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2009.04.06

テポドン

 昨日、北朝鮮がミサイルを飛ばした。
 なんだか知らないけどマスコミは「飛翔体」といっているようだが、先端部分になにをくっつけているのか知らないけど、構造的にはロケットな訳で、でも大陸間弾道弾と人工衛星を打ち上げるロケットを共用したのはアメリカ、ロシアとも 1950 年代までだそうだ。という理屈からいうと、ようやくそのレベルに手が届いたということなんだろう。
 でも二段目以降は太平洋に落ちて、文字通り海の藻屑となってしまったらしい。
 今回のことで一番ホッとしているのは、自前で人工衛星を打ち上げることのできない南なのかもしれない。

 日本としては、今回のミサイルは直接、日本を狙うものではないから、そこまで騒ぐのもどうかという声もあるらしい。ノドンが多数配備されているというニュースの方が、確かに危機に直結している。だって、その先っぽに核弾頭を搭載されたら、そりゃえらいことですよ、マジで。
 まぁ、今回の騒動で一番酷いなぁと思ったのは、土曜日の誤報騒ぎ。しかも日曜日も政府と防衛省の情報が違ったりと、危機管理っていったいなんのことだかちゃんとわかっているのかと絶望的になるほどのお粗末ぶり。まるで高価なおもちゃを買い与えてもらった子どもが、そのおもちゃの遊び方をちゃんと理解せずに、ただ好き勝手に遊んでいるだけのようなレベルと同じじゃないかと思ってしまう。
 こんなことで大丈夫なのかと、なにかがあるときには思うんだが、きっと改善されることはないんだろうなぁ。
 官邸も官僚もどうやら迷走するのがその役目らしいから、ね。

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