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2009年10月

2009.10.28

帰り道

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2009.10.20

なまけもののあなたがうまくいく57の法則

なまけもののあなたがうまくいく57の法則  今年の 24 冊目。本田 直之「なまけもののあなたがうまくいく57の法則」読了。
 いままで本屋で見かけても手に取ることはなかったのだが、この間、Twitter で彼の講演の内容を tsuda っていて、ちょっと興味を持ち買ってしまった。ちなみに tsuda ってたのは広瀬香美だったりする。それにしても Twitter もすごいことになってるよなぁ。
 それはさておき、なにに興味を持ったのかというと、著者自身もそうだがまず自分を怠け者だと認めようというところだ。うん、怠け者。そうだよねぇ、ぼくもどう考えても怠け者だ。ちなみに、その判定はどうやってやるのかというと簡単。夏休みの宿題を七月中に終わらせていた人は怠け者ではないということになる。まぁ、そんなことを考えるまでもなく、ぼくは怠け者なんだけどね。
 だから怠け者はいけません、となっていないところがこの本の特徴。
 怠け者なら怠け者らしく、ちゃんと怠けても大丈夫なように工夫をしましょうというお話し。で、そのための法則といったものを三章に分けて書いてある。どれもなるほどと頷けるものばかり。その中でも、まず習慣化しようという考え方と、動機付けは内部から、強制力は外部からというのが根本的なところだろうか。なによりもまず自分をきちんと把握するところから、なにごともはじまるんだね。なるほど。

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2009.10.19

テレビは見てはいけない

テレビは見てはいけない (PHP新書)  今年の 23 冊目。苫米地 英人「テレビは見てはいけない」読了。
 彼の本はけっこう読んだので、しばらく読むのは止めようと思っていたんだが、ついつい本屋で手にとってパラパラとページをめくっていたら、いつのまにか買う気になってしまっていた。まぁ、たまにしこういうこともある。
 彼の主張は首尾一貫していて、それを補完したものを次々と本にしているという感じなので、基本的には一冊読んで理解すればそれでいいはず。なのだが、いろいろなエピソードなり、話の展開によってはこうして改めて買ってしまうこともある。それだけ彼の主張をぼくが認めているということなんだけどね。

 で、そんな彼の主張はいままでにもさんざん読んできたのでそれはそれでいいとして、この本で、あっこれはすごいと思ったのは、彼が「サイゾー」のオーナーだと知ったこと。ついでにいうと「キーホール TV」も彼なんだね。単にマスコミやメディアに対して文句を付けたり、あれこれ注文をつけるだけでなく、自分でできることはちゃんとやっているというのはすごいと素直に思ってしまう。
 また、こうして彼の本を読めば読むほど、ああ、ぼくってなんて常識に縛られているんだろうとわかることだ。いままでさんざんいろいろと考えてきたつもりだったけど、改めて縛られている自分を知って嫌になっちゃうほど。まずは解き放つことだね。そこからはじめなきゃ、彼が行っていることの十分の一もできないだろう。手始めに、明日はもうなにもせず一日わがままに過ごそう。なにかあっても自分の都合を優先して、ね。

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2009.10.18

地球が静止する日

地球が静止する日 [DVD]  はっきりいってつまらなかった。
 で、終わってしまっては身も蓋もないけど、クラトゥの目的はわかるけれど、彼がどういう立場で、どんな権限を持っているかよくわからず、また、そのクラトゥに対して、アメリカの大統領が会おうともしない理由もよくわからず、おまけに人類に対するそれまでの評価を、母子のふたりを通じて変えてしまうというのが、まぁ、なんとも陳腐に思えてしまい、まったくのめり込めなかったわけだ。
 あの母子の関係というのもなんとなく非現実的な感じがして、あんな糞ガキなんか放り出しちゃうか、鉄拳制裁でも喰らわせればいいんじゃないかと、これはちょっと呑みすぎたからなのかもわからないけど、憤りに近いものを感じたのも確か。
「地球の静止する日」のリメイク版なんだが、1950 年代ならまだしも、21 世紀になって作るだけのものではないような気がしてしまった。
 映画としてのおもしろさってことを考えてもちょっとね。
 それはそれとしてこの手の映画を観て、いっそのこと人類が滅んじゃった方がいいんじゃないのと思ってしまうぼくってのは、天の邪鬼なんだろうか。それとも、それはこの映画のデキのせいなんだろうか?

