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2008.04.01

ショパン:ピアノソナタ第2番 & 第3番

ショパン:ピアノソナタ第2番&第3番  四月の一枚目。マーラーの交響曲がとりあえず揃ったということで、次はどうしようかとかなり迷った。ブルックナーにしてもよかったんだがこれといったシリーズがなくて、ならばいっそいままでとは趣の違うものをということでショパンにしてみた。ポリーニを聴いてみたかったんだが、どの CD がいいのかさっぱりわからず、しかもどれもそれなりのお値段がする。ということで、内田光子にしてみた。
 彼女の演奏はすでにモーツァルトのピアノコンチェルトで知っているので安心だしね。
 第 2 番は、第 3 楽章に有名な葬送行進曲が用いられていることから「葬送」または「葬送行進曲つき」の副題でよく知られるピアノソナタ。もっと陰鬱な曲かと思ったけどそんなことはなかったなぁ。聴き込むとそれなりに気に入りそうな予感も。いや確かに自虐的な部分を慰撫してくれるかもしれないということはあるんだけどね。
  3 番は 2 番とは打って変わって古典的構成美を特徴とした、曲想、規模ともに堂々たる大作。こちらは伸びやかな印象の曲。
  モーツァルトのピアノソナタのときにはもっと反響音のある録音だったけど、これはどちらかというとストレートな響きがしている。もしかして曲によって変えているんだろうか? そういえばライナーノーツでも本人がスタッフについて言及している一節があったから大いに考えられる。

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