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2008年6月

2008.06.30

Red

レッド(紙ジャケット仕様)  ほんとうなら明日買うべきなんだろうが明日は新潟に出張なので、一日早いが七月の一枚目。「King Crimson」の「Red」。
 ピート・シンフィールドが抜けた後の三枚の中ではもしかしたら一番メロディアスな曲が多いアルバムかもしれない。って、まぁぼくが勝手にそう思っているだけなんだけどね。でも「Fallen Angel」や「One More Red Nightmare」なんかは、昔よく口ずさんだ曲でもあるし、いまでもやっぱりいい曲だと思う。
 それまで正式メンバーだったデヴィッド・クロスがゲスト扱いになっていて、というかこのバンドの場合、メンバーの間でなにが起こって、どういう経緯でレコーディングされたのかよくわからないので、アルバムのクレジットが頼りだったんだが、正式メンバーは三人になっている。
 ジャケットの写真は三人揃って撮影ができなかったため、というのはメンバー間での緊張感で張り詰めていたために撮影できなかったらしいんだけど、コラージュされたものなんだと。このロバート・フィリップの顔って江口寿志がよく描いていたような気がするなぁ。気むずかし屋の編集者みたいな役所で。違ったっけ。
 ともかくこのアルバムでぼくの中での「King Crimson」は終わる。
 この後のアルバムを実はちゃんと聴いたことがない。だからもしかしたらきちんと聴けば気が変わる可能性もなきにしもあらずだけど、当分聴く機会はないんじゃないかなぁ。
 ぼく的にやっぱり一番好きなアルバムをあげろといわれると「Islands」ってことになるかなぁ。ほら「In The Court Of The Crimson King」はどちらかというとイアン・マクドナルドがイニシアティブを取っていたでしょ。やっぱりぼく的には「King Crimson」はロバート・フリップ+ピート・シンフィールドなわけだから。でもそうなるとあんまり選択余地はないかもね。

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2008.06.29

英語の本を二冊

〈ビジネスいらすとれいてっど〉気持ちが伝わる 英会話のルールとマナー (ビジネスいらすとれいてっど) とっさの一言!耳から覚える英会話2000フレーズ (ソフトバンク新書 78)  この二冊についてはちょっとしたときに見直したり確認し直したりするというための本なんだが、とりあえずざっと目を通したので読了ということにしておこう。
 いまさらなんだって英語なのかということを説明するのはちょっと面倒なので割愛しちゃうね。
 まぁ、ある事情でこの先もしかしたら必要になるだろうからそれまでに頭に入れておこうみたいな感じなのだ。もちろん読むだけじゃ駄目で耳で聴く必要はある。そのために、BS を見るときは可能な限り副音声で見るようにしているし、映画も字幕抜きの英語で、もちろん英語の映画だけでフランス語の映画まで字幕抜きだとキツイのでそれは除外しているけど、見るようにしている。
 しかも「とっさの一言! 耳から覚える英会話 2000 フレーズ」の方は iPod で聴くための Mpeg ファイルが用意してあってサイトからダウンロードすることができる。これ一気に聴くと頭がおかしくなりそうなんだけど、ちょっとした合間にパートパートを聴くにはちょうどいいかもしれない。
 勉強するってことになると堅苦しいけど、とりあえず英語に触れる機会増やしましょうかということなんだけどね。
 だからこれからも本屋でちょっと良さそうなテキスト見つけたら買っちゃうかもしれない。

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2008.06.28

抱腹絶倒

 まず、大笑いしたネタから。
 我らがビル君が常勤最後の出勤日ということでニュースになっているわけですが、この写真には笑ってしまった。いや、マジでほんとうに抱腹絶倒というやつを久しぶりにしてしまった。
 いや、どれが一番おかしいかって、なにもいわなくてもわかるよね。

 で、こっちは笑えない話
 地球がどこかおかしいというのはなんとなく感じることだけど、ほんとうはどうなんだろう。寒冷化しているということがほんとうであればそれはそれでとても怖いことなんだけどなぁ。
 こういうことについては簡単に世間に流されるのではなく、真剣に考えなきゃいけないことだと思う。
 だから二酸化炭素二酸化炭素と騒いでいる方々の姿勢にはとても疑問を抱くんだけど、ね。だってなにがほんとうなのかよくわかっていないのにエコエコって騒ぐのはおかしいでしょ。

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2008.06.27

副都心線

副都心線はこっち  開通してしばらくはドタバタしていたみたいだけどそろそろ落ち着いただろうということで副都心線に乗ってみた。
 日吉も今年の春、市営地下鉄が開通したり、ついこの間、南北線直通の目黒線が延長されたりと新しい路線が利用できるようになって交通事情も知らない間に変わったりしている。
 つい先日のことだけど、日吉駅に目黒線と渋谷行き通勤特急が止まっていたことがあった。一番早いのはこの通勤特急なんだけど、ともかく乗客が多くて揉みくちゃになっている。こんな状態ではとてもじゃないけど本を読みながらなんてことは絶対に不可能だ。もしかしたらということで目黒線に乗ってみた。
 元住吉に着いたところ向かい側に日比谷線直通の各駅が停まっていて、そのさらに向こう側を通勤特急が追い越していくのが見えた。
 武蔵小杉に着くとちょうど通勤特急のドアが閉まるところ。ここでぼくは目黒線を降りて向かい側のホームで日比谷線直通を待つことに。この電車、ぼくが日吉駅に着く前に出発していた電車だ。同じ各駅なのに目黒線を使ってすでに発車していた電車に追いついたことになる。まぁ、こういう遊びみたいなことができるというのもなんだかちょっとおもしろい。

副都心線  副都心線はガラガラ。
 夜の 8 時前という中途半端な時間だからなのか、それとも渋谷行きだからなんだろうか。
 副都心線はどちらかというと埼玉方面から渋谷へ出るための路線らしい。だとしたらこの時間、混むとしたら逆方向だろう。
 東新宿の駅で急行に抜かれた。地下鉄で抜かれるというのは経験がないのでちょっと不思議な気分。
 渋谷で東横線に乗り換えた。予定では、2012 年には東横線直通でみなとみらいまで行けるようになるらしい。そうなれば確かに便利ではあるけれどもっと混むんだろうなぁ。当たり前の話だけど。
 ちなみに正式名称は 13 号線副都心線で、いまのところ 14 号線の構想はないらしくこれが東京メトロの最後の新規路線ということになりそう。確かにこれだけ地下鉄が走ってたらもう充分だよね。

