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2008年3月

2008.03.31

「井沢式「日本史入門」講座 4 」

井沢式「日本史入門」講座 4 「怨霊鎮魂の日本史」の巻 (4)  今年の 17 冊目。井沢 元彦「井沢式「日本史入門」講座 4 「怨霊鎮魂の日本史」の巻 (4)」読了。
 言霊思想と怨霊信仰、それに穢れ忌避という日本人が持っている固有の感覚をベースにいつも歴史を解説しているけど、今回は源氏物語と武士の成立といったあたりに焦点をあてている。
 勉強不足で申し訳ないがぼくは源氏物語を読んだことがない。それでも一応、知識としてそのストーリーは知っているが確かに平安時代になぜ「源氏」賛歌とでもいえるような物語を藤原家が書くことを許したのかということについての説明には頷いてしまう。また、武士がなぜ誕生し、やがては実権を握るようになったのかという明確な理由についてもなるほどと思ってしまう。
 基本的に、言霊思想と怨霊信仰、それに穢れ忌避が日本人の特徴なんだと納得できれば、彼の説明はそのまま頭にすんなりと入ってしまうだろう。
 歴史というものの見方についてぼくはこの人から教わったようなものだから、なんの疑問も持たずに読んでしまうんだが、もしかしてそれはそれで安易すぎるんだろうか? でもいつも思うけどこの人が書いていることって至極もっともに感じられるんだけどなぁ。

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2008.03.30

春ってのは

 ちょっとしたことがあって落ち込んでいる。そのうえ腰痛が酷かったり花粉症が悪化してくれりするお陰でまともな生活を送ることができていない。
 家にいてもなにするわけでなく、というよりもなにかしなければとは思うんだがまったくといっていいほど手につかない。ぼんやりと MacBook Air の画面を眺めて、iTunes の曲を聴くぐらい。本も読めなければ映画も観られない。
 ベートーヴェンもモーツァルトも、いやブルックナーだってマーラーだってなんの助けにもならない。
 むしろありきたりのラブバラードなんかの方がしっくりきたりしていて、いったいどうしちゃったんだろうと自分でも訝しんでいるぐらいなのだ。
 ともかく生産的なことがまるでできない。
 おまけに今日は天気が悪くてジョギングだってできないし、昨日呑みすぎたお陰でプールにもいっていない。しかも、姿勢を変えただけで腰が悲鳴を上げるし、洟をすすりすぎたせいで前頭葉あたりがキリキリと痛む。
 とりあえずいまはっきりしているのは春ってのはこんなに最低な季節だったんだということだけ。
 まったく「やれやれ」としかいいようがない。

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2008.03.23

春の日曜

咲きはじめた桜  よく寝た。
 昨日はとても早く寝てしまったんだがしっかりと眠れた。こういう朝は気持ちいい。
 いつものように 7 時に起きるとそのままプールへ。
 相変わらずだがたゆたうように泳ぐ。今日は一本だけだったけどとても気持ちよく水に乗れて泳げた。スピードもそれなりに出てたしこうやって泳げると気持ちいいんだよなぁ。

 午後、墓参りに。
 マンションの向かいに桜の木があるんだが、朝はたったふたつしか咲いていなかったのに午後になったらけっこうな数の花が開いていた。なんていえばいいんだろう命が息吹く力強さとでもいえばいいんだろうか、あまりの変わりように驚いてしまった。もう春なんだね。

 夕方、いつものようにジョギング。
 今日は 60 分 LSD。
 昨日、走っていないからかなんだかとても軽く走れてしまった。59 分 24 秒で 10.39km。1km あたり 5 分 43 秒のペース。出だしの 2km がそれぞれ 6 分だったから、それ以降にかなりスピードアップしちゃったということだ。
 今日はラストになってもフォームがそれほど崩れなかったけど、走り疲れていないということが影響しているのかもしれない。なるほどね。

