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2008.05.11

血も滴るナポリタン

指切りながら作ったナポリタン  昼はナポリタン。
 まず大蒜をスライスして鷹の爪をふたつ用意する。今回は刻まずにそのまま使ってみることに。
 具はハムの替わりにベーコンをカット。ピーマンは食べやすいサイズに切ってから湯通ししておいた。最後に玉葱を刻んでいたら、ついでに、というか、弾みでといった方がいいのか左手の中指をざっくりと刻んでしまった。
 もうちょっとで肉をそぎ落としてしまうところだったけど寸でのところで包丁を止めることができた。でも血が凄い。いわゆる滴るどころではなく流れ落ちる感じ。しかも、パスタを茹ではじめてしまったので調理を止めることもできない。
 ティッシュで血を拭き取ると、って次から次へ流れ出てくるのでまったく意味をなさないけど、とりあえず気分の問題なんだろうなぁこれって、いったん水道水で洗ってから消毒液をドバドバとぶっかけて救急絆創膏を貼る。
 でもね、血の量が凄くて絆創膏がまったく役に立たないのよ、これが。それでもなにもしないよりマシだし、ポタポタと床の上に血がこぼれ落ちるので絆創膏の上からティッシュを何枚も重ねてから巻いてなんとか誤魔化しておく。

 そうこうするうちに、パスタが茹だる時間が迫ってきたので、フライパンにオリーブオイルを 60cc ほど入れて、まず大蒜と鷹の爪を炒めはじめる。
 でも、そのままにしておくと斬ってしまった中指から血がどんどん流れ落ちるので、台所から離れると絆創膏をいったん取り去ると消毒を再度してから、もう一度絆創膏を貼る。もちろんその上にティッシュを重ねて巻いておく。
 これでしばらくは誤魔化せそうだったので、そのまま調理を続けて、できあがったナポリタンを皿に盛ると胡椒とパセリをふりかけて完成させる。
 ダイニングテーブルに零れた血を布巾で拭き取ると食事。
 でもまぁ、しかしこんなときだけど、おまけに左手の中指がジンジンしはじめているんだが、なかなか美味でした。汗と涙の結晶っていうけど、これは文字通り冷や汗と血の結晶だね。
 食べ終わると念のためにもう一度消毒をしてから絆創膏を貼り直しておく。ちょっと血の勢いも納まったようでティッシュは一枚だけ上から巻いておけば大丈夫になった。やれやれ。
 しかし、危うく自分の指の肉を調理しそうになっちまったなぁ。

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