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2008.06.26

おまけのこ

おまけのこ (新潮文庫 は 37-4)  「しゃばけ」シリーズの第四弾。もはや説明もいらない。ともかく安定しておもしろい。「しゃばけ」が長編だったのでそういう意識でいたんだけど、もしかしたら短編だからこの小気味いいおもしろさが続くのかもしれない。
 ちょっとだけ寝込むことが少なくなってきた一太郎をメインに彼を取り巻く人たちや妖にスポットを当てる形で話が展開されている。
 江戸の風習だったり街の様子なんかがきっちりと描かれているいて、そういう意味でも読んでいて楽しいというところはある。あと短編には人を殺めたりといった話もあるにはあるんだが、徹底的に悪い人が登場することが少ないという点も、この話というか「しゃぱけ」の世界といった方がいいんだろうか、独特の雰囲気を生み出している。安心して読めるんだよね。そして、最後にほろりとさせてくれたりして。そのあたりのさじ加減も絶妙だしね。

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2008.06.25

70円で飛行機に乗る方法

70円で飛行機に乗る方法 マイルを使わずとも超格安で旅行はできる [宝島社新書] (宝島社新書 274)  このところ週に一回、新幹線で新潟まで往復しているので、電車での移動にはすっかり慣れてしまい、しかも常に一泊なのでホテルで過ごすことも当たり前のことのようになったので、そろそろもっと遠いところまで気軽に出かけることができるようになってもいいかなぁと思ってこの本を買ってみた。もっとハウツー的な内容なのかと思っていたんだけど、やっぱりそうではなかった。
 簡単にいえば、LCC の説明といまの航空業界の流れ、それと日本の現状が書かれている。
 とりあえず気軽に飛行機で出かけるというのは、きっとそのうちやることになるだろうから、いまは新幹線での移動と宿泊に慣れるということでいいだろう。
 問題は日本のいまの状態だね。
 結局、既得権益を守るために政府や諸官庁が活動していて、ほんとうの意味での「競争」というものがいまの日本にはまったくといっていいほどないということが、航空業界の現状を読んでもよくわかる。「パラダイス鎖国」ってことだけじゃなくて、ほとんど「自爆」に近い形で鎖国的な動きしかできない日本ってのは、どうなんだう。
 いろいろなことを考えるに、要するに日本という国は民主国家みたいな顔しているけど実質的には社会主義と変わらないような規制と指導だらけなのだとため息をついてしまうことになる。どうしても「お上」意識が抜けないんだろうなぁ。
 そこに「既得権益」だの、「裏金」だの、いわゆる「政治活動」みたいな動きが絡んで、ほんとうの意味での国民主権なんてどこにも存在していないことがわかっちゃうよねぇ。
 だから税金を納める度にため息が出ちゃうんだよなぁ。使い方、デタラメだしさ。
 ということで、飛行機に乗る方法はともかく、いまの日本がいかに駄目なのかを考えさせてくれる一冊でありました。って、そういうことが書きたかったんじゃないのかもしれないけど、ね。

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2008.06.24

やっぱりおかしい……

 6 時起き。
 雨は、と思ったけど、残念ながら止んでいる。それもだんだん晴れ間が広がっているようでまったく降る気配はなし。
 ということで、30 分 JOG。
 とりあえず走りの方は快調。ただし、相変わらず Nike+ のデータがおかしい。どう考えても 5km 以上走っているのにデータは 4.92km。絶対にデータが飛んでいる。だって、ず〜っと 1km 5 分前後で走っているのに、ラストが 1km 15 分ってあり得ないもの。ちなみにキョリ測だと 5.74km でペースは 5 分 14 秒。自分でもこっちが正しいと思う。
 Nike+ どこかおかしくないかちょっと調べてみよう。

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ねこのばば

ねこのばば (新潮文庫)  「しゃばけ」シリーズの第三弾。「ぬしさまへ」同様に短編集だけどおもしろさも相変わらずで、ページをめくるのがこんなに楽しいのは久しぶりかもしれない。それにとても読みやすい。だからこの三作とも一気に読んでしまっている。今回は兄やのひとり犬神についての話や幼なじみの春ちゃんについてのがとても印象的で、人情話とミステリータッチな謎解きが絶妙なバランスでミックスされている。
 話の組み立てや筆の運び方がとても素晴らしくて、上手にミスリードさせてくれたりで、やられたとかほろりとさせられちゃったとか、もう作者の思い通りに読まされちゃってるんじゃないのと感じてしまう。でも、それがまったく悔しくなくてむしろ翻弄されるのが楽しいみたいな感覚のまま読み終えてしまった。
 こういう筆の勢いってなんだか半村良みたいかもしれない。なんてね、ちょっと思ってしまった。
 今年はなんだか填りながら読むのが多い感じなんだけど、ここまで填ったのはないよなぁ。いや、いいなんだけどね。

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2008.06.22

明日が見えない

 W 杯アジア三次予選の最終戦。
 いつか見た光景というやつがこのところ延々と続いている気がしてならない。
 とてもじゃないが、この日本代表がこれから素晴らしいチームとして熟成していく姿がまったく予想できない。それはやはり監督の資質なんじゃないかと思う。
 試合展開しかり、選考された選手しかり、そしてチームが目指していると思われる方向性しかり。希望というものとはちょっと縁が薄いチームだよね、これは。
 それにしても、ここまで点が入る予感のないチームも珍しい。ジーコの時もそうだったけど、同じ点が入らないにしてもワクワク感というものもないんだよなぁ。ワクワク感。けっこう大切なことだと思う、このワクワク感という奴は。

 それにしてもあの点の入ったときの喜びようといったらない。あそこまで喜べるものなのか? そんなに素晴らしいゴールだったんだろうか? 偶然の産物であり、ただラッキーだっただけといっては言い過ぎだろうか? 前監督なら、頭を振って苦笑いをするか、肩をすくめるところじゃないだろうか。
 あの喜びようが、岡田監督が置かれている状況を如実に語っていると同時にこのチームの限界をも透かして見せてくれたように思う。

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2008.06.21

コンポジット AV ケーブル 2

 昨日買ったコンポジット AV ケーブルに付属の電源アダプタだけど、延長コードのはめ込み口が両側に M 字の切り込みのあるタイプなので、Mac 本体に付属しているコードが差し込めないことがわかった。いや、延長コードが使えたら楽だなぁと昨日から考えていたのだ。外付けの HDD は USB ハブを使うときは別に電源を用意しなきゃいけないし、iPod を充電するときも、アダプタを直接コンセントに差し込むよりもコードで繋ぐ方が使い勝手がいいに決まっているものなぁ。
 どうしたものかかなり悩んだんだが出した結論は、切り込みがないなら作っちまえ、といういささか乱暴な話。ということで、ってなにが「とういうこと」なのかよくわからんけど、接続する方のコードに彫刻刀で M 字の切り込みを入れることにした。V 字のちょうどいい形をした彫刻刀があったのでこれでせっせと掘っていく。
 10 分ほどでだいたい同じような深さの切り込みが入れられたので、試しに差し込んでみた。ちょっときついけどぴったり填った。
 外付けの HDD を繋いで使ってみる。
 うん、まったく問題ない。
 ということでお手製の、というか半分手製のといった方が正しいのか、延長コードが完成。さてと便利に使わせてもらいますかね。

