーソナル・マーケティング」読了。
 前から気になっていた本で、パラパラと中味を見てみてつい買ってしまった。確かに、時代は「会社」ではなく「個人」に向いているのだと思う。以前はどこの会社の人かということが第一だったけど、いまは誰がということが大切になっているのは、仕事をしていて実感することでもある。
 ポイントになるのは、自分をきちんと見つめ直すということにつきる。いろいろな法則、この本には 39 の法則が書かれているけれど、どれも自分を把握することに繋がることばかりだ。それだけ自分をきちん見つめ直すことが難しいということでもあるんだろう。
 それも通り一遍ですませるのではなく、考えるならとことん考えるという徹底する姿勢も必要だ。自分をきちんと把握したら、ターゲットを定めて、差別化を図り、戦略を練る。そのすべてを徹底することが必要なのはいうまでもない。

 自分を第三者の目でなかなか見られなければ、いっそ他の人に見てもらいましょうとか、名刺に頼らず自己紹介ができるようにしようというひとつひとつの法則についてはどれも納得できるものだ。ただ、これを実行したからどうなるのかは、また別問題。ひとりひとりがなにを望んでいるのかをきちん認識しているかどうかにかかって来るからね。まぁ、それも自分をちゃんと見つめられているのかということでもあるんだけどね。
 なんて人ごとみたいに書いているけど、ぼくにしたって同じようなものだ。ただ、これまでやってきたことを大声で叫ぶようなことはしてこなかったけど、自分でやったことなんだから、きちんアピールしていくことも考えた方がいいかもしれない。そういう考えになっただけでも、この本を読んだ成果なのかもしれない。
 なるほどと思ったのは自己紹介をただ事実を羅列するのではなく、ストーリーとして捉えるということだ。なるほどその方がより印象的だよね。真剣に考えてみることにしよう。

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天使と悪魔

天使と悪魔 コレクターズ・エディション [DVD]  三連休だし、ということとはあまり関係はないんだが、前から観るつもりだった「天使と悪魔」を。
 原作は今年の 6 月にあまりのおもしろさに文庫本三冊を 5 日で読んでしまったんだが、あのストーリーがどんな映像になるのかということに興味津々で観てみた。ラングドン=トム・ハンクスというのには「ダ・ヴィンチ・コード」を何度も観直して慣れていたので、登場人物に関してはまったく違和感なし。ユアン・マクレガーというのがちょっとどうかとも思ってたけど、観てしまうとそれはそれでいいんじゃないのという感じ。まぁ、ハリウッドのというか、だいたい海外の役者は、文字通りちゃんとした役者なので、それはそれで誰が演じるのかということは大切なことだが、ユアン・マクレガーがなにを演じても若きオビ=ワン・ケノービに見えないというところがよろしい。日本だとなかなかそういう質の役者が少ないのでドラマ観ていても、なんの役なのかじゃなくて誰が演じているのかということに終始してしまうからね。

 原作がともかくてんこ盛りの内容なのでどうまとめるんだろうというところにも興味はあったが、ストーリーの細かなところに違いはあっても大筋はそのまま。なかなか楽しめた。一緒に観た奥さんは最後まで真相はなんなのかよくわからなかったみたいで、このあたり原作のストーリー展開の巧さがそのまま反映されているということだろう。初歩的なことなんだろうけど、それでもやっぱり意外な結末だよね。近くのもっとも疑わしくない人を疑えといったところは。
 それはさておき、映画は映画で楽しめてよかったんだが、改めてローマという街の凄さに触れた感じ。だってローマ帝国だよ、そのベースは。いや〜、ヨーロッパの歴史の凄みといえばいいんだろうか。そういう香りを嗅ぎに実際にローマに住んでみたいよなぁ、などと思ったりもしたのも正直な感想だったりする。

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2009.11.19

創立記念日

 今日は会社の創立記念日。本来ならこういう日は休みにするんだろうけど、ぼくたちの会社がノマドスタイルということもあって、統一した行動を取れるわけではないからね。オフィスがあってみんながそこに出勤しているということなら、また別なんだろうけど。
 ということで、なんとなく一年が経って、一年経てば少しは状況が変わるのかと思ったんだけど、どうも世の中そんなに甘くはないみたい。ただ個人的な話をすると、ぼく自身がやりたいことが明確になってきて、いまその仕事をしはじめているということは前進だろう。以前、別の会社の社長をやっていたときは、経営が本職だと思っていたんだけど、それはぼくの本心ではなかったようだ。会社を辞める前には、自分自身がなにをやったらいいのか正直迷ってはいたからなぁ。
 ということで、いまの姿がそのものずばりなのかどうかはさておき、自分自身が望んでいることに近いのだろう。
 いずにせよ、まだヨチヨチ歩きの段階を過ぎたとはとてもいえない状況なので、少しでも大きく踏み出していけるように頑張りましょう。
 なんにせよ、ともかく創立一周年ということで。

