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2008.03.04

不謹慎な経済学

不謹慎な経済学 (講談社BIZ)  今年の 13 冊目。田中 秀臣「不謹慎な経済学」読了。
 お金の計算もまともにできないぼくが「経済学」などわかろうはずもないし、貸し方借り方なんてことばで簿記がさっぱりなんだから興味を持つことすらいままでなかった。なのにどうしてこの本を買ったのかというと、さてどうしてでしょうねぇ。まぁ、著者の blob をなんとなく読んでいるからということもあるけど、本屋に平積みになっているこの本をパラパラと見て、これならもしかしてわかりやすいかもと思ったというのが一番かもしれない。
 ということでその内容だけど、比較的興味を引くような話をネタにして「経済学」ってどんなものなのかということがわかるようになっている。パリス・ヒルトンとかオーラルセックスとかテロリストとかニートとか、目を引くようなことを見出しにしている。だからついふんふんと読んでしまうというわけだ。まとまった時間を作ることができれば 2〜3 時間で読めてしまうだろう。それだけ平易に書いている。
 また、いろいろな人たちが公表している説なんかをさらりと披露して、それに対する意見をきちんと述べているのも、この本をより読みやすくわかりやすくしている。
 中にはちょっと勉強しておかなければいけない内容があったりするんだがそれは当然のことであって、著者の立場というか、経済学というものをきちんと理解しようとするとベースとして必要な知識もある。そのあたりをもうちょっときちんとぼくが理解していればもっとおもしろかったかもしれない。
 まぁ、この頭だから一度読んだぐらいでそんなにきちんとわかるはずもない。もうちょっといろいろな勉強をした方がいいだろうなぁ。とはいえ、経済学をもうちょっと勉強してみようかなという気になったということはぼく的にはちょっとした驚きではあるんだけどね。

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