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2008.06.20

知らないニュースがある

 先週、読んだ苫米地 英人「脳と心の洗い方」に「洗脳」のまず最初のステップは情報を隠すことといった説明があって、いまの日本だってそういう意味では選択された、それもたぶん恣意的に選択されたニュースしか流れないようになっているという。
 でも問題なのは、ある事件が起こったとしてもその事件そのものを知らないとなぜニュースにならないのか判断できないところにある。
 そりゃね、ぼくはいま新聞を取っていない。だってネットでニュースなんて読めるじゃない。おまけにテレビだってあるわけだし。しかも、報道されないニュースだってあるわけだから。
 ということで、西成署の騒動は大きな扱いを、というか、ぼくはネットで知ってそれから日経のサイトを検索してようやく小さな記事をひとつ見つけただけなんだが、ほとんど報道されていない。そんな小さな扱いでいい事件だとは思わないんだけど、どういうことなんだろう。
 知らせたくないニュースのひとつなんだろうか?
 でも、こういったサイトで知ることができる。
 中国のことをあれこれいう人がいるけど、日本だってそういういい方をしていいのであればいわば報道管制が敷かれているようなもので、つくづく知らないということがどんなに恐ろしいことなのか、よく解った気がする。確かにこれは「洗脳」の第一歩だわ。
 ぼくたちはすべてを知っているわけでも、知らされているわけでもない。そのことをきちんと認識しておこう。

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コンポジット AVケーブル

Apple コンポジット AVケーブル MB129LL/A  実は、MacBook Air とテレビを繋ごうとこの前から考えていた。iTunes の映画を MacBook Air ではなくてテレビで観られたら出張先のホテルの夜も少しは変わるんじゃないだろうかと思ったのだ。なにせ週に一回は出張しているわけだから。もちろん自宅でも、MacBook Air の画面でしか観られないとなるとデスクに向かわなきゃいけないわけだから、たまには寝っ転がって観たいじゃない。
 MacBook Air には Micro DVI - DVI アダプタと、Micro DVI - VGA アダプタが付属しているので、DVI か VGA とRCA コネクタの変換ケーブルがあればいいわけで、もしかしたら売ってないだろうかと新宿のビックカメラに行ってみた。が、そんなものはどこにもない。
 Apple のコーナーに行ったら、Micro DVI - Video アダプタはあったけどこれだと S 端子での接続になり、音声のデータがどうなるのかよくわからなかった。
 どうしたものかと悩んだんだが、とりあえずなにも買わずにいったん会社に戻ることに。

 戻ったからといって諦めたわけでなく、というかそもそもそんなに簡単に諦めるつもりはまったくなく、できたらなんとかしたいしなぁと思いながら Apple のサイトを確認していたら、iPod 用のコンポジット AV ケーブルをあることを知った。
 そうか、MacBook Air じゃなくて iPod でもいいわけじゃない。だって出張したときに MacBook Air の iTunes で観る映画のデータは iPod 5G に放り込んである奴なんだから、なにも MacBook Air を中継しなくても、そのまま iPod とテレビを繋いじゃえばいいんだ。
 ということで帰りがけに渋谷の Apple Store で購入。帰宅してすぐにテレビに繋いで確認してみた。
 iPod 5G にドッグコネクタを接続。テレビの入力端子にコネクタを接続するだけ。なるほどこれは簡単でいいや。
 映画を再生してみたらきちんと映りました。って、確かに映らなきゃ大問題だけどね。映画と写真しか見られないみたいで、音楽を流したいときは、写真を表示させながらなら OK。まぁ、ぼくの場合ずばり映画をテレビで観たいだけだからこれでまったく問題なし。思った以上に画像も綺麗でこれならホテルで映画観るのも楽しいかもしれない。
 USBコネクタもついていて付属のUSB 電源アダプタを使うとそのまま充電できるようになっている。まぁ、ケーブルだけで安くして欲しかったというの正直なところだけど、この電源アダプタが意外に小さいので、なにかと重宝するかもしれない。Mac に繋ぐことなくそのまま iPod の充電ができちゃうわけだから。
 コネクタがつるつる滑って抜き差しがとても大変だというレビューが Apple のサイトにあったけど、深く差し込まなければなんの問題もなし。
 さてと映画のデータをどんどん iPod 用にエンコードしなきゃ。そっちの方が大変だよね、実際問題として。

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2008.06.19

納得できなかったりする

 6 時に起きる。
 早起きは久しぶり。ともかく水を飲んで眼を醒ますとまずはスクワットなんかでウォーミングアップを。それからジョギング。
 30 分 JOG。いつもよりも速いペースでとりあえずは走りきる。
 ところが Nike+ のデータを確認してみるとペースがかなり遅い。どうやらデータの一部が飛んでいるらしい。
 というのも 4km あたりまではほぼ 1km 5 分前後で走っているのに、その先になって急降下して最後はデータなし、みたいな感じになっているのだ。
 特別なにかしたわけではないのにどうしてデータが飛んじゃうんだろうとあれこれ考えて思い当たったのは高圧線。そういえば高圧線の鉄塔の近辺を走っているあたりのデータが消えている。前回もそうだった。なるほどそういうことかと勝手に思い込むことにした。
 データ的には、30 分 5 秒で 4.66km。ペースは 6 分 27 秒。
 でもキョリ測で計ってみると 5.625km。ね、1km 分データが飛んでいるでしょ。こっちのデータだとペースは 5 分 21 秒。これなら納得できるんだけどなぁ。

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ビジネスに「戦略」なんていらない

ビジネスに「戦略」なんていらない (新書y 195)  ビジネスってなんなのかという本質を問う一冊。著者の平川克美は内田樹の小学校以来の友だちである。ということで巻末には二人の交換メールも載っている。渋谷に翻訳専門の会社を作って一緒に働いていたそうで、それは「1973 年のピンボール」に出てくるような事務所だったらしい。ということで彼の本が出たらとりあえず読んでみようとは前から思っていた。
 ほんとうにビジネスに「戦略」は必要なのかということはぼくも考えたことがある。
 でもはっきりいって企業にとって必要なものは戦略ではなく、哲学だったりビジョンだったりするのではないだろうか。そこへ辿り着くために懇切丁寧に説明されていて、なかなか興味深い内容満載の一冊だった。
 確かに、ぼくたちはホモ・ルーデンスであってごく自然になんの目的もなく自発的に働くことを求めているのかもしれない。そう、ビジネスをする動物が人間なんだからという一節が本文にあるけど、まさしくそうなのかもしれない。だから外部的なインセンティブなんか必要ないという件には、なるほどと納得させられてしまった。
 個人的にいろいろと考えなきゃいけないことがあって選んだ一冊だったけど、いまのぼくにまさしくぴったりの一冊だった。