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2009.11.18

落ち葉

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アジアカップ最終予選

 アジアカップの最終予選があった。相手は香港。
 前回はホームということもあり 6-0 で勝っている。
 今回はアウェイ。どんな試合になるのかということもさることながら、どんな先発メンバーになるのかということもちょっと注目してみたが、目新しいことはほとんどなし。試合の方も香港の出足に気圧される出だしで、精神的に脆弱なところを披露してくれる。ピッチにいる 11 人が自分たちのサッカーというものがわかっているのかどうか、このあたりはとても怪しい感じ。成熟という言葉とはほど遠いのはやはりサッカー文化がまだ未熟だということでもあるんだろうか。
 終わってみれば 4-0 の勝利も全体にいえばともかく酷いデキでした。目も当てられないようなミスも多かったし、後半になっても香港に圧されている時間帯が目立った。試合後の会見で「南ア戦と比べてワンランク上のプレーをしてくれた」ってコメントしてたみたいだけど、「マジ?」と問い直したくなってしまう。

 こんな試合しかできないのに「ベスト 4」は何度もいうけど、へそが茶を沸かすぐらいあり得ない目標だ。
 ヨーロッパの予選をいくつか見ているけど、やはりワールドカップのアジア予選は緩すぎる。こういっちゃなんだがあのロシアですら本大会に出られないんだよ。自分の首を絞めるようで悪いけど、アジアの枠は 2.5 で充分だと思う。もっともっとプレッシャーのかかる試合を、それも命を削るようなきわどい試合を何度も勝ち抜き、どんな修羅場にも対応できるという強靱なチームを作るべきなのだが、公式戦がこのデキで勝てるようでは駄目だと思う。
 どう贔屓目に見ても、ワールドカップの本戦では予選を勝ち抜けるかどうかギリギリというレベルのチームだ。
 まさか監督はまた「一勝一敗一分けで勝ち抜く」なんてことはいわないよね。
 それにしても「ベスト 4」かぁ。それ考えただけで哀しくなってくるよ。

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2009.11.16

夢が勝手にかなう脳

夢が勝手にかなう脳 (講談社BIZ)  今年の 26 冊目。苫米地 英人「夢が勝手にかなう脳」読了。
 いやもう苫米地英人も卒業だろうということで新しい本は買うまいと思っているんだが、このところやけに立て続けに本が出ていて、しかもその中味が少しずつ変わっていて、それを確認する度に買いたくなってしまう。それでもじっと我慢していたんだが、「はじめに」のところに原監督の話が書いてあったので思わず買ってしまった。

 今回は、いままでスコトーマ関連の話をベースに抽象化ということを詳しく、しかも自らの生い立ちを詳らかにしながら説明している。
 で、どこが特にポイントなのかというと、こういうことはとても個人的なことなので、あまり書いても意味はないんだが、すべての「恐怖」を克服するという点と、人と競争しないという点だろうか。とくに「恐怖」については、ただ納得のひと言。そうだよね、すべては「空」なんだね。ということで、こういう書き方をしてもぼくにしかわからないよね。
 ということで、彼の本を読んでいつも思うんだが、それなりに得るところがあってよかったと思っちゃうんだよなぁ。ただ、最後の自分の手帳の宣伝はどうなんだろう? って、また本屋で中味を確かめたくなっちゃうじゃないか。

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2009.11.11

可愛いアバターには旅させろ

09_11_11  ちょっとした話題になっている「TRAVATAR」( クリックすると iTunes が起動しちゃいます ) をダウンロードしてみた。
 これ簡単にいうと、iPhone の位置情報を活用して、自分で作ったアバターが他の人の iPhone を次々に旅していくというものだ。もちろんその代わりにぼくの iPhone には別のアバターが次から次へとやってくる。
 このアバターをこのアプリでは「トラバター」と呼んでいる。トラベル+アバターという意味だ。