 夜は、酒も呑まずに音楽を聴きながらあれこれ再読を。
 そんな春の日曜日。

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2008.03.21

古道具 中野商店

古道具中野商店 (新潮文庫 か 35-7)  今年の 16 冊目。川上 弘美「古道具 中野商店」読了。
 どこからどこまでもこれが川上弘美なんだろうなぁ。ほわほわとした感じなんだけどそれでいて繊細でしかもこれがちゃんと恋愛ものになって、ああその感じわかるといった描写があるかと思えば、なるほど女の子ってそう感じるのか、とか、まぁなんていえばいいんだろう、とても勉強になりましたと。いや、それはほら「ブンガク」がどうのってことではなくて、「恋」ってこんなものだったかもしれないなぁ、ということでなんだけど。
 なんだって「古道具屋」が舞台なんだろうと思って読んだんだけど、最後の解説を読んで納得。彼女の弟が実際に古物商を営んでいるんだとか。だから客とのやり取りはもちろんだけど、店の雰囲気やそこを取り巻く人たちにリアリティがあるんだなぁ。それに魅力のある人たちばかりだし。
 最後の章でマサヨさんが「世界でいちばん愛してる」と言いそこねたわという件がちょっとズキンときちゃったなぁ。
 いや、こんなおやぢだっていろいろとあるんだよ。なんだかそんなぼく自身の想いも重なっているからなのかもしれないけれどいいお話でした。

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2008.03.19

一筆書き

いつ見ても変な格好  前の晩が遅いと当然、起きる時間が遅くなってしまう。
 それでもなんとか 9 時過ぎには起きてぼんやりと朝食などを。
 そういえば何時に家を出たらいいのか調べていなかったので NAVITIME で確認してみたら、のんびりしている場合ではないことがわかり、あわててシャワーを浴びて出かける。

 まずは溝ノ口で打合せ。
 東横線で武蔵小杉までいき、南武線に乗り換えて武蔵溝ノ口へ。
 打合せはさほど時間もかからずに終了。そのまま東京ビッグサイトへいくつもりだったので田園都市線に乗る。途中で銀座線に乗り換えて新橋までいくつもりだったけど二子玉川に着いたときに気が変わる。ふだんあまり乗らない電車でいってみたくなったのだ。ということで、大井町線に乗り換えて大井町まで。
 大井町でりんかい線に乗り国際展示場前へ。乗り慣れない電車で来たせいか、ずいぶん遠くまで来たような気になってしまった。
 PHOTO IMAGING EXPO 2008 にウチの会社が作ったものが出品されているのでどんな具合かちょっと見にいってみたのだ。もしトラブルがあったらどうしようなんて心配だったけど問題なく展示されているのを見てほっと胸をなで下ろす。こういう場所に展示されるのは嬉しいんだけど心臓にはあまりよくないよなぁ。
 食事をしてから会社へ戻る。
 ゆりかもめで豊洲までいき、地下鉄を乗り継いで会社へ。なんだか電車に乗ってばかりいるような気がする。

 デスクワークを片付けると早めに帰宅。
 よく考えたら今日いろんな電車に乗ったけど日吉から武蔵小杉だけがダブっているだけで、それ以外はさながら一筆書きのような塩梅で同じ電車に乗っていないことに気がついた。珍しいこともあるもんだね。

 アーサー・C・クラークが逝去。享年 90 歳。
 大学の頃に読んだ「宇宙のランデブー」のあまりにも思わせぶりな書き方に失望した覚えがあるんだけど、あれ続きがあったんだねぇ。知らなかった。
 改めて哀悼の意を。

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2008.03.18

花粉飛び散る中

 かなり暖かくなっていてほんとうに春が近いんだなぁと感じさせる一日だった。もちろん季節は春でも仕事や私生活なんかは別なんだけどね。
 あまりにも天気がよくて気持ちよかったので昼食のあとぶらぶらと散歩してしまった。が、これがいけなかった。大量の花粉を浴びたらしく、会社に戻ってから二時間近くも鼻が詰まりっぱなしでほとんどなにもできなくなってしまった。花粉だけはなんとかしてもらえないものか。やれやれ。