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2008.06.17

プラネット・テラー

プラネット・テラー プレミアム・エディション  先週の「デス・プルーフ in グラインドハウス」に続いてようやく「プラネット・テラー in グラインドハウス」を。ドタマに入っている「マチェーテ」という架空の映画の CF からしてぶっ飛んでいて、そうかやっぱり遊んでいるのかということが判ってなかなか楽しい映画だった。「デス・プルーフ」同様フイルムに傷が入っているようにしてあったり、こっちはラブシーンの途中でフイルムが焼けちゃいました、すいません、という趣向まで入っていたりして、あざといといえばあざといかも。でも笑っちゃったけど。
 ブルース・ウイルスは出てるわ、マイケル・ビーンは出てるわ、で結局、出演者共々楽しんで作ってるんじゃないのということが伝わってくる一本。もちろんタランティーノ監督はこっちにも登場。役所はレイプ魔の兵隊。なかなか填っててこれがまた笑わせてくれる。
 「デス・プルーフ」は最後に溜飲下げて終われるけど、こっちはちょっと哀しい終わり方に。しかし、マイケル・ビーンって「ターミネーター」にしろ、「エイリアン」にしろ、やっぱり最後はやられちゃうわけね。そんなところもきっとわざとそういうシナリオにしてるんだろうなぁ。
 ゾンビ化しちゃった人たちをバッタバッタとやっつけていくというのは、よく考えたら凄く残酷だったりするんだが、まぁ、筋立てを深く読んだり、意味なんて考えちゃいけないんだよね。そういう映画の楽しみ方を教えてくれるのが、この二本なんだろう。
 続けて観られたらそれはそれでいいんだろうけど、でもやっぱり疲れるだろうなぁ、それなりに中身濃いから。

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2008.06.16

ぬしさまへ

ぬしさまへ (新潮文庫)  「しゃばけ」シリーズの第二弾。ワクワクしながらページをめくる楽しさがこのシリーズにはある。ただ「しゃばけ」とは違ってこっちは短編集。
 主人公の一太郎をメインにしつつ、脇を固める妖たちや、実の兄だったり、祖母にまつわる話で、なんていえばいいんだろうキャラクターたちをきちんと書くことで世界観をがっちりと構築していった気がする。話を書きながら組み上げたといった風でもあって、なんかちょっと変な印象だけど作者の想いとシンクロしながら読んでいるようなライブ感があった。
 それにしても、この人、キャラの設定やストーリーの練り方が上手いよね。ってプロの人にそんなこといっちゃいけないだろうけど、それでも読んでいて上手いなぁと唸ってしまったのだから仕方ない。短編だから広がりとか深みとか入り組んだ話ではないんだけど、だからこそとても小気味のいいストーリー展開が楽しめた。
 いや〜、第三弾はどんな話なんだろう。いまから楽しみ。

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2008.06.15

90 分

 とりあえず目論見としては今月中になんとか 80 分 LSD をやろうというものだった。
 できたら夏には 90 分を、そして秋には 120 分を走ろう、というか走れなければフルマラソンなんて夢で終わっちゃうんじゃないのと考えていた。でも、先週だって 60 分 JOG ができずに 45 分に短縮しているし、昨日もとりあえず 60 分は走ることは走ったけど、それじゃ調子はどうかというとかなり怪しい。
 ということで、まずはきちんと LSD らしく、ゆっくり走ろうということを大目標に走りはじめた。決して大袈裟な話ではなく、いつも「ゆっくり」という言葉は頭に置いているつもりなのに、いざ走ってみると普通の JOG とあまり変わらないタイムで走っちゃうからね。ともかく「大目標」なのだ。

 まず最初の 1km をなんとしても 6 分以上かけて走ることにした。これがクリアできると、さらにスピードを、というか簡単にいうとストライドを短くして「早歩き、早歩き」と頭の中で唱えながら走った。バス通りに出ちゃうと調子に乗って走るかもしれないということで、閑散とした人通りのほとんどない住宅街をぐるぐると周回して、目標の半分、35 分が経過したところでバス通りに出た。途中で何度か Nike+ でデータを確認しながら走ったので、ほぼ目標通り 6 分 30 秒近辺で走れたはず。
 45 分を過ぎたあたりで足が痛みはじめた。
 いままで右膝と右臑が痛むことはあったけど、左膝が痛み出したのははじめて。でもこのペースだとただ痛むだけで走れないということはない。逆にスピードが出せないので好都合じゃないかなんて考えられた程度。50 分を過ぎところで折り返して戻りはじめる。呼吸はまったく平常通り。そりゃ脈拍数はそれなりに上がってはいるんだろうが息苦しいという感覚はまったくない。足も、確かに左膝と左太ももの外側が痛むけれどこのスピードならまったく問題なし。このペースなら 80 分いけるかも。ということで、そのまま走り続ける。

 75 分を過ぎたあたりで、サッカーでいえば後半 30 分じゃん。あと 15 分ならいけるかもという考えが頭をもたげてきた。確かに痛みはあっても足は動くし息もまったく問題なし。ということで、そのまま走り続けることに。
 結局、前後半フル出場。ロスタイム 1 分ちょっとといった感じで、91 分 21 秒走ってしまった。14.27km。km あたり、6 分 23 秒のペース。
 いや〜、やればできるんだねぇ。というか、正直自分が一番驚いているんだけど、ともかく 90 分走れた。
 このぐらいの時間で 15km 走れるようになればいいかもしれないなぁ。ということで次は 90 分で 15km を目指すことにする。もちろん、夏までにだよ。

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2008.06.14

点の獲り方

 相変わらずというか、そういう意味では格下なんだがそれでもセットプレーからしか点が獲れないというのはどういうことなのか。シュートする気がないとしか思えない。シュート数って呆れるほど少ないんだろうなぁ。いや、それはこの前のオマーン戦でも思ったことなんだけどさ。
 後半、憲剛がようやく流れの中からシュートを決めたけど彼は MF。なぜに FW が点を決められないのか? 前半の得点だって CB の二人だからね。あの二人の高さは認めるけどそれでいいのかなぁ。とても疑問。
 で、もっと疑問なのはそういうことに関して岡ちゃんが疑問に思っているかどうか、なんだよねぇ。彼、点の獲り方を知らないんじゃないかということ。だって、シュートの一つ前まではいいんだよ。タレントも揃ってるし、それもテクニックのある選手が多いから。でも、もしかしてそこまでの組み立てがちゃんとできたら点は転がり込んでくる、みたいな考えかたしてるんじゃないだろうなという疑問が、彼の采配ぶりを見ていると頭をもたげてくる。それに彼、ディフェンダーだったからさ。もしかしたら点の獲り方をほんとうに知らないかも、よ。防ぎ方は知っていても。
 誰だったか、岡ちゃんは好きな選手をピックアップして結局やっていることはディフェンス固めたカウンターだけ、と書いていたけど、なるほど彼のサッカー観というものがもしかしたらそれでしかないのかなぁという気がする。オシムやベンゲルと比べると彼の理論とか戦術とか戦略ってまったく見えないもの。代表チームにはその国のサッカーチームの指針となるような方向性が必要だと前から思っていたんだけど、それを彼に求めるのはさすがに無理だからね。
 ということは、これからさらに厳しくなるということなんだろうか。
 そういう意味では外国人の監督がまだまだ必要だと思うなぁ。だからかな、「岡田ジャパン」という台詞がアナウンサーの口から出る度にそれは違うよと思っちゃうのは。なんか釈然としない。