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2009.10.16

ここから

 伸び放題になっていたので髪を切りに行く。
 まだ開店の準備が完了していなかったらしく、まずは入り口近くのソファに。店内の剥き出しになった梁や板張りの床なんかをぼんやりと眺めていたら、こういうオフィスっていいよなぁ、などと思いはじめる。そんなことを考えていたら、髪を切っている最中もいろいろな思いが心の底から湧き上がってきた。
 ぼくはいったいなにをやりたいのか、とか、これから社員はどうするのか、とか、それこそいろいろなことが頭の中を駆け巡る。結論とはいわないけど、でも、ぼく自身がこういうポジションにいるってことはどういうことかといえば、やはり人の管理をメインにする人間じゃないということに気がつく。というか、もうすでに前から気がついていたんだよね。だからこのところ iPhone の企画だったり、DS の企画だったりと、いろいろと考えることが楽しくて、やはりなにかを創りたいんだよなぁということはわかってはいたのだ。

 改めて髪を切っている様子を鏡で見ながら再認識。クリエイターなんていったら人は笑うかもしれないけど、ぼくはなにかを創る人になりたいんだということ。それがなんであれ、とりあえずエンタテイメントのなにかを、ということだ。だったら、それを原点に考えればものごとはすんなりと進むんじゃないだろうか。ぼく自身の方向とか、会社の意味とか、社員のポジションとか、そういった諸々のことも。
 まず、これからは仕事をしっかり楽しもう。楽しく仕事をするのではなく、それは時には苦しかったり、辛かったり、悩んだりするかもしれないけど、仕事自体を、なにかものを創るということをとことん楽しもう。付いてくるものはあとからきっと付いてくる。
 ということで髪だけでなく、心もとてもさっぱりしてしまった。いや〜、こういう気分転換というか、心の整理というかは、いつも同じ場所にいたらできなかったかもしれない。
 というよりも、この店って、なにかパワーのある場所なのかもしれないなぁ。いや〜、おかげでとてもいい気分になれた。

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2009.10.15

やっぱり戦隊ものの基地にしか見えない

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2009.10.12

人生を好転させる「新・陽転思考」

人生を好転させる「新・陽転思考」  今年の 22 冊目。和田 裕美「人生を好転させる「新・陽転思考」」読了。
 ポジティブシンキングというやつがある。ぼくは基本的に楽観主義というか、のほほんとしているといった方がいいか、とりあえず暢気なので改めてポジティブシンキングを意識しているわけではない。それでも、なにか壁にぶつかったり、問題を抱えたり、トラブルに巻き込まれたときは、さすがののほほん人間のぼくでも、悩んでしまうことになる。
 そんなときに簡単にポジティブシンキングができればいいんだろうけど、問題を抱えているときにポジティブに物事を捕らえるというのは難しい。しかも、それをしなければいけないとなると、たださえ頭を悩ませているのに、そんなことに神経を使っていられなくなる。誰だってそういうときにはマイナス思考に囚われたりするものだ。それを無理にポジティブにというのはぼくには無理。
 でも、そんなときに陽転思考するというのならなんとなくできそうな気がする。
 ということで本屋で手に取ってみてなにも考えずにレジに向かい購入して、読んでみた。頑張りすぎることなく、事実をちゃんと受けとめて、自分が駄目ならそれを素直に認めて陽転して考える。確かに、こういう考え方はぼくに向いているかもしれない。
 この本を読んで個人的に凄いなぁと思ったのは、「事実はひとつ。考え方はふたつ」というシンプルな点。とにかくできる限り具体的に二者択一でよかったと受けとめるようにする。これを一日にひとつずつ実行したとしても、一週間で 128 通りの選択をしたことになる。これが一ヶ月になるとなんと約 10 億 7000 万通りになる。
 だったら素直に「よかった」と考えられるようになった方がいいような気がするし、事実、ぼくもそうしたいと思う。
 この本にはケーススタディのような形で、どういう場合にはどういう受け取り方をすれば「よかった」と思えるかということも書いてある。なるべく具体的に、こういう点でよかったと思えるようになると、なるほど人生そのものも変わってくるかもしれない。
 ポジティブシンキングでは荷が重いけど、これならできそう。ということで、読みながらぼくもこれからいろいろなことを「よかった」と受けとめられるようにしてみようと素直に思った次第。