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2008.03.14

マーラー:交響曲第 9 番

マーラー:交響曲第9番  三月の二枚目。前回同様、明日が土曜日ということでフライング気味だけど今日、購入。マーラーの 9 番。余談だけどマーラーは真剣に 9 番を書くと死んでしまうかもしれないと悩んでいたんだそうだ。ベートーヴェンしかり、シューベルトしかり、そしてブルックナーしかり。だから、9 番の前に作った「大地の歌」には番号を振っていない。しかし、この交響曲は楽曲のみの交響曲なので「 9 番」と振らざるを得ない。そしてマーラーの不安が的中。10 番は未完のままで終わってしまった。
 それにしても、この 9 番がマーラーの交響曲の中ではやはりもっとも意味のある曲なんだろう。「マーラーの作風をよく伝えるきわめて重要な交響曲」とライナーノーツにも書いてある。
 「含蓄があって、極端ともいえるくらい哲学的な曲。全体を通して一種独特の世界観が繰り広げられていて、メッセージ性も非常に強い作品です」以前に読んだ宮本文昭の「疾風怒濤のクラシック案内」にもこう書かれているけど、ともかくじっくりと聴き込むことにしよう。
 で、とりあえずこれでマーラーは全部揃ったんだけど、次は誰のなにを聴こうかなぁ。

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2008.03.12

決壊

 まるでダムが決壊したような感じで洟が止まらない。
 そのせいで何度も目が醒めてとても浅い眠りになってしまった。なにせティッシュを鼻に詰めていないとたら〜りたらりと洟が垂れてくるのだ。今年はもう大丈夫だと思っていたのになぁ。薬は効いていたけど、もうちょっと強くなければいけないということなんだろうか?
 福島整形外科にいったときに相談するつもりだけど、それまではノスポールを併用して洟を止めるしかないかもしれない。やれやれ。

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カメラは知的な遊びなのだ。

カラー版 カメラは知的な遊びなのだ。 (アスキー新書 51)  今年の 15 冊目。田中 長徳「カメラは知的な遊びなのだ。」読了。
 書き下ろしではなくて、語り下ろしの一冊。写真を撮るということに関して少しだけ真剣に考えてみようかなぁと思っている今日この頃なので読んでみた。彼の blog をふだんから読んでいるので、人となりはちゃんとわかっているつもりだったのでさらりと読めてしまった。
 いまのデジカメだといわゆる「上手い写真」、ピントが合っていて適正な露出で綺麗にちゃんとした写真が簡単に撮れてしまう。けれど、それがほんとうに「いい写真」なんだろうかという問いかけからはじまって、チョートク流のカメラ指南が披露される。
 デジカメに対して銀塩カメラの話も、というかそのほとんどはライカなんだけど、あれこれあってほんとうにこの人はカメラを愛しているんだなぁということがじんわりと伝わってくる一冊でした。
 まぁ、なんにせよカメラは常に携帯して、しかもそんなに構えることなく撮りたいときに撮りたいモノをパチパチ写せばいいということに尽きるかもしれないなぁ。
 そうそう、簡単なアルバムを作って人に見せなさいなんて話もあって、なるほどぼくが iPod touch に写真のデータを入れて持ち歩いているのは、あながち間違ったことじゃなかったんだなぁ、と独りごちたりしてね。
 写真がふんだんに使われているんだけどそれがなかなかいい写真ばかり。いや、当たり前なんだけど改めて感心したりしてね。

