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2008年1月

2008.01.29

裸眼

 こんなことは滅多にないんだが、というかいままで一度もなかったんだけどコンタクトを着けたまま寝てしまった。
 酔っぱらっていたせいなんだが、いったいなにをやっているんだか。
 それにしても目が覚めたとき靄がかかったように霞んでいて視界が呆けているのにはさすがに吃驚した。すぐに外して洗ったんだが念のためにしばらく裸眼でいることにした。少しでも目を休ませないとと思ったからだ。
 結局、一日裸眼のまま生活してしまった。
 パソコンの画面を見たり、本を読んだりすることについては裸眼でも苦になるわけではない。近視に乱視だから顔を近づければいいだけだからね。
 ただ、それ以外は駄目。月が四つに見えるような乱視なので世界がぼやけてしか見えない。もちろん、人の顔だって誰なのか判断は付くけれど、知らない人の場合はどんな顔なのかよくわからない。極端な話、目と鼻の口があることぐらいしかわからないのだ。
 そんな状態だからなんとなくピントがちょっと呆けたような一日になってしまった。
 大した仕事があるわけでもなく、社内ミーティングがいくつかあるだけだったからそれでもなんとかなった。とはいえ、別のことでほとんど一日心ここにあらずの状態だったのでどっちにせよ一緒だったかもしれない。
 もしかしたら、裸眼のせいではなく頭のピントがズレていたんだろうか? かもしれないなぁ。思い当たる節があるだけにいまさらだけどそんな自分がちょっとだけ嫌になってしまった。まったくなにをやっているんだか。

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2008.01.28

悩みの種

 頭の痛いことがひとつある。
 やってしまったことはもう取り返しがつかないので、とりあえずどうやって終息させるのかということに全力を尽くすしかないんだけど、それにしてもどうすればいいのか実に悩ましい。いや、解決方法なんてそんなに沢山あるわけではなく、ぼくの頭の中ではすでに結論が出ているんだが、それをどうやって関係者と先方に伝えるのかがともかく悩みの種だったりする。
 簡単に頭を下げちゃえばいいんだが、遺恨を残さないようにということは当然だが、これはこれで逆に利用できないかというスケベ心がむくむくと湧き上がっていて、それがいっそうぼくの頭を悩ませている。
 ただいつまでもズルズルと引き延ばすわけにもいかず、さりとてすでに出てしまっている結論をそのまま実行すればいいのかというと、タイミングは難しいし、これをチャンスに変えるには相当の駆け引きが必要ではなかろうかと予想されるので、えいやっと思い切ることができない。
 しかし、もうそろそろなんとかしないといけないんだよね。長引けば傷口は広がるしなぁ。
 実に頭の痛いことである。

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2008.01.27

泳いで走って

 朝一でプール。
 いつもよりちょっとだけ早めのリズムで泳いでみた。疲れる訳ではないけれど、連続して何往復もできるほど楽に泳げるわけではない。25m 泳いでは休まないとまだまだ駄目なんだよね。呼吸のリズムがまだ自然なものになっていないということなんだろう。
 蹴のびはちょっといい感じになってきた。
 また、キックもだいぶいい感じでできるようになってきていて、キャッチアップが上手くいくとす〜っと前に進む感じもつかめてきた。ということで、あともう少し身体が水に慣れればイメージに近いスロースイミングができるようになるかもしれない。

 夕方、ジョギング。
 先週と同様に 60 分 LSD。59 分 17 秒で 9.2km。
 意地でもみたいなところがあって先週よりも距離を伸ばしたのはいいんだが、こうなるとペースが JOG とあまり変わらないものになっていっちゃうよなぁ。Long Slow Distace の趣旨を改めて考えてもうちょっとのんびり走るようにしよう。
 でなければ JOG のスピードアップを図るかだけど、それはそれできつそう。だってこのままだと 1km 6 分以上のペースで走らなきゃいけなくなっちゃうもんなぁ。
 それはいまのぼくにはちょっとオーバーペースだろうと思う。試してみてもいいけど次の日がきつそう。うむ〜。

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マリー・アントワネット

マリー・アントワネット (通常版)  良くも悪くも女性の一生、とでもいえばいいんだろうか。時代に翻弄されたといういい方はできるんだろうが、いつだって翻弄される人はされちゃうわけで、だから見終わって同情したり、反発を感じたりと特別な感情が湧き上がるわけではなかった。でも女性なら、こういう人生というのは共感できるかどうかは別にして、なんとなく理解できてしまうんではないだろうか。わたしは感情移入ができなかったので、ふ〜んという感じで最後まで観ることになった。それはそれでいいのかもしれない。