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スイムとジョグ

 7 時前に起きると用意をしてすぐにプールへ。先週は大会があっていけなかったから二週間ぶりということになるわけか。久しぶりだよね。
 サブプールが点検中なので今日はメインプールのみ。朝、早い時間だとはやり利用者があまり多くなくてよろしい。
 片道コースを泳ぐ。とはいっても 50m はなかなか遠い。それでも何本か泳いでいくうちにだんだんいいリズムで泳げるようになってきた。もちろん平気な顔して何往復もできるわけじゃないんだけど、30m を過ぎたあたりからスピードが乗ってくるのが判って楽しかった。「ゆっくり長く泳ぎたい!」にも書いてあったんだが、手の掻きメインだと最初はスピードが出ないけどキャッチアップがちゃんとできていたらそのうちにスピードが乗ってくる。それが感覚的にではなくて前を泳いでいる人との距離で如実に判るから面白い。
 スタートした時点では間隔が 10m ほどあったはずなのに、ゴール寸前で追いついたりしたからね。
 それになんていうんだろう 50m のプールに慣れたということもあるんだろうがマイペースでとてもリラックスして泳げている。
 とりあえずそれなりに積み重ねていけば人は進歩するということなんでしょう。こんなぼくでも、ね。

 夕方、ジョギング。
 先週、膝が痛み出したせいで 60 分 JOG ができなかったのでそのリベンジ。
 まずはゆっくりと最初の 1km を走りはじめてそりなりに意識してペースを落として走ってみる。結果としては 60 分 1 秒で 9.51km。ペースは km あたり 6 分 18 秒。
 でもナイキのサイトでデータを見てみると 9km のところでペースが倍以上遅くなっている。って、そんな走り方した覚えはなくてどうしてなんだろうと思ったんだが、もしかしたら iPod nano をウエストバッグから取り出して手に持って走り出したからかも、と思い当たった。いや、そうじゃないかもしれない。けれど、先週のデータでも別段なにもしていないのにとても遅い区間があったりしたので、なにかの加減でデータが飛んでしまっている可能性は否定できないよね。だから、ちょっとどうなんだろうと素直に受け取れないでいる。
 でもまぁいいや、とりあえず 60 分 JOG できました。それもいままではキョリ測でちゃんと走った距離が計測できるように横道に入ったりしないで、なおかつ信号待ちしたりしていたんだけど、Nike+ を使うようになってデータが取れるわけだからと今日はまったくのノンストップ。信号が赤なら横道に入ったり、横断歩道を渡って別の道を走ったりと 60 分間まったくノンストップ。それでもちゃんと走りきることができたというのがちょっと嬉しい。
 データを細かく見ていくと、9km あたりは別にしてだいたい 5 分 30 以内から 4 分 50 秒台の間で走れていた。そんなに無理してはいないんだけど、それなりのペースで走れていると理解していいんだろう。
 さてと、明日は 70 分 LSD ね。こっちは冗談じゃなくもっともっと遅く走らなきゃ。6 分 30 秒ペースでね。

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2008.06.13

シベリウス:交響曲第1番

シベリウス:交響曲第1番  六月の二枚目。6 月 15 日は日曜日だから本日購入。といっても出張から帰ってきたところなので買ったのは実は退社してから。だから実はまだ聴いていない。
 シベリウスは去年が没後 50 周年だったそうだ。交響詩「フィンランディア」などの代表作をすでに創作していたシベリウスが、この第 1 番を完成させたのが 1899 年の初め。自堕落な生活をしていたシベリウスだったけど作曲中は酒も葉巻も控えたけど長続きはしなかったらしい。酔っぱらって騒動起こしたんだとか。
 しかし、それから結局、第 7 番まで作るんだから大したものだ。
 初演は 1899 年 4 月 26 日。熱狂的な支持を集めたらしいんだが、帝政ロシアの圧政が一段と過酷になり、フィンランドらしい情感にあふれていることがこの作品に対する共感をより高めたという側面もあったとか。時代というものがいろいろ面で影響しているということは確かにあるのかもしれない。同じ年に作られた「フィンランディア」は演奏禁止処分にされたからね。そういう時代だったということだ。

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2008.06.11

脳と心の洗い方

脳と心の洗い方~「なりたい自分」になれるプライミングの技術~  苫米地 英人って、もともと洗脳を解く人だと思っていたんだが、よく考えたら洗脳を解くことができるということは洗脳のシステムがわかっていなければいけないわけだから、そういう人がいわゆる成功本に書かれているようなテーマをどう捌くのか興味があった。本人は「脳機能学者」だからと自らの立場をきちんと書いた上で、この本では「自分を洗脳する方法」について説明している。
 以前に読んだ「英語は逆から学べ!」でもその方法論はとてもまともなものだったので、きっとここに書いてあることもまともなんだろう、とぼくは思っている。
 ただ、トレーニングの方法はやはりこういう形式での本に詳細に書くわけにはいかないのか、それとも書ききれないのか、だってたぶんにケースバイケースのことが多くて本来なら当事者に合わせてアジャストする必要があると思うんだが、物足りないといえるかもしれない。
 その分、プロローグから導入部、さらにはメカニズムの説明がちょっとまどろっこしいと感じられるぐらいのボリュームで説明されている。でもそのメカニズムがある程度納得できないとその後で説明されるトレーニング方法の意図もわからないだろうし、個人的にはとても興味深い内容だったのでちょっどよかったけどね。

 もしかしたらそういったトレーニング方法はさておいて、プロローグでも終章でもくどいほど述べられているんだが、いまぼくたちが受け取っている情報って確かにそれがすべてではないし、正しいと断言できるわけでもないという件の方が大切かもしれない。たとえトレーニングが上手くいかなかったとしても情報をきちんと読み取るリテラシーみたいなものがこれからはもっともっと必要になるわけだからね。洗脳だったりあるいはサブリミナルだったり、いま「情報」がどう扱われているのかということにけっこうボリュームを割いているのは、もしかしたらそういうことを述べたかったんじゃないんだろうかなんて思っちゃうぐらい。
 なにごとにも、まず興味を持ったら「ん?」と確かめようとする態度は必要なんだということだね。この本ではそこからはじめようということが書かれている。それがトレーニング方法にも繋がるんだけど、もちろん「なにごとにも」ということには自分自身も含まれていてここがミソだったりするのかもしれない。

