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2009.06.12

バカヤロー経済学

バカヤロー経済学 (晋遊舎新書 5)  今年の 15 冊目。竹内 薫「バカヤロー経済学」読了。
 ほんとうは高橋陽一との共著だったんだが、例の事件でそのままだと出版できないということで竹内薫の名前だけになって出された本。竹内が小学生になり、先生がその質問に答えていくという対談の形式になっている。当然、名前が出せないということで「竹」の質問に「先」が答えるんだが、校正ミスで「高」の記載のあるところもある。
 まぁ、そんな経緯はともかく本としてはとても判りやすい一冊で、真面目な話読んでよかった。いや、きちんと経済を勉強したことがないぼくにはまさに最適な一冊でした。だって、とてもベーシックなことから政治絡みのことまでが懇切丁寧に説明されていて、ああなるほどの連続だったからなぁ。
 もっとも高橋陽一が上げ潮派なので、そういった意味では多少のバイアスはかかっているのかもしれないけど、基本的には納得のできる話ばかり。こういうテキストをベースに勉強するといろいろな意味でとても役に立つと思うんだけど、個人的には何度も読み返して、まずは基本的なことはきちんと頭に叩き込んでおこうと思う。いや〜、いくつになっても勉強することってあるんだよね。というか、年々増えていく気がするけど。
 それはさておき、これはいい企画だと思う。ぜひ他の分野でも同じような趣向の本を出して欲しい。

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