 映画としてどうかということになるとちょっと浮世離れした感は強い。だいたい登場人物自体、浮世離れした人たちなので時代性が感じられないのは当然のことなのかもしれない。財務状況がよろしくないのにアメリカを支援することを決めた際に「税金を上げればいい」で済ませてしまうなんて、どこかの国会でのとぼけた会話みたいだったけど、ともかくその時代がどういう意味を持った時代なのかという視点がすっぽりと抜けている人たちを描いているので、時代性はなくて当たり前なんだろう。
 ただ構図だとか、絵作りといったところでは見るべきものがあり、そういう意味では観ておいてよかったと思う。
 カットの切り替えなんかでとてもいいところがいくつもあって感心してしまった。
 ソフィア・コッポラだからということもあって観たんだが、彼女の次の作品がどんなものになるのか興味のあるところではある。

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2008.01.26

ちょっと嬉しい

 夕方、いつものようにジョギング。先週と同じように 40 分 JOG。
 39 分 26 秒で 6.4km。ペースとしてはまずまず。
 午前中に定期検診を受けた。といっても、採血、採尿、心電図にレントゲンといったごく簡単なものだ。超音波で内臓も診てくれた。前回、肝臓にうっすらと脂肪がつきはじめているということだったが、その脂肪は綺麗になくなっていた。ジョギングと水泳の効果だろう。適度な運動がやっぱり必要なんだと、改めて思った次第。
 ただ、体重は一度落ちてからはほとんど変わらなくなってしまったなぁ。いまの体重がベストなんだと理解すればいいのかもしれない。特に体重を落とす必要はいまのところないからね。
 さてと、明日は 60 分 LSD の予定。走るのが楽しみなのはいいことだと思う。

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2008.01.23

溺レる

溺レる (文春文庫)  今年の 6 冊目。川上 弘美「溺レる」読了。
 もっとブンガクの続きである。まさかここまで一気に川上弘美してしまうとは思っていなかった。そこまでツボに嵌った訳ではないのになんだかとても心地良い。ほわほわしているとか、ゆらゆらしているとか、なんと表現すれば的確に伝わるのかはわからないけど、日常的だけどしかし現実からちょっとだけ逸脱している独特の世界にたゆたっているのがとても心地良い。
 このたゆたう感じは、彼女の小説ではもちろん「東京日記」でも味わえたものだ。
 この一冊は、肌を重ねたり情を交わしたり蹂躙されたりアイヨクに溺レたりと、男と女の関係が描かれている。出てくる人物が食べるものが妙に現実的だったりするわりには、その関係に肉体だったり汗だったりという具体的なものを感じさせない。とても観念的にふたりは交わっている。だからなんだろうか、すらすらと淀みなく読めてしまって、そのくせ心になにかが引っかかっていつまでも尾を引くような感じがしてならない。
 これからは新刊を追っかけていくことになるかもしれない。

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2008.01.22

おめでとう

おめでとう (文春文庫 か 21-5)  今年の 5 冊目。川上 弘美「おめでとう」読了。
 さらにブンガクの続きである。「龍宮」とは違って怪しいものたちは登場してこない。現実の世界が舞台なんだがそれでもどこにもリアリティというものがない。物語の中がとてもほわほわしている。たぶんこの感覚が川上弘美なんだろう。でもそれがとても心地よかったりする。
 どの話も登場人物がごく限られている。それがこの世界を成り立たせているひとつのキーワードなのかもしれない。いろいろな人たちが物語に出入りしてしまうとどうしてもリアリティというものを考えざるを得ないからだ。
 主人公が女だったり男だったりしてはいるけれど、でもこれは絶対に女性でなければ描けない話なんだろうなぁ。そう思ってしまう。
 いや、そうじゃないな。川上弘美が女性だから書ける話。そういうことなんだろう。
 ただ個人的な好みをいわせてもらえば、「龍宮」のようなタイプの話の方が読みたかったんだが、でもこの揺らいでいる世界ってぼくは好きだなぁ。