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2008.03.11

ティファニーで朝食を

ティファニーで朝食を  今年の 14 冊目。トルーマン・カポーティ、村上春樹訳「ティファニーで朝食を」読了。
 ブンガクであろうとなかろうとどうでもいいんだけど、小説というやつの本質がぼくにはよくわかっていないような気がする。特に、村上春樹が訳している小説を読んでいるとどこに本質的なおもしろさがあって、どこが素晴らしいのかわからなくなってしまうことがある。確かに「ティファニーで朝食を」はいい小説なのかもしれない。けれど、いい「小説」とそうでない「小説」の区別がいったいどこにあるのかさっぱりわからないのだ。
 まぁ、ようするにまだまだ読みが足りないということなんだろう。
 カポーティを代表する作品といっていいだろう「ティファニーで朝食を」ははじめて読んだ。ただ、個人的にいろいろと感情が揺れ動いている最中の読書だったので、どこまで入り込めたのかさっぱりわからない。それでもこの中編と一緒に収録されている短編のキーワードがあとがきで村上春樹が書いているように「イノセンス」なんだということはわかる。
 そしてそれが人の感情を、プリミティブな感情を揺さぶるひとつのキーワードなんだろうとは想像がつく。こんな時代なんだからと、カポーティが書いたときもいわれたんだろうけどがんじがらめで閉塞感しか感じられない人たちが心のどこかで求めるのは、幼い頃に抱いたイノセントな憧憬であり、また反社会的なまでのイノセントな行動だったりするのかもしれない。それがここにある、ということで多くの人たちの共感を呼ぶんだろうか? いい、悪いはともかくぼく自身が求めている小説というのはもっともっと個人的なものであってよくて、けっして時代がどうのとか、多くの共感を呼ぶだとか、普遍性がどうのではないような気がする。
 いや、カポーティの本がどうのということではなくなったので、もうやめるけど、それでもなんだろう、このところ「小説」を読んでいると、単にストーリー展開がおもしろい本だけを求めているわけではないということだけは確かなようだ。そう、もっともっと個人的ななにかなんだよね。
 精神的に落ち着けるようなったら、もうちょっとまともなことが考えられるようになるかもしれない。このことはそのときに改めて考えよう。

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2008.03.10

どういうこと?

 ちょっと驚いたニュースがこれ
 ソニーが DoCoMo の携帯から撤退するというニュースだ。この前、三洋と三菱が携帯事業から撤退するというニューズがあったばかり。その時は、リソースを戦略に従って集中させるというのは事業方針としてはとても正しいことだと思ったんだが、ソニー・エリクソンが DoCoMo から撤退するというのはリソースの集中もあるんだろうが、それよりも「パラダイス鎖国」の終焉が迫りつつあるということではないだろうか? 携帯の国内市場はとても歪なまま形成されていてまさにパラダイス鎖国の見本のようなものだったけど、その市場に陰りが見えたいま、世界市場を睨んだ活動をせざるを得ないということなんだろう。
 これをきっかけにして携帯市場がまともな国際競争のできる場になってくれればいいけど、結局、官製主導でルールが決められるパラダイス鎖国を続けようとするんだろうね。
 つくづく思うに日本ってのはまともな市場経済社会じゃないよね。どこかお上が下々を見るという感覚が残っていて、まるで社会主義みたいなことになってしまっている。いやほんとうにバカみたいだと思う。

 って書いたら、そんなことありませんとソニー・エリクソンから発表があった。
 なにがほんとうなのかわからないけど、こういうニュースがどこからか漏れるということは、実際に検討しているんじゃないのと勘ぐってしまう。
 こんな状況じゃ開発費もまともに回収できないレベルになっていると思うし。

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2008.03.09

プールの事情とジョギング

 7 時に起きて、いつものようにプールへ。
 まぁ、なんていえばいいんだろう。日曜日の常連とでもいえばいいんだろうか。いつも来ている人たちの顔を覚えてしまった。それほど通っているということで、もしかしたら他の人もぼくの顔を覚えているかもしれない。どうでもいいことだけどね。
 そんな人たちの中に、まったく泳げないおじさんがいる。

