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2008.03.12

カメラは知的な遊びなのだ。

カラー版 カメラは知的な遊びなのだ。 (アスキー新書 51)  今年の 15 冊目。田中 長徳「カメラは知的な遊びなのだ。」読了。
 書き下ろしではなくて、語り下ろしの一冊。写真を撮るということに関して少しだけ真剣に考えてみようかなぁと思っている今日この頃なので読んでみた。彼の blog をふだんから読んでいるので、人となりはちゃんとわかっているつもりだったのでさらりと読めてしまった。
 いまのデジカメだといわゆる「上手い写真」、ピントが合っていて適正な露出で綺麗にちゃんとした写真が簡単に撮れてしまう。けれど、それがほんとうに「いい写真」なんだろうかという問いかけからはじまって、チョートク流のカメラ指南が披露される。
 デジカメに対して銀塩カメラの話も、というかそのほとんどはライカなんだけど、あれこれあってほんとうにこの人はカメラを愛しているんだなぁということがじんわりと伝わってくる一冊でした。
 まぁ、なんにせよカメラは常に携帯して、しかもそんなに構えることなく撮りたいときに撮りたいモノをパチパチ写せばいいということに尽きるかもしれないなぁ。
 そうそう、簡単なアルバムを作って人に見せなさいなんて話もあって、なるほどぼくが iPod touch に写真のデータを入れて持ち歩いているのは、あながち間違ったことじゃなかったんだなぁ、と独りごちたりしてね。
 写真がふんだんに使われているんだけどそれがなかなかいい写真ばかり。いや、当たり前なんだけど改めて感心したりしてね。

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