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2008.01.21

予定通りに

 ものごとが予定通りに進んでくれない。
 でもそんなことは当たり前なのだ。
 予定していた通りに進んだらこんなにつまらない人生もないだろう。きちんと考えて予定は立ててはいるもののなにが起こるかわからないのが普通。しかも、とても多くの人の考えがそこに入ってくるのだから、ぼく一人の思い通りになどなるはずはない。
 それでも目標を持って予定を立ててそこからずれたら修正すればいい。何度でも何度でもどんな経過を辿ろうとどんな途中結果が出ようと修正すればいい。
 それでどこへ辿り着くのかそれがわからないから人生もまたおもしろいんだと考えることにする。
 だからなんでも来いというのがいまの偽らざる心境。いや、ほんとうは平穏無事がいいんだよ。でも波瀾万丈も悪くはないのだ。実際、経験しているから、さ。
 で、次はなにが待ちかまえているんだろう。

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龍宮

龍宮 (文春文庫)  今年の 4 冊目。川上 弘美「龍宮」読了。
 ブンガクの続きである。これが川上弘美の本来の姿なんだろうか。とても不思議な話が詰まった一冊だった。世界がとてもゆらゆらしているとでもいえばいいんだろうか、ほんわかしているとでもいえばいんだろうか、それともぐにゃぐにゃしているとでもいえばいいんだろうか。はっきりしているのはなにも確かなものはここにはないということだ。だからといってリアリティがないわけではなくて、この世界との接合点がいやにはっきりしていなくて、でも違うものがしっかりと馴染んでいる、そんな話ばかりだった。
 解説には「カフカ」の名前も上がっていたが、「轟」を読んでいてぼくが思ったのは倉橋由美子だった。彼女の独特の世界観と同じなのではなく、感性がとでもいえばいいんだうか、表現方法も表現も描写ももちろん川上弘美なんだけど、どこかに通じるなにかがあるようなそんな気がした。もちろんそれがなんなのか、いまのぼくにはわからない。ただ、ふっと倉橋由美子を読んでいたときの気分を思い出しただけだ。
 でもおもしろい。ただ、一気に読み終えるのはちょっともったいないという気もあったし、辛くもあった。頭がこういう本を想定していなかったからなぁ。いったん慣れてしまえばどうってことはないんだが久しぶりにこういう種類の話を読んだ。
 そして、改めてこの手の小説のおもしろさを思い出せてくれたような気がする。
 もう一冊、彼女の本を読むことにしよう。

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2008.01.20

ゆっくり長く泳いで、走る

 朝一でプールへ。
 物足りない。スピードがなんだかしらないが物足りない。もうちょっと水に乗った感じが欲しい。
 でも、まぁこれが現実なんだよね、きっと。腕の掻きがとか、キャッチアップがとか、キックのタイミングとか、水中での姿勢のバランスがとかいろいろと理由はあるんだろう。でもこれを当分続けていくことで全体的に洗練されていき、身体もすっかり水に慣れたら、スピードというヤツを意識して泳ぐことができるようになるのかもしれない。
 でも泳いでいる最中に実はあっちこっちに神経を行き渡らせることが少しずつできるようになっていて、今日は泳ぎながらキックのビートを変えてみたり、身体をちょっとだけローリングさせてみたり、腕の掻きを早くしたり遅くしたりと試行錯誤ができるようになったのは進歩だろう。1 ストローク 2 ビートよりも 6 ビートの方が遙かにスピードが乗るということは、試してみてよくわかった。
 当面の課題は蹴のびから泳ぎ出すまでの繋ぎ。しかも蹴のびの距離がちっとも伸びないというのも悩みの種ではある。実は、このところむしろ距離が短くなっている気すらするからなぁ。うむ〜。

 夕方はジョギング。
 今日は 60 分 LSD ( Long Slow Distance )。ということで、30 分間で行けるところまでいって折り返す。
 あとでキョリ則で距離を計ってみたらちょうど 4.5km だった。ということは往復で 9km、時間は 60 分 9 秒。1km を 6 分 40 秒程度で走れている。ある程度、走り方によってスピードをちゃんとコントロールすることができているのが嬉しい。
 来週も 40 分 JOG と 60 分 LSD をやってみるつもり。
 それにしても 1 時間続けて走れている自分がいるということに素直に驚いているんだけど、やればできるものなんだなぁ。