 そもそも冬の間にプールに通うというのは少なからず泳ぎが好きだったり、昔、よく泳いでいたり、ぼくのようにちょっとマシな泳ぎができるようになろうという、泳げることが、そりゃ確かにぼくの泳ぎは見られたものじゃないかもしれないけど、ともかく泳げることが前提だったりする。それが、このおじさん、どう見てもまったく泳げない。
 それでも休みの度に来ていて、ひょっとするとぼくなんかよりも来ている回数は多くてしかもプールにいる時間は長いかもしれないんだけど、今日、見たらけっこう上達していてちょっと驚いてしまった。
 最初はビート板に捕まってただひたすらバタ足をやっていたんだけど、そこに少しずつ腕の掻きを加えてなおかつ息継ぎをするという、どう見ても一度にそれは無理だろうということをやっていて、それでも 10m ほど進むようになっていた。
 腕と足がバラバラだし、息継ぎだって、息継ぎというよりは苦しさのあまり飛び上がるようにして頭を水面の上になんとか出しているだけなんだけど、それでも前に進んでいる。ただ、あまりにも様になっていないので、とりあえず息継ぎは二の次にして腕と足のタイミングを合わせてはどうか? とか、まずはその足も放っておいて腕の掻きだけでもなんとか格好がつくようにしてはどうかとか、横から口出ししたくなっちゃうんだが、そんなことをいってなつかれるのもなんなので横目で見ているだけだけどね。
 しかし、スイミングの本とか買って勉強しても良さそうなものだが、どう見ても自分の考えでなんとかしようとしているよなぁ。
 そうなると、さて彼の動機はなんなのかちょっと知りたくなっちゃうんだが、そのためには横から口出すことになりそうだし、まぁ関わらないようにしましょう。

 で、ぼくはというとたゆたうように泳ぐということを実行してみた。
 クロールの場合、どんなにゆっくり泳ぐとしても常に腕なり足なりが動いていることになる。というか、どこも動かさないでいるとなんだか沈没しそうな気がしていた。そう、していたのだ。でも平泳ぎだと平気だよね。ときどき、ぬた〜と息継ぎするときだけ両手と両足を動かしてとてもゆっくり 25m 泳ぐことがあるんだが、それがクロールでできないかちょっとやってみたのだ。
 さながら土左衛門のような形で手足を伸ばして、でもどこにも力を入れずに水の中にたゆたいながらときどき思い出したように腕で掻きキックしてみる。
 なんとなく変な感じだけど、完全にリラックスしているとそれなりに前に進むのね、これでも。で、タイミングがずれちゃったりおかしくなったら平泳ぎでちょっと前に進んで、またぬた〜とたゆたって思い出したように腕で掻きキックする。けっこう、これおもしろい。これからしばらく、このぬた〜クロールをやってみようと思う。
 泳ぎ疲れたらぬた〜と土左衛門スタイルになってちょっと休憩して、息がきつくなったらクロールなり平泳ぎでちょっと息をして、で動かす気になったら手で掻いてキックする。いいかもしれない。だってほらゆっくり長く泳ぎたいだけだからさ。

 夕方、ジョギング。
 今日は 40 分 JOG。昨日の疲れがちょっと残っていたのか最後はきつかったけど、それでも 41 分 28 秒で 7.25km。40 分で 7km 走ったのははじめて。1km 5 分 43 秒のペース。それでも、先月走った 10km 走のときの方がタイムはいい。ということはもっといけるということだろうか、それともここらあたりでタイムの伸びは止まるということだろうか?
 それはともかく LSD は日曜日にして、JOG は土曜日にした方がいいのかなぁ。昨日の疲れが残っていておまけに朝プールで泳いでいるせいか、最後は足が出なくなっちゃったもんなぁ。ちょっと考えなきゃ、ね。