 このアプリでできることは限られていて、トラバターの移動経路を知ることができることと、メッセージを読んだり送ったりすることができること。基本的にはそのふたつ。これはぼく自身のトラバターでも、ぼくのところを訪れたトラバターでも同じ。その他には、ぼくを訪れたトラバターで気に入ったアバターがいればトモバターとして登録して、その後やり取りを、といっても経路を知ることとメッセージを読んだり送ったりすることしかできないけど、することができる。
 アバターが移動できるのは 30 日間だけ。
 でも、なかなかダイナミックに移動することもできる。上手くいけば、日本を脱出して海外にも行くことができるかもしれない。もっとも、まだぼくのトラバターは神奈川県内をうろうろしているみたいだけど。

 位置情報を上手い形で活用している好例といっていいだろう。実は、似たようなことを友だちと考えていて、先にやられてしまった感がある。まぁ、なにをいっても言い訳になるから止めようね。
 あとは、いま現在「TRAVATAR」を起動している人がどこにいるのかわかるようになるといいんだけどね。
 それに自分のトラバターにもっと個性を出したりすることができたら、もっともっと楽しくなるような気がする。いまは、それなりの話題を訪れたトラバターが話すようになっているけど、ほんとうにそのアバターを作った人のメッセージではないから、そのあたりを……。っていかん、あまり書くと持ちネタをばらすことになるな。
 ともかくいろいろな意味で刺激をあたえてくれるおもしろいアプリだ。いや〜、iPhone のアプリっておもしろい。

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ジャンヌ・ダルク

ジャンヌ・ダルク [DVD]  このところ意識して合戦シーンを見るようにしている。まぁ、それにはちょっと訳があるんだが、その理由を書きはじめるとまったく別の話になるので割愛。
 これも「トロイ」同様にかなり前にテレビで見たことはあったが、頭から最後までちゃんと観るのはたぶんこれが最初だろう。
 彼女の生い立ちと、それからオルレアンでの戦いのあとイングランドに囚われの身となって最後火刑となるところまでは、どちらかという自問の形で進行しているので、なんといっていいのかよくわからない。というのも宗教臭いのは個人的に興味がなく、キリスト教の神という概念に対してきちんとした理解をぼくがしていないから評価もなにもできないからだ。
 ということでそこは別にして、オルレアンでの戦いについては、その戦い方はかなり忠実に描かれているということで、じっくりと観てみた。なるほどこれはこれで迫力の映像だった。
 しかし肉体と肉体がぶつかる戦闘というのは確かに映像的な迫力という点では凄いけど、実際には凄まじいことになったんだろうなぁ。なにせこれ見てると敵味方が入り乱れて誰が誰なのかよくわからないぐらいだからね。よく敵味方の区別がついたなぁ。などと映画とは別のことに驚嘆したりしてね。

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2009.11.10

ちょっと一息

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2009.11.07

iPhone アプリのこの頃

09_11_07  そんなに熱心に iPhone 用のアプリを購入しているつもりはないんだが、気がついてみるとなんと 115 本ものアプリをダウンロードしていた。もちろん、そのすべてを iPhone にインストールしているわけではなく、選んではいるがそれでもホームページも 9 画面になっていて、もうほとんど余裕がないという状態になっている。
 まぁ、ホームページが満杯になるのも近いだろう。
 アプリは Web サイトだったり、Twitter だったりで知ったものを iTunes で内容を確認してダウンロードしている。だから新発売になったものをすぐというわけではない。最近、個人的に気に入っているのが「今日の中吊り」というアプリで、週刊誌や月刊誌の中吊りが見られるというアプリだ。これ暇つぶしにはもってこい。

 ゲームもいくつかダウンロードしているが仕事の関係で参考にしたものや、自分たちで作ったサンプル版の他にちょっと暇つぶしに遊びたいものもダウンロードしている。そのひとつが上海で、つい最近久しぶりにやりたくなって iTunes Store で探して「Lite」版を遊んでいた。ところがこれ UI が実によろしくない。画面のデザインもセンスの欠片もなく、もっとうまくリファインできるのになんて思っていてちょっと気になったのでカスタマレビューを読んでいたら、同じようなゲームが他にもあってこっちの方が画面のデザインがすっきりしているのでダウンロードしてみた。
「Moonlight Mahjong Lite」( クリックすると iTunes が起動しちゃいます )。スクリーンショットを見てもらうとわかるけど、3D の牌をぐりぐりと角度を変えて見たりすることができる。画面のレイアウトもすっきりしていて、ちょっとうっかりヒントボタン押してしまうというようなこともない。もっとも間違えて Undo を押したことはあったけどボタン類は画面下に配置されていて誤操作しにくくなっている。
 ということで、tumblr や Twitter の合間には中吊りを見たり、「Moonlight」で遊んだりしている。
 そろそろ自分で作ったアプリで暇つぶししたいよなぁ、といろいろと画策中なのでそれはそれで進展があったら報告するつもり。いまのところはプレゼン用のサンプルしかないので、まだ公開できないのです。念のため。