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2008.01.19

40分 JOG

 今日は 40 分 JOG。
 しばらくは金哲彦さんの本にあった練習メニューを基本に走ってみようと思っていて、それで先週は手始めに 40 分 LSD を試してみた。なかなかいい感じだったので、今週は 40 分 JOG と 60 分 LSD にしてみるつもり。
 LSD は、1km がだいたい 6 分 30 秒から 7 分程度のゆっくりとしたペースだったので、JOG はそれよりも少しだけ速いペースにしなければいけない。本には息がゼイゼイいわない程度と書いてあったので、意識としては 1km 6 分から 6 分 30 秒以内のつもりで走ってみた。
 実際には、40 分で 6.5km だったので、だいたいだけど 6 分 10 秒ぐらいのペース。なるほどこれなら足への負担もさほどないし、それなりに走れちゃうものなんだなぁ。ラスト 1km はロングスパートできたからね。
 しかしこうしてきちんきちんと土日に走っているとなんだか真っ当な生活を送っているような気持ちになれて、ちょっとだけ気分がいい。
 明日は 60 分走る予定。どんなペースでどのぐらい走れるのか、いまから楽しみ。

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2008.01.18

Macworld のなるほど

 Blu-ray と HD DVD の覇権争いがなんとなくピンと来なかった理由がわかった。
 MacWorld 2008 に関する、江島健太郎さんのコラムを読んで、なるほどと納得してしまった。要するに、もう DVD というやつが過去の遺物になりつつあって、いまさら規格がどうのこうのということではなく、データはどこか別の場所にあるヤツを使いやすい形で利用するスタイルになっていくということなんだね。
 たとえば欲しい楽曲は iTunes Store で購入してそのまま iPod に入れて聴くということと同じ方法を、映像でもやるようになれば Blu-ray もなにも必要なくなっちゃうわけだ。だから Apple TV なのか。
 いまさら Blu-ray や HD DVD でもあるまいという趣旨のコラムは池田信夫さんも書いていたけど、なるほどね。
 ということは、ジョブズが MacBook Air にドライブは必要ない、といったこともあながちただの言い訳ではない可能性もあるなぁ。
 確かに持ち運ぶためのマシンにいつ使うのかよくわからない DVD ドライブを遺贈している必要はないよな。アプリケーションのインストールに必要なら、使うときだけ接続すればいいわけだし、データはどこか別のストレージに放り込んでおいて、必要なときに無線で飛ばせばいいじゃないということだ。それで軽くなるなら、それでいいじゃない、ということなんだろう。
 って、贔屓の引き倒しのような気もするけど、次は Blu-ray ということではないだろうということについては、なるほどと頷かざるを得ない気がしてる。時代なんてパッと変わるわけだからね。注意して見ていかなくては。

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2008.01.17

突然

 冬らしい、冷たい日が続いている。
 火曜日に出張したためかいつからこんな天気になったのかよくわからないけど、改めて冬なんだなぁと実感。寒いのはあまり嬉しくはないけど、まぁ、それはそれでいいことなんだろう。

 今日、ちょっとショックな報告があって一日気分が優れず。
 こういう事態というのは突然やってきてくる。まったく予想していないところだったのでショックの度合いも大きい。しかも、いまからだとほとんどなんの手だてもないというのも事態をより深刻にしている。
 しかしぼくひとりでなんとかできる状態ではないから、このあたりはどう推移していくのかを見守りながら応対していくしかないだろう。これもぼくの仕事だし、ね。
「あのときは慌てたよなぁ」といつか笑って話ができるようになることを祈ろう。やれやれ。

 今回のことを受けて、しかしもうちょっと態勢を整えなければいけないという思いを強くする。
 その手だてはじつはすでに頭の中にあって、どういう順番で進めていくのか、どうやってキーになる人間を説得するのかといった方法を考えているところだった。だから、今回の事態というやつが頭の中にあるプランの実行を促すということにもなる。
 そう考えれば、すべてが悪い方向に転がっているのではないという理解もできるよね。
 まずはしばし様子見。それから当面の覚悟を決めてあとは行動するだけだな。
 たとえどんな泥沼だったとしても進むしかないわけだし。ふむ。

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2008.01.16

Macworld 2008

 ホテルでの朝。
 ともかくシャワーを浴びる前に、まず MacBook を起ち上げて Macworld 2008 の情報を。
 やっぱり出たんだ。新しいノートが。それもめちゃめちゃ薄くて軽そう。MacBook Air。すぐには買わないけど春先にはなんとかして買いたいなぁ。Apple Store に実物が並ぶのはいつなんだろう。とりあえずこの眼で確かめなければ。
 もうひとつ嬉しいニュースが。iPod touch に新しいアプリが加わった。それも待望の Mail がある。
 実は、昨日 HOTSPOT の契約をしたばかり。なんというタイミング。これでどこにいても無線さえ繋がれば好きなときに iPod touch でメールの確認ができる。