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2008.03.08

走ってみたけど

 夕方、いつものようにジョギング。
 先週、10km 過ぎたあたりで膝の主に外側が痛くなってまともに走れなかったので、今日は恐る恐る 60 分 LSD を。
 走りながら違和感を感じたらどうしようかと不安だったけど、とりあえず 10.4km 走れてしまった。やはり、60 分以上走るだけの足になっていないということなんだろう。もうちょっと 10km ぐらいの走り込みを続けて、少しずつ少しずつ距離を延ばした方がいいかもしれない。
 タイムは 61 分 21 秒だったから、1km あたり 5 分 54 秒のペース。ぼく的にはもうちょっといけたような気がしたけど、とりあえず膝が痛くならなかっただけでもよしとしなければいけないのかもしれない。

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ホステル2

ホステル2 [無修正版]  「ホステル」の続編。とりあえず前作でなんとか逃げ出したパクストンのシークエンスで話ははじまるんだが、今回は舞台となった街とホステル、それに関与している人物の怪しさが今回はない。舞台背景をそっくりと見せてその仕組みをわからせた上で、話が進んでいく。ということで、哀れなパクストンは登場はしたが仕組みを観客にわからせるために命を落とすことになる。
 今回は人間のグロテスクな欲望といったものにスポットをあてて人間性みたいなものを抉るような話になっているんだけど、それはそれでいいとして、やはり怪しい、誰がなにを考えて動いているのかよくわからない不気味さといったものがないので、そういう意味では前作のおもしろさの一部分が欠けている印象は否めない。
 だからもっともっと残酷なのかといえばそうでもない。もちろん結末はちょっと意外だったけど、というかある意味コミカルですらあるけれど、それでもなんだろうちょっと違うよなぁという不満は残った。
 もうちょっと直球勝負して欲しかったような気がする。

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2008.03.07

ボーン・アルティメイタム

ボーン・アルティメイタム  ボーン・シリーズのラスト。二作目の「ボーン・スプレマシー」の続きといった形で話ははじまっている。映画の世界の時間的にもある部分、交錯しているので「スプレマシー」の続編と考えていいだろう。ボーンが自らの過去を探ることが目的になっている。
 それにしても相変わらずソリッドな感じ。ともかく切れ味のいい映像が続く。しかも息をもつかせぬ展開で瞬く間に引き込まれて一気に最後まで観てしまった。ハンディで追いかけているように映像がぶれるシーンや、ただただリアルなアクションシーン、また独特のカーチェイスなどともかく素晴らしい。それにしても車をぶつけながら逃げるというのは、凄い発想だよね。
 いや〜、これ劇場で観たらぼ〜っとして観終わってもしばらく席を立てなかったかもしれない。おもしろかった。
 しかし、観終わったあとで思ったんだけど、CIA が実際にあんなにいろいろな情報を簡単に得られるとしたら慄然としちゃうよなぁ。まぁ、そのあたりは映画的で、余分な説明もなにもない。下手にあれこれ説明しないところもいいところかもしれない。ともかくおもしろい映画でありました。

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2008.03.06

付録のスピーカー

DIME (ダイム) 2008年 3/18号 [雑誌]  昨日、田園都市線で揉みくちゃにされながら、目の前に座っていたサラリーマンがページを開いているのを見て、そういえば昔はほぼ毎号 DIME を読んでたよなぁと思ったばかりだった。だからということではなくて、この号にはなんと「DIME オリジナルモバイルスピーカー」が付録としてついているのだ。
 「ネタフル」で知ってそのまま本屋まで走り、買ってしまった。
 とりあえず iPod 5G に繋いで、というか形状的に iPod touch には使いにくそうなんだけど、音を出してみた。ちゃんと鳴ってる。いや音質なんかを問うてはダメ。とりあえず音がきちんと出るだけで OK でしょう。雑誌の付録なんだから。
 もしかすると、布団の中なんかで映画見るときはいいかもしれない。iPod touch で。その他の使い道としては、いまのところなんにも思いつかないなぁ。まぁおいおいなんか使う機会があるかもしれない。
 DIME ってふだんは 350 円らしいけど、この号だけは特別価格 500 円。ぼく的には 500 円でスピーカーを買ったつもりだからまったく値段は気にならなかったけど、それにしても思い切ったことをするものだ。どのくらい作ったんだろうか? まだけっこう平積みのまま残っていたけど採算合うのかなぁ。人ごとながら気になる。

