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2008.07.18

横木安良夫流スナップショット

横木安良夫流スナップショット (えい文庫 169)  RICOH R8 を手にしてから写真とちょっと真正面に向き合おうかなぁと思いはじめている。ただ単に料理の写真を撮ったり記念写真を撮ったりということでなくて、ぼくの写真というやつをできたら撮れないだろうかなんて思っている。スナップ写真というやつだ。
 と思ってこの本を読んでみたんだが、どうもぼくが思っていたスナップ写真というやつは本来のスナップショットとはかなりかけ離れていることがわかった。Candid といった方がいのかもしれない。日本語でいうと盗み撮りに近いのかもしれない。被写体の許可はなく、ともかくカメラが捉えたものを撮る。というのが横木安良夫流スナップショットということになるんだろうか。だから街中で撮るときには広角が必然的に多くなる。ワイドレンズだと光量がちゃんとあればピントにそこまで神経質になることはないからね。
 そういう考え方をまったくしたことがなかったのでこればかりは唸るしかない。でもそういう覚悟を持って、写真を撮っているプロの人たちがいるということだ。だからこそ写真なんだということでもあるんだろう。
 素人のぼくにしてみればそんな域に達するなんて不可能だと思うけど、まぁ、ともかくあこれおもしろいやというシーンがあれば堂々とカメラ構えて撮りましょう。で、堂々とできなければ潔く諦める。それでいいんじゃないのかなぁ。いや、まぁ大上段に構えるようなことでもないんだけど。
 それに実際に街行く人たちを撮りたいと感じることはほとんどといっていいほどないからそこまでの覚悟はいらないだろうけど、でもこの本に掲載されている写真を見ると、やっぱり人が息づいている写真っていいものだなぁとは思うけどね。

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