 N700 系ののぞみで帰ろうと思っていたんだが、予想以上に混んでいたので普通ののぞみで帰京。もうちょっと本数が増えるまでは N700 系ののぞみにゆったりと乗れないかもしれない。

 会社に戻ると、すぐにソフトウェアアップグレードを iTunes Store で購入。新しい iPod touch にはすでに新しいアプリは組み込み済みらしいが、すでに iPod touch を使ってる場合はアプリを買わなきゃいけない。でも、2480 円で Mail が使えるなら安いものだ。
 アップグレードする前に iTunes をアップグレード。iPod touch も 1.1.2 から 1.1.3 にアップグレード。これをしないと購入したソフトウェアアップグレードができない。あとは iPod touch を繋ぐだけでアップグレードは無事終了。
 実は Mail の設定にちょっと手こずってしまった。というのも、アカウントの登録がうまくいかないのだ。必要な事項を入力すると、すぐに接続しはじめて失敗してしまう。でも、そこで諦めずに「保存」を連打したらなんとかアカウントの保存ができる。それから詳細の設定に移動できるので、そこで「SSLを使用」を off にして、サーバーポートを 110 にしたら、あ〜ら不思議、何ごともなかったかのように繋がってくれました。
 この Mail は実に文字が読みやすい。動作もきびきびしてるし、ゴミ箱に捨てたときのエフェクトもよくデザインされていて、外出時に Mail のチェックをするのが楽しくなりそう。いや〜、素晴らしい。
 これでますます iPod touch が手放せなくなったしまった。で、この状況で iPhone が出たらどうすればいいんだろう?

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2008.01.15

iPhoneショック

iPhoneショック ケータイビジネスまで変える驚異のアップル流ものづくり  今年の 3 冊目。林 信行「iPhoneショック」読了。
 京都出張の車中で読もうと前々から思っていた本。予定通りというべきか、京都への行きのぞみで読み終えてしまった。
 内容は、どうして Apple のもの作りが成功しているのかということをきちんと整理して解説している本とでもいえばいいだろうか。Web での連載を一冊にまとめたものなんだそうだ。だからといってもいいかもしれないが深く鋭くなにかを説明しているとはいえない。そのあたりの突っ込みの浅さはある程度覚悟はしていたが予想通りだった。

 なぜ Apple のもの作りが成功しているのか簡単にいうとグランドデザインがしっかりしているからである。パソコンの時代は終わったとみんなが口を揃えたときに、ジョブスはこれからパソコンの時代が来ると自信に満ちた声で話をしていた。デジタルハブとしてパソコンがキーになる。
 そのグランドデザインに沿って作られたものが iMac からはじまった一連のものである。そしてその考え方を象徴するのが iPhone といえるだろう。Apple という会社の由来を考えれば畑違いの携帯電話への進出であったが、しかしそれはとても正しい選択であったことが証明されたといっていいだろう。電話を再発明するといったジョブスの考え方はとても素晴らしい。
 それにしてもなぜ日本で、いやたとえばあのソニーがこういうものを作れなくなってしまったのか?

 とても印象的な話が書かれている。
 品質管理部門に苦しめられてきた日本メーカーのインハウスデザイナーが iPod を見た瞬間「これだといっぱい指紋が付きそうだ」とつい口走ってしまったらしい。それに対して Apple のデザイナーは「指紋が付いたら拭き取ればいい」と答えたという。
 クレーム回避が大前提になってしまっている日本と、自由なアイディアをまずデザインする Apple の姿勢の違いがとてもよくわかるエピソードである。
 だから、というわけではないけれど、なにを作っちゃいけないのかではなく「なにを作りたいのか」、そこからスタートしなければ Apple のようなもの作りはできないのかもしれない。

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2008.01.14

ブラームス : ヴァイオリン協奏曲

ブラームス:ヴァイオリン協奏曲  一月の二枚目。明日、京都出張なので、きっとリッピングしたりそのデータを iPod に同期させている暇なんかないだろうということで、フライングではあるけれど今日購入した。ブラームスのヴァイオリン協奏曲である。ヴァイオリンはケネディ、指揮はテンシュテット。なんとも豪華な組み合わせ。
 サラサーテが演奏したブルッフ作のヴァイオリン協奏曲を聴き、その演奏に感じ入ったブラームスはヴァイオリン協奏曲の作曲を決意したんだそうだ。書かれたのはブラームスが作曲家として一番充実していた時期で、ベートーヴェンとメンデルスゾーン、そしてこの曲が三大ヴァイオリン協奏曲と賞されている。
 ブラームスは、友人でもあったもっとも偉大なