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2008.04.15

ホルスト : 惑星

ホルスト:惑星  四月の二枚目。クーベリックのマーラーが揃ったので次はどんな指揮者を聴いてみようかと迷っていたんだが、そういえばサイモン・ラトルをまだ聴いていなかったなぁと思い探してみたら EMI からけっこうな数の CD が出ていることを知った。ついでに Wiki してみたら、ラトルはぼくと生まれた歳が同じだった。もっとも彼は 1 月生まれなので、日本式の学年でいえばひとつ上なんだけどね。ということでなんだか妙に親近感が湧いてきたので、彼がその昔イギリスで指揮していた頃の CD を購入。ホルストならそろそろ一枚ぐらいは持っていてもいい頃だろうし、ラトルがベルリンフィルで録音したやつもこの前出たばかりだから、それなりに数が揃ったところで聴き比べてみるのも一興だろうし。
 ということでラトルの「惑星」である。
 ラトルは「サー」の称号で呼ばれているのでわかるように 30 代の若さで「ナイト」になっている。それだけイギリス国内では貢献が認められたということだ。ただ、ベルリンフィルの指揮者になったときに「ドイツの伝統的な作曲家たちの演奏が少ない」という批判もされたらしい。とはいえ、このところ立て続けにいろいろと出しているから、きっとこれから名盤といわれるような録音を数多く出していくことだろう。
 「惑星」はホルストの代表作といってもいい作品で当初は海王星までしか発見されていなかったために、七つの楽章からなっている ( もちろん「地球」抜きだから七つなんだけどね ) 。ただ、ホルストが存命中に冥王星が発見されたにもかかわらず彼は頑として新たな章を加えなかったそうだ。それを補完する試みがいろいろとされたらしいが、最も有名なのがホルストの専門家でイギリス・ホルスト協会理事の作曲家コリン・マシューズによる「冥王星、再生する者」で 2000 年に作曲されている。
 この「惑星(冥王星付き)」は、ラトルがベルリン・フィルハーモニー管弦楽団を指揮して録音している。もっとも現在では冥王星は惑星から除外されたので、ホルストが正しかったといえるかも。
 実際に聴いてみると壮大な曲で確かに宇宙空間に浮かぶそれぞれの「惑星」を思わせてくれる。ちょっと真剣に聴き込んでみるつもり。

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