村上式シンプル英語勉強法
今年の 47 冊目。村上 憲郎「村上式シンプル英語勉強法」読了。ちょっと真面目に英語に取り組もうと思っているのはいろいろな理由からだが、その一環で苫米地英人の本と一緒に購入。ページ数としては薄いのでさらっと読んでしまえるが、内容はそれになりに濃いと思う。Google の副社長の本ということで注目されたみたいで結構売れているようだ。ぼくが買った本は 4 刷りだからかなり部数が売れているはず。
全体的にいえることなんだが、あるところでスパッと線を引いて、やるべきこととそれ以上は考えなくていいことをきちんと区別しているところがよろしい。まず「読む」ということでいくと単語 10,000 語使えるようになりなさいとか、英語の出だしは 12 種類しかないとか、究極のところ「S+V」でしかないとか、「聞く」ということでいえば 100% なんて聞き取れないんだから、判る範囲で OK だの、「書く」ということでいえばビジネス文章の英作文なんてできないから英借文でいけとか、「話す」ということでも、日常英会話は 5 パターンしかないし、パーティなんかで話をするなら自分に関する 100 パターンの説明文を暗記しろといった具合。
「聞く」ということに関しては、苫米地英人といっていることがほとんど同じで、「耳を鍛えて聴き取る」耳の筋力のトレーニングをしなさいといっている。
なんにせよ、完璧ということは忘れて、ということについて苫米地英人は「完全な文法なんて英語にも日本語にもないんだから」と説明しているけど、できる範囲でやればいいということ。ということで判っても判らなくてもいいからネイティブの会話をいっぱい聞いて耳を慣らして、ぐいぐい解るところだけ楽しめばいいからペーパーバックなんかを読んで、単語はひたすら眺めて覚えろということです。なるほど。
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