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トロイ

トロイ [DVD]  集団の合戦シーンが見たかったので TSUTAYA してみた。
 以前にもテレビで見たことはあったが、DVD でちゃんと観るのはたぶんこれが最初だろう。いや、だからどうってことはないけど、でもテレビだとやはり間に CM が入ったりでちゃんと見ていないことが多いからね。
 で、ホメロスとギリシア神話をシェーカーに入れてハリウッドがバーテンをやるとこういう映画ができるという見本。ホメロスに忠実なわけでもなく、もちろん神様が戦争に参加してしまう神話を描いてもいない。そういう意味では、中途半端というか、単にモチーフにしかしていないというか。まぁ、ハリウッド。
 それでもやはり映像の作り方なんかはうまいし、もちろんシナリオもちゃんとハリウッドしている。
 娯楽作品としてはよくできているとは思うが、もうちょっと、原作にというべきなのか伝承というべきなのか、そのあたりをハリウッド風に料理するのではなく素材の味を活かした方がいいとは思う。でもそうしたらハリウッドにならないんだろうなぁ。

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2009.11.06

逆説の日本史 16 江戸名君編

逆説の日本史 16 江戸名君編~水戸黄門と朱子学の謎~  今年の 25 冊目。井沢元彦「逆説の日本史 16 江戸名君編~水戸黄門と朱子学の謎~」読了。
 年に一度は逆説の日本史の新刊ということになっている。それももう 16 巻。年代でいくと江戸時代の真ん中まできたといったところだ。
 今回は、水戸光圀、保科正之、上杉鷹山、池田光政という四人と江戸の町人文化について書かれている。
 このシリーズに出会わなかったらたぶんぼくはもっと一般的なものの見方でこの国の歴史を知ったつもりになり、一歩踏み込んで考えるということはなかったろう。たとえば、信長の時代の僧兵たちはどういう所業をしていたかを知らなければ、叡山の焼き討ちは酷いとしか思えなかったろうし、まさか綱吉が実は意識改革のパラダイムシフトをしていたということや、吉宗が実は名君ではなかったなどいうことは露ほども知らず、テレビドラマに出てくる人物像をなるほどといって違和感を抱くこともなくただ見ていたに違いない。
 叡山の話でいえば、この時代の寺社勢力というのは財力はもちろんのこと武力も備えたとんでもない集団であって、応仁の乱のときよりも酷い内乱を京都で起こしていたこともはじめて知った。下手をすると戦国大名よりも力を持っている集団でもあって、それが反抗してくるのなら武力で抑えるのは当然だといえる。こういうことは決して常識にはなっていない。なにしろ信長が宗教団体から武力を取り上げたからこそ、いまぼくたちが考えている宗教団体の姿になっているわけだ。
 このシリーズを通してよくわかることは、常識は長い歴史が試行錯誤して築いてきたもので、当時といまの常識が同じではないことがよくあるということでもある。学校の教科書にそんなことは書いてない。
 この巻でいえば、目から鱗だったのはなぜ江戸時代の日本は識字率がとても高かったのかということについての考察だ。
 その回答は、この本を読んでもらうとして、やはりひとり著者が通史を書くということの意義を改めて感じ、この視点で描いていくと昭和はどんな時代なんだろうということである。なんだか怖いような、でも覗きたくなるようなそんな感じといえばわかるだろうか? 自分が生きてきた時代を、日本の歴史の一部として捉えたことはいままでなかったから、大きな流れ、たとえば江戸末期からの流れといってもいいだろう、その流れの中でどう捉えられるのかということだ。
 まだ先は長いのでそれを楽しみに続きを読んでいくことにしよう。次は来年だけど、ね。

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2009.11.05

ワールドシリーズ

 今日は松井の日。
 そうとしかいいようがない。最初の打席のホームランがとにかく凄かった。大きなファールを何本も打ったあとだっただけに、これは凡退するのはないか? という疑問を木っ端微塵に吹き飛ばすような当たり。打った瞬間、いやボールをバットが叩いた瞬間入ったとわかる当たりだった。
 二打席目は巧打の見本。そして三打席目。さすがに三連打はないだろうというぼくの弱気な予想を打ち砕く当たり。これも打った瞬間入ったと思ったんだが、1m ほど足りなかった。方向がもうちょっとライト寄りだったらスタンドインしていただろう。
 いやもう野球を見ていて鳥肌が立つという経験はあまりないんだが、思わず興奮というよりも慄然としてしまった。
 Twitter にもちょっとつぶやいたんだけど、見ているぼくまで誇らしくなるような活躍だった。
 これでヤンキースは 27 回目のシリーズ制覇。