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2008.06.10

バッテリーが……

開発室の前の通り 黄色マーク点灯直前の一枚  この前から携帯のバッテリーのへたり方が早くなっていて気にしていたんだが、週末にちゃんと充電しても新潟に出張にいくと心許なくなるのがごく普通になってしまった。仕方なく帰りの新幹線で eneloop mobile booster に繋いでなんとか凌いできた。けれど、なぜか知らないけどいま使っている SO905i は予備のバッテリーが、どうやら買ったときにおまけで付けたらしいんだけど、机の抽斗に入っていたので交換して使うことにした。とりあえずこれで充電の頻度がかなり減った。
 それにしても SO905i って去年の年末に買ったんだよなぁ、確か。半年でバッテリーへたっちゃうのか。ふむ〜。
 なんてことがあったよなと思っていたら RICOH R8 のバッテリー表示が黄色になってしまった。ってことは、なんだ撮りすぎるとアウトということだよね。しまったなぁ。いや、バッテリーの残量は気にしていたのだ。でもまだ買ったばかりで、購入した当日に充電してそのまま使っていた。だってどのぐらい保つのかよくわからなかったんだもん。
 それはいい。問題は、今回の出張の際にバッテリー充電器を忘れてきたことなのである。お馬鹿だよね。
 朝、そんなに急いでいたわけじゃないのにこのバッテリー充電器だけ忘れてきちゃったのだ。というか、これがお約束のパターンなのかもしれない。
 カメラのバッテリーって一日で切れるほど柔じゃないしそこまで酷使するほど撮影もしないから、もうちょっとこまめに充電することでバッテリー切れは防げるはず。そういえば田中長徳の「カメラは知的な遊びなのだ。」にもバッテリーのことは書いてあったっけ。

 なんてことがあったのでバッテリーについてはもっと注意していいはず。
 なのに、ホテルに戻るときに MacBook Air のパワーアダプタを新潟の事務所に置き忘れたことに気づく。いまさら戻れないし、どうせこの後といってもせいぜい映画を iTunes で観るぐらいだからなんとかなるだろう、と高をくくっていた。そう、くくっちゃってたわけですね。
 で、食事を終えてホテルに戻ってシャワーも浴びて準備万端整えて映画を観始めた。といってもデータは iPod 5G に入っているのを MacBook Air の iTunes で再生することになる。よく考えたらわかるんだが、MacBook Air の駆動にパワーを使って、さらに USB 経由で iPod 5G にも電力供給し続けているわけで、電気の消費が半端じゃない。もっとちゃんと考えて使わないアプリは終了しておけばよかったんだけど全部そのまんま。だからメールのチェックはバックグラウンドでしているし、なんやかやと動いているアプリがあるわけで、しかもホテルに戻ってから映画を観るまでに何度もメールのチェックをしていてすでに消費していた分もある。
 結局どうなったかというと「デス・プルーフ」のラスト 10 分、これから溜飲を下げるという肝心なところでとうとうパワーダウン。MacBook Air 動かなくなっちゃいました。はい、自動的にシャットダウンする寸前。いや〜、電気って大切だよねぇ。というか、バッテリー使ってるんだということをもっと自覚しなくちゃ駄目だよなぁ。
 映画はとりあえず iPod 5G で最後まで観たからいいけど、ね。
 って、問題はそんなことじゃないよね。はい、以後十分に気をつけます。

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しゃばけ

しゃばけ (新潮文庫)  最初のページをめくったときに、あっやられたと思ったんだが案の定その加減のいいおもしろさに夢中になって読んでしまった。
 なんだろう時代設定なんかも絶妙だし主人公の一太郎のキャラもまたいいしなによりその世界観がぼくの好みにぴったりで、しかもその書き方、それも表現方法だとか言葉の選び方だとかまでとてもいい感じ。なにしろ「ため息と共に出されたその声も、濃い夜の中、行方しれずになりそうだ」なんていう件を読んだだけで、間違いなくこれはぼくの好みだわ、と嬉しくなってしまったんだから仕方ない。
 キャラや時代設定、世界観といったものの説明にかなりのボリュームを割いていて、いつになったら本題の部分が展開していくんだろうと思っていたら、いつのまにかすんなりと起承転結の「承」と「転」に話が転がっていて、一気に読み終えてしまった。
 いや〜、こういう話が読みたかったんだよなぁ。ということで、このあとしばらくはこのシリーズを読むことになりそう。
 しかしなぁ、上野で待ち合わせの時間までの繋ぎで入った本屋で OL とおぼしき女性が友だちに「これ面白いよ」と勧めているのを聞いて買ってみたんだが、耳をそばだてているのも時にはためになることもあるんだなぁ。

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デス・プルーフ

デス・プルーフ プレミアム・エディション  「デス・プルーフ in グラインドハウス」をようやく観ることができた。出張先のホテルで観ようと思って iTunes で観られるようにデータをエンコードして iPod 5G に入れておいたのだ。だからもちろん字幕なし。B 級映画を 2〜3 本立てで上映する劇場「グラインドハウス」に放り込まれたような感じで観ることになったってことかなぁ。
 しかし、ここまできちんと計算して遊ぶというのはいいよねぇ。わざとフイルムに傷が入ったような感じにしてみたり、同じシーンが続けて写されたり、突然画面がモノクロになったり、フイルム切れちゃったから別のところに繋いじゃったよ、みたいな感じにしたり。もちろんすべて雰囲気を出すための演出。しかも、出てくる車が「ダッジ・チャレンジャー」でこれは「バニシング・ポイント」を意識したもの。しかもクエンティン・タランティーノ監督自身もバーテンダーの役で出ていて、うん、遊びという点でも徹底しているわ。
 ほんとうは「プラネット・テラー」と二本立てで上映できるように作られていたけど、これはカットしてあったショットを繋い長めに編集し直したもの。2 時間弱の映画になってる。できたら「プラネット・テラー」と続けて観たかったけど、さすがに 4 時間も観てられませんでした。
 長々とくだらない女の子同士の会話が続いて、って字幕なしなので内容よくわかんないけど、絶対につまらないことしか話してないだろうなとは想像ついてしまったけど、そろそろ退屈してきたよというところで、いきなりカート・ラッセルがやってくれました。最初のシーンも凄いけど、二組目の女の子たちとのシーンが凄い。ボンネットの上に乗ってる女の子が凄かったんでちょっと吃驚したけど、このゾーイ・ベルってスタントウーマンだったのね。後で調べて納得。キル・ビルでユマ・サーマンのスタントやった人だっんだ。
 ともかく迫力満点でよろしい。で敵役はやられて観ているこっちは溜飲を下げてお終い。最後の踵落としがよかったなぁ。
 それにしても「デス・プルーフ」防死ってどんな車やねん。
 そうそう、女優の役でメアリー・エリザベス・ウィンステッドが出てたけど、この子「ダイハード 4.0」のルーシーだよね。

