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2008.02.14

ひとりでは生きられないのも芸のうち

ひとりでは生きられないのも芸のうち  今年の 9 冊目。内田 樹「ひとりでは生きられないのも芸のうち」読了。
 まぁ、なんとも人を食ったようなタイトルだけど内田節炸裂してます。だいたい冒頭がすんなりと読めたらそのまま最後まで読めてしまうというのも凄い。のっけからいいネタ振っているからというのもあるんだけど、この人の場合ものごとの切り方がとてもすっきりしていて、それがぼくに合うんだろうと思う。なるほどこういうものの見方ができるんだねといつも感心してしまう。ぼくと波長が合っているのかもしれない。
 先日、NHK のインサイダー取引があったときの Blog のエントリーに対して池田信夫さんが突っ込み入れていたから、細かな点ではもしかしたら事実誤認だったり、認識が他の人とは大きく違うことがあるかもしれない。
 それでもこの人の世界全体といってもいいだろう、ものごとの捉え方がぼくは好きだ。
「村上春樹にご用心」もそうだったけど内容としては Blog のエントリーをザクッと検索してテーマごとに並べているだけなんだがたっぷりと加筆されていたりして、一冊の本として読めるだけのボリュームになっている。Blog で読んだ項目もいくつかあったけど、こうして一冊にまとまっているととても読みやすい。
 内田樹の本はこれからもついつい買っちゃうんだろうなぁ。

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