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2008.03.04

不謹慎な経済学

不謹慎な経済学 (講談社BIZ)  今年の 13 冊目。田中 秀臣「不謹慎な経済学」読了。
 お金の計算もまともにできないぼくが「経済学」などわかろうはずもないし、貸し方借り方なんてことばで簿記がさっぱりなんだから興味を持つことすらいままでなかった。なのにどうしてこの本を買ったのかというと、さてどうしてでしょうねぇ。まぁ、著者の blob をなんとなく読んでいるからということもあるけど、本屋に平積みになっているこの本をパラパラと見て、これならもしかしてわかりやすいかもと思ったというのが一番かもしれない。
 ということでその内容だけど、比較的興味を引くような話をネタにして「経済学」ってどんなものなのかということがわかるようになっている。パリス・ヒルトンとかオーラルセックスとかテロリストとかニートとか、目を引くようなことを見出しにしている。だからついふんふんと読んでしまうというわけだ。まとまった時間を作ることができれば 2〜3 時間で読めてしまうだろう。それだけ平易に書いている。
 また、いろいろな人たちが公表している説なんかをさらりと披露して、それに対する意見をきちんと述べているのも、この本をより読みやすくわかりやすくしている。
 中にはちょっと勉強しておかなければいけない内容があったりするんだがそれは当然のことであって、著者の立場というか、経済学というものをきちんと理解しようとするとベースとして必要な知識もある。そのあたりをもうちょっときちんとぼくが理解していればもっとおもしろかったかもしれない。
 まぁ、この頭だから一度読んだぐらいでそんなにきちんとわかるはずもない。もうちょっといろいろな勉強をした方がいいだろうなぁ。とはいえ、経済学をもうちょっと勉強してみようかなという気になったということはぼく的にはちょっとした驚きではあるんだけどね。

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2008.03.03

ランナーズニー

 膝のことが気になったのでいろいろと調べてみた。
 膝の関節の外側が痛かったんだがどうやらランナーズニーというやつらしい。今日はもうほとんどなんともないからどこかが壊れたとかそういうことではない。要するにオーバーワーク。簡単にいうと走りすぎ。まだ準備できていないのにそれ以上走ってしまった、ということになる。
 とりあえず走る前にちゃんと準備運動しているしそれなりにケアしていたつもりだったので驚いたけど、脚部は意外に衰えやすいのだそうだ。だからもっともっと入念に練習を積んで、走る距離を伸ばした方がいいのかもしれない。
 60 分走り続けることは問題ないし、10 km 走ることに関しても問題はない。ただ、それ以上の身体にまだなっていないということなんだろう。改めてローマは一日してならずという言葉の意味を思い知らされたわけだ。
 ついでにいうと、一週間のうち二日だけ走るというのはどうなんだろうということもある。毎日走るとなると、ぼくのような不埒な生活をしている人間にはとても無理だけど、ウイークデーの朝に一日だけ走る日を設定することは不可能ではない。
 金哲彦の本にある練習メニューでも最低週に三日は走るように作られていたはず。
 ということで、このことについてはちょっと真剣に考えてみるつもり。土日は必ず走れるわけだから、週の真ん中、水曜か木曜日に走れればいいわけだ。となると、火曜日か水曜日に酒を呑まないようにするか、呑んだとしても早く帰って日付が変わる前には布団に入るようにすればいいわけだ。
 うむ〜、どうしようかなぁ。ちょっと考えちゃうなぁ。