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2009.10.11

隠し砦の三悪人

隠し砦の三悪人<普及版> [DVD]  痛快娯楽時代劇。おもしろかった。いや、これが映画の原点といってもいいようなおもしろさの詰まった作品。
 初っ端から笑ってしまったのは、このシーンが C-3PO と R2-D2 を彷彿とさせるから。というか、ジョージ・ルーカス自身がこの映画をモデルにして「スター・ウォーズ」のアイディアを生み出したと話しているからなんだが、確かに、千秋実と藤原鎌足はまさに C-3PO と R2-D2。雪姫役の上原美佐はそのままレイア姫だし、ストーリーの流れやカットなんかも共通しているところがある。
 この映画のおもしろいところはアイディア満載のストーリー展開になっている点。なんでも脚本を担当した四人が、無理難題を最初に設定してその解決策を見つけていくという方法を採ったかららしい。
 三船敏郎が馬上で刀を構え敵を追いかけていくシーンは思わずかっこいいと唸ってしまったし、田所兵衛との槍の殺陣も迫力満点。
 こんなおもしろい映画をいままで知らなかったとはいままでなにを観てきたんだろうと思ってしまった。これは傑作だわ。

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2009.10.10

乱 [DVD]  黒澤明のライフワークでもあったらしい。シェークスピアのリア王をベースにしているんだそうだ。教養のある人なら、すくにピンと来るだろうが、ぼくの場合、残念なことにその手の教養を有していないので、なんとなくしかわからない。悲劇で子どもに裏切られる話だよな、程度である。とても教養などと口走ることができない。
 それはさておいて、さすがにライフワークと位置づけていただけのことはあり、また「乱」の撮影準備として影武者を撮っただけのことはあり、とても素晴らしい作品だった。いや思わず感動しちゃいました。マジで。さすがシェークスピアって、ほんとうに思っちゃったもんなぁ。リア王、きちんと読まなくちゃ。

 三人の兄弟、リア王の場合は姉妹だけど、その位置づけがおもしろい。また、道化師役の狂阿弥という存在が大殿が狂っていくその様をより際立たせているのもいい。この狂った世に狂えるならまともだ、みたいな台詞も出てきたけど、こういう役所ってなかなか難しいと思うんだけど「影武者」のときほど芝居芝居した感じではなくて、というか、それにぼくが慣れちゃったのかもしれないけど、この映画の世界観の中に自然にどっぷりと漬かれた感じ。
 しかしこの悲劇の結末はむごいほど。こういう人生観を抱くというはどうなんだろう。いや、この映画がそれを主張しているわけではないけど、ちょっとでもいいから救いがあってもいいんじゃないかと。リア王の場合は、王自身が生き残るという、ある意味もっと残酷な結末なんだけどね。
 しかし、まぁ、げに恐ろしきは女なり。といったところだろうか。原田美枝子は凄かった。

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2009.10.09

そのうちぼくも

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影武者

影武者<普及版> [DVD]  1980 年公開だから、よく考えてみれば 30 年ほど前の映画かぁ。それはちょっとビックリだなぁ。
 黒澤明にしては珍しく史実をベースに作られたストーリーになっている。野田城の戦いから長篠の戦いまでが描かれているんだが、野田城を攻めているときに、菅沼氏の家臣、鳥居三左衛門に狙撃されたというエピソードをベースに描かれている。実際にどうだったのかということはまだよくわかったいないようだが、どうやら信玄はこの戦いの前後から吐血していたらしい。その後、長篠城で療養していたが病状は好転せず、甲斐に引き上げるときに亡くなったということになっている。
 その死を秘匿するために小悪人だった男が影武者を務めるという話だ。が、事実、いまだにどこに埋葬されたのかよくわかっていないなど、影武者がいたとはいわないけれど、その死を秘匿するという遺言に関してはそれなりに守られたんだろう。

 という歴史的な話がある程度わかっていないとやはりストーリーは楽しめないかもしれない。が、ただの悪党だった男がどっしりと山のごとく軍配を持って構えているところは痛快ではある。廻りの小姓たちともそれなりにうち解けたところで、というか、こういうのが油断に繋がるということなんだけど、落馬して古傷がないことを見破られ追放されてしまうところは憐れでもある。また、武田軍の行く末が気になり、長篠の戦いの場で流れ弾に当たって死ぬところは、武田家の末路を暗示しているともいえる。
 なかなかに見応えのある映画だったけど、ちょっと冗長なところがあるのは否めないなぁ。ってはい、素人が生意気いってます。
 また、各シーンが芝居芝居しているところは、これが黒沢作品の特徴なんだろう。このあとも、ちょっと集中して見るつもり。って、次はまず「乱」ね。

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