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2008.06.08

バレーボールって

 バレーボールの最終戦をやっていたのでぼ〜っと終わりまで見てしまう。
 しかしジャニーズを呼んで体育館一杯にしてこうやってバレーボールの国際試合をして、なぜにすべて日本の都合でオリンピックの予選ができるんだろう。これって著しく公平感を欠いているよね。ということはなんだ、バレーボールってのはスポーツではなくて興業ということなのか。テレビ局とのタイアップといい、いつもいつもこうやって日本で試合をやることから考えると、そう思わざるを得ないよね。だいたいなんだってオリンピックの予選という、ごく普通に考えたら大切な試合前にジャニーズのジャリタレの唄を聞かなきゃいけないんだ? バカじゃないの? まったく。
 だからオリンピック出場が決まったと聞いても素直によかったとは思えない。はいはい、ぼくはただの天の邪鬼ですけどね。

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やっぱり LSD とはいえないかも

 雨が心配だったので、朝ジョギングを。
 なんとか昨日のリベンジしたいし、それが雨で流れちゃったらちょっともったいないものなぁ。この「リベンジしたい」という気持ちがね。
 ただ、今日は 70 分 LSD。だからスピードはともかく、というよりは可能な限りゆっくりしかし必ず 70 分走りきることを目標に走りはじめる。
 途中で iPod nano を確認しながら走ったんだが、やっぱりスピードがけっこう出ていたみたいで、どうしても 5 分代で走ってしまう。そのためか 35 分を過ぎた頃に、昨日と同じように右膝が痛みはじめる。ただ、全体的にスピードを抑え気味だったからか、走れなくなるほどではなかった。
 ということで、動きをコンパクトにストライドも抑えて走るようにして、なんとか 70 分は走りきることができた。やれやれ、だよね。これでまた途中で走れなくなったら自信を失うところだった。って、決して大袈裟じゃないよ、これは。
 結局、70 分 20 秒で 12.08km。km あたり 5 分 49 秒のペース。これは LSD のスピードではなくて、JOG だよ。
 どうしたらスピードを抑えられるんだろう。それが当面の課題だなぁ。でないとこれ以上長い時間走ることが、すぐにはできないかもしれないものなぁ。
 できたら今月末には 80 分走りたいんだよねぇ。

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シュートしなきゃ

 久しぶりに代表の試合を観た。
 いや、さすがだと唸ったのは遠藤の PK。あんな度胸満点な PK が蹴れる奴って日本には遠藤しかいないだろう。世界中探したってそうはいないよ。
 でもその前の玉田のプレイはダイブだな。ぼくが主審だったらカード出してます。まぁ、いいけど。
 その帳尻合わせのオマーンの PK を止めたのは素晴らしいプレイだった。楢崎が岡ちゃんのクビも止めたといってもいいかも。
 ともかく引き分けで OK の試合だったとは思えないんだよね。そういうゲームプランならいいけど、試合終わった後のインタビューの画面見てたらけっこう引き攣った感じだったじゃない岡ちゃん。泣きべそかくのかと思ったぐらいだからけっこう苦しかったんだろうなぁ。
 でもそれならもうちょっとちゃんとした采配して欲しかったなぁ。山瀬になにをするために出たのかとか、なんでロスタイムで矢野と今野が出るんだよとか、けっこう「?」だらけだったもの。

 とりあえず予選抜けたとしても、これじゃ駄目でしょ。だってなんのおもしろさもないもの。いまの代表。文句はいろいろとあるけれど、まぁ、そんなことをいってもはじまらないし、現に引き分けちゃったわけだからもう仕方ないよね。ただなんでシュート打たないんでしょうというシーンがいくつもあって、シュートしなきゃ点は入らないのに、という根本的なことがわかっていない気はしたなぁ。指揮官も含めて、だけど。

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2008.06.07

スピード違反とでもいいましょうか

 夕方、ジョギング。
 昨日買ったウエストバッグに iPod nano を入れて走ってみる。実は念のためにと小銭入れも入れておいたんだがちょっと重すぎるのか走っていると少しずつ下がってしまい気になる。明日から必要ないものはいれないようにしよう。
 ただ、ここに nano を入れておくと操作も楽だし、確認も楽だった。そういう意味では正解だったかも。
 ということはいいとして、今日は途中で右膝が痛んで予定していた時間走りきることができなかった。これは問題である。
 原因はスピードの出し過ぎ。久しぶりの 60 分 JOG だからと肩に力が入っていたのは事実。しかも nano でデータがちゃんと残るということもその力の何割かをプラスした要因になっていることも確か。後でデータを確認してみたら 4 分 50 秒台で走っていたところもあったものなぁ。いくらなんでもこれは速すぎ。
 30 分過ぎたあたりで右膝があまりにも痛くなってしまい、それでもなんとか我慢して 45 分は走ったけどそこで限界。
 8.30km を 45 分 26 秒。km 5 分 28 秒のペース。最後はよれよれだったのにこのペースということは、それまではほとんど 5 分ちょうどぐらいで走っていたということ。そんなスピードで 10km 走りきるだけの筋力は、さすがにまだないよなぁ。

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ナショナル・トレジャー2

ナショナル・トレジャー2/リンカーン暗殺者の日記 2-Disc・コレクターズ・エディション  さすがディズニー。よくも悪くもディズニーの映画らしく、そういう意味では安心して観ていられる。もっとちゃんとした謎解きをとか、なんでほんとうに悪いやつが出てこないのとか、なぜ主人公たちはちゃんと助かっちゃうのなどといった疑問を感じてはいけません。ただ楽しく観て、ああ面白かったねで終わらせることができればそれで OK。だから安心して観ていられる。
 しかし、ロンドンの街中で銃撃ちまくるやつがなぜにそんな動機で宝物を追いかけるのかということについて最後まで謎だったなぁ。あと、主人公ベンのお母さんが出てきたんだが、まさか「3」を作るときのためのキャラを増やしたということじゃないよね。ちょっと勘ぐってしまった。
 ところでベン・ゲイツということでネットの画面が出てきたんだが「MSN」でくすっとさせてくれた後、ライリーが使っているマシンが MacBook に iPod だったので笑ってしまった。どっちにも肩入れしているってことなんだろうか。
 それにしても「ゲイツ」って家名を使うって、なんだか先入観与えるような気がするんだがそんなことは関係ないんだろうか? それともわざとなんだろうか。ちょっと悩ましいところではある。