 MVP は当然だと思うけど、気になるのやはり来期の契約。これが日本なら文句なく改めて契約をすることになるんだろうけど、アメリカはそういう意味ではとてもドライだ。チームの事情を優先する。ポサダを DH にと考えると守備に不安が残る松井を残すことはできない。じゃあ外野にということになると、今度はデイモンとの兼ね合いも生じてくる。そう考えると難しいよねぇ。
 どうなるのか見守るしかないんだけど、気がかりだなぁ。

 ひとつつまらない心配が。まさかそんなことはないと思うけど、日本人初のワールドシリーズ MVP を獲得したからって、国民栄誉賞を与えようなんて馬鹿なこと考えないよな。イチローにも断られているんだから。ね。

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2009.11.03

黄昏

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久しぶりのプール

 久しぶりにプール。
 10 月は大会なんかがあって、日曜日は一般公開されない週が多かった。そのおかげもあって一ヶ月ぶり。
 泳ぎ方なんか忘れちゃったんじゃないかと思ったけど、まぁ、そこまで呆けてはいなかった。以前と変わらずのんびりゆっくり泳ぐ。さすがにこの時期になると人も少なくなって泳ぎやすくなっている。とはいえ家族連れがいないわけではなく、子どもたちがあらぬ方向へ動いたりと邪魔なことは邪魔なんだけど、それでも避けるスペースが一杯あるので、まぁ目くじらを立てるほどのことはなし。

 とりあえず蹴伸びが 9m に届きそうな今日この頃。一気にということはなくてもすこしずつ延びているのがなんだか楽しい。
 久しぶりということもあって今日は蹴りにちょっと注意して泳いでみた。いままであまり感じたことはなかったんだが、左右で力の入り方が違うことに気がついて、修正してみる。右はそのまますんなりと蹴れているんだが、左がどうも流れる感じでちゃんと蹴れていないみたい。左足を動かすときに意識して力を入れてみる。少しはバランスがとれるようになったかもしれない。
 それしても休日の朝にジャグジーに浸かってのんびりするのも、やっはり気持ちがよろしい。今度の日曜からちゃんと続けよう。

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2009.11.01

文脈的変数の関数

 ひょうなことからひょんなサイトに繋がることがある。
 このサイトもそれで辿り着いた。http://www.obihiro.ac.jp/~psychology/abofan.html  帯広畜産大学心理学研究室の渡邊先生のページだ。
 ある馬鹿、といってもこの手紙をやり取りしている「ABOFAN」がどんな馬鹿なのかは、菊池先生のこのトピックのコメント欄とそれに関するところを延々と、っていや単にさらっと流すだけでも充分だろうけど、わかるでしょう。こういうのを不明な情熱というんだが、それにしてもこの人、いったいなにがしたいのかさっぱりよくわからん。
 まぁ、いい。で、なぜこのページに興味が湧いたのかというと、まだこの内容、メールのやり取りのすべてを読んではいないんだが、ってそんな暇、普通の人はありません、それともかくとても興味深い渡邊先生の説明がいくつもあったからだ。
 まずは最初のメールの「2.性格と血液型に関係がないという根拠」の中の「私は「性格」というもの自体,特定の時間と場所,特定の状況,特定の対人関係の中で一時的に生じる,関係的な概念であると考えています.誰かを「明るい性格」だと言うときには,「いつ,どこで,だれが,だれを」明るいと言ったのかが特定されなければ,その言説には意味がありません.同じ人が,他の場面で,他の人から見ても「明るい」かどうかはさまざまな文脈的変数の関数です.ただ,ふつう一定の安定した状況の中で暮らしているわれわれの認識はそうした文脈的な条件を捨象するように出来ており,そうした性格がその人固有で,一貫したものであるかのように錯覚します.普通の生活ではその錯覚には実害がありませんが,それをそのまま科学理論とするのは無理です.」というところ。
 なるほどそうだよなぁ、と目から鱗でした、はい。
 要するに性格はそのときどきの文脈でいろいろな見方ができる関数にすぎないということ。
 確かに定量的に、あの人は「明るい性格」の 6 段階目の性格の持ち主だなんていう考えはできないよね。
 これいわれてみればごくごく当たり前だけど、物語を作っていくという過程においてはとても大切なことなのかもしれない。ということで、個人的にも勉強になるのでメモをしておくことにする。

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