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2008.02.29

本屋

新宿  本屋通いをするようになったのは高校生の頃のはず。
 一番多感な年頃で、いろいろな影響を本だったり映画だったり音楽だったりといったものから受ける頃でもある。もちろん人間関係だって子どもの頃とは様変わりしていて、中学生までとは違って完全に大人になりきる前の準備をしていた時期でもある。人を好きになったり、人から嫌われたりとそれでも感情を顕わにすることなく、人と付き合わなきゃいけないことなんかも学んだ頃だったんだろう。
 そんな頃からはじまった本屋通いがこのところ完全に復活しているといっていいかもしれない。
 毎日、同じ本屋にいく。平積みの本なんてそうそう入れ替わるわけではないけれど、それでも少しだけ移動していたり入れ替わっていたり新しい本が並んでいたりする。そういうのをチェックするようになると、本屋にいけない日が続くだけで不安にさえなってしまう。まぁ、ここまでいくと立派な病気といってもいいかもしれない。
 で、たまに別の、それも大きな本屋にいっていつも目にしている本がどういう扱いをされているのか確認したくなることがある。ちょっと変な感覚かもしれないけどぼくには必要なことだったりする。
 ということで、新宿へいき、紀伊国屋とジュンク堂を巡回。まさしく「巡回」という言葉がぴったりかもしれない。
 のんびりと時間をかけていろいろな本をチェック。
 しかしこういうことをしはじめると、今度読みたい本というヤツを次々に買い漁ることになる。そして部屋にはまだ読んでいない本が溜まりはじめてそれこそ積ん読状態になってしまうわけだ。
 まだ、その領域には達していないというか、その段階までは再発していないけど、それもすぐのような気がしてならない。
 だんだん抵抗力が弱くなっていくのがよくわかるもの。期になる本を手に取るとそのままレジにいきたくなっちゃうのだ。だいたい仕事が忙しくてそこまで読書に時間を割けないくせにである。いや時間がないから余計なのかもしれないなぁ。ともかくもうちょっと我慢しなきゃ。

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