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2008.06.05

バガボンド 28

バガボンド 28 (28) (モーニングKC)  うっかりしていて発売日に買えずに今日やっと購入。
 話の展開としては、前巻までの凄まじい戦いがひとまず終わりいよいよ小次郎との対決へと話が進んでいくその繋ぎといったところ。
 それにしても又八の絡み方といい、おつうや沢庵もそうだけど、いやいやそれをいったら黄平もそうなんだが人物の配置がとてもいい。一人一人の描き方もそうだし、またストーリーによって、サブに配置されているキャラクターたちがそれぞれ変化していて、時間がそれぞれのキャラクターたちに与えている影響というものを読んでいるぼくにきちんとわからせてくれるところが実に心憎い。
 今回は又八がいいよねぇ。うん、又八らしくて、それでいてちゃんと武蔵との距離感だったりおつうとの距離感だったりが変化しているところがよくわかるようになっているだけでなく、当の本人が自覚している。
 しかし、まぁ、どこまでいくんだろう。この井上雄彦が描く武蔵は。
 そこにとても興味がある。
 それはそうと「最後のマンガ展」見にいかなくちゃ。公式ページもあるんだ、展覧会の。まったく知らなかった。いけませんねぇ、もっとちゃんと追いかけないと。

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2008.06.04

鮭の焼漬け弁当

鮭の焼漬け弁当  新潟からMax とき 348 号で帰る。
 この新幹線は越後湯沢の先は大宮と上野それに東京しか停まらないということもあって比較的空いている。時間も中途半端だしね。ということで、今回は 11 号車の一番後ろの席を取ってみた。もちろん三人掛けの方。二人掛けはすぐに埋まるけど、こっちは比較的埋まりにくい。予想通り空いていた。
 おにぎりは侘びしいので、ということはこの前たっぷりと味わっちゃったから、今回は弁当を購入。「鮭の焼漬け弁当」。いやなんかね、作っている人たちのやる気を感じないわけですよ。適当でいいじゃん、みたいな雰囲気が蓋開けたときに伝わってくるんだよなぁ。鮭の焼漬けはいいでしょう。メインなわけだから。大ぶりの卵焼きもよしとしよう。この際だからコロッケも、確かにメインの鮭の焼漬けと同じ大きさだったとしても許しちゃいましょう。でもね、なんでパイナップルなわけパイナップル。それも二切れ。このあたりにいい加減さが漂っている気がしてならない。
 トマトならまだ許容範囲だけどパイナップルはないだろう。パイナップルが名産ならまだしも関係ないんじゃないの、新潟とは。だったら栃尾揚げとかきんぴらとか総菜いれてくれよ、総菜を。でなければトマトでしょ、ここは。
 おかずの構成はもちろんだけど、弁当そのものの形もただ平べったいだけだし、新潟駅で買える弁当はもうちょっとなんとかした方がいいと思うんだけどなぁ。いつも東海道新幹線に乗るときに食べている「鶏づくし」の方が遙かにコストパフォーマンス高いよね。
 それともあれかな、ぼくの選択がただ拙いだけなのかなぁ。ほら、この時間だと売れ残りの弁当しかないわけだから。

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2008.06.03

戦国の合戦

戦国の合戦 (学研新書 27)  今年の 33 冊目。小和田 哲男「戦国の合戦」読了。
 主に戦国時代、といっても、その時代的な特定はなかなか難しいけど、この本では応仁の乱以降から関ヶ原あたりまでをとりあえず戦国として合戦をいろいろな角度から解説している。改めていうまでもないけれど合戦とひと言でいってしまうと「なんだかただのバトルだろ」みたいな感覚で捉えがちだけど、実際に合戦に駆り出される人たちにとっては命のやり取りをするわけで、心構えだったりあるいは合戦の最中の心のありようなんかも説明していて、なるほど卑怯もくそもなくて勝つことが生き残ることが目的なわけだから、そういう前提を忘れずに見ていかなければいけない。
 そのうえで、武器だったりあるいは軍団の編成だったり、また出陣に際してのしきたりやあるいは験担ぎなんかがきちんと書いてあって、時代物を読んだり観たりするときの参考になるかもしれない。
 最後の章で、主立った合戦について説明をしているんだが、実際に検証したり研究が進んで旧来いわれてきたものが事実だったかどうかということについて触れられているのは興味深い。たとえば小牧長久手の戦いは伊勢での攻城戦も含めた合戦の一部として考えなければいけないとか、姉川の合戦で織田軍は後退を余儀なくされたが徳川軍の奮闘で勝ったというのは徳川史観とでもいえばいいのか後年の評価であって事実とは違うかもしれないとか、桶狭間の合戦では今川軍が乱取りをしている最中を狙ったものではないかといったことなど、新しい見方を知ることができる。
 この時代、とくに織田信長フリークなわたしにとってはなかなか面白い一冊だった。

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2008.06.01

Nike + iPod

Nike + nano  Nike + iPod を使ってみる。
 シューズのインソールを引っぺがしてセンサーポケットに入っているダミーを取り出すと、Nike + のセンサーをセット。nano にはレシーバーを付けて準備完了。
 プレイリストを選択して音楽を聴きながらワークアウト開始。メニューを選択するとボタンを押すように音声ガイドが流れる。なんだかちょっといい気分。
 とりあえず今日は 70 分 LSD ということでゆっくりと走り出す。
 画面に走っている状態が常に表示されるんだねぇ。ってポケットに入れて走りはじめたので確認するためにはいちいち取り出さなきゃいけないんだけど、それでも経過時間と走行距離、それに km あたりのペースタイムが表示されるのでとても便利。
 なるほどこれを要所要所でチェックしていればきちんとペースを保つことができるんだ。
 なんて思っていたはずなのにちょっと集中して走ってしまう。
 音楽を聴きながら走るのは初めてだったけど、走るときの揺れにあわせて音楽も揺れる感じで最初はなんだか違和感があったんだが、最後の方になると慣れちゃったのかそれともぼくの脳みそが勝手に補正をかけてくれているのか普通に聴けるようになった感じがする。もっとも、これは単なる気のせいかもしれないけど。

Nike + のサイト  ということで、Nike + iPod を使っているから張り切ったわけではないんだけど、11.08km を 65 分 31 秒で走ってしまった。km あたり 5 分 54 秒のペース。これでは速すぎるんだけどなぁ。
 どうしちゃったんだろう、とても気持ちよくいいリズムで走っちゃったからだろうか。
 次からはもうちょっとペース配分に気を遣おう。
 走っている最中にボタンを押すと音声で現在の状態をフィードバックしてくれるらしいのでもっと活用するとか、画面表示を気にして見るようにするとか。でもそうなるとポケットに入れたままというのは拙いかもしれないなぁ。そのあたり、どうするのかちょっと考えておこう。

 家に帰ると、nano を Mac に繋いでワークアウトデータをナイキのサイトにアップ。
 画面で自分のデータが見られるようになる。
 さてと、せっせと走らなきゃ。そんな気分にさせてくれるんだよ、この Nike + iPod は。

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