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2008.03.02

これは酷い

 夕方、いつものようにジョギング。
 今日は 40 分 JOG 、の予定で走りはじめた。滑り出しは絶好調だったけど 1km を過ぎたあたりで膝が痛みだした。2km を過ぎたあたりで足を引きずるようにしなければ前に進むことすらできない。昨日のラスト 2km とまったく同じような状態。とりあえず無理をしても仕方ないので、というか、その無理すらできない状態だったので途中で引き返すことに。
 行きは 13 分で走れたのに帰りは 17 分。どれほど酷い状態だったかよくわかるというものだ。
 結局、29 分 50 秒で、4.67km。1km 6 分 23 秒のペース。これは酷い。

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2008.03.01

花粉症の予感

 昨日、今日ぐらいからだろうか、眼がゴロゴロする。
 ほんとうはどうなのかよくわからないけど感覚的な話をするとレンズに花粉がいっぱいついているみたいな気がするいえばわかるだろうか。おまけに腫れぼったいような感じもある。
 花粉症の季節になっているんだが、今年はあまり鼻に来ていない。
 先月、新潟に出張したとはすでに予感があって鼻炎の薬を飲み始めている。そのあと病院で薬を処方してもらっていて、どうやら今年はそれがちゃんと効いているらしい。
 去年まではエピナジオンを飲んでいたんだが、これだと眼には来ないけど洟が止まらなかったので市販の鼻炎用の薬も併用していた。それで今年はエバステルに変えてみたんだがこれがちゃんと効いている。洟がそんなに気にならないので市販の薬は止めている。
 抗アレルギーの薬ってのは実はとても種類がいっぱいあるんだそうだ。この前、処方してもらうときに薬のリストを見せてもらったけど、なるほど他の薬に比べて種類が格段に多い。「特効薬があればこんなにいらないんだよ」と先生は笑っていたが、なるほどそういうことらしい。去年まで飲んでいたヤツだとぼくの洟は止まらないということだ。もちろん他の花粉症の症状には効いていたけど、エバステルの方が合っているということだろう。ただ、去年よりも眼が気になる。洟は止まっても眼の痒みが微妙ということなのかもしれない。点眼薬を使えばそれはそれで解消するので、今年はエバステル+ザジテン点眼液でいくつもり。どうやらこれで乗り切れそうな予感がする。

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ウィッカーマン

ウィッカーマン  カルトムービーのリメイク版なんだそうだ。が、ぼくはそのオリジナルを見ていない。なんとなくオリジナルの評判は amazone のレビューなんかで見てはいるけど、この映画はそのオリジナルのカルトチックな部分を取り除いて作られているらしい。
 だからといえばいいんだろうか、むしろストーリーを重視した作り方になっている。ニコラス・ケイジが正義感いっぱいの警察官としてその孤島にいくわけだが、ニコラス・ケイジが善人であればあるほどラストのどんでん返しが効く。途中で、もしかしたらと思ったんだけど、そのまさかのラストになってちょっと驚いてしまった。
 途中で、夢や幻覚と現実がゴチャゴチャになるシークエンスがいくつかあるんだが、その作り方はなかなかおもしろかった。まさに映像でしか与えられない種類のショックを与えてくれる。あとは、その島の非現実的な日常なんかをもうちょっと映像的に凝ってくれるとよかったような気がする。けれど、あまりやり過ぎるとラストのどんでん返しが効かなくなってしまうのかもしれないなぁ。
 途中からやたらに蜂が出てくるんだけど、女王蜂が君臨している島なんだよということを暗示していたんだね。でも見終わったあとに、いや女ってほんとうに怖いと思うことができるのはなかなかの体験であった。うむ〜。
 今度、オリジナルの方を探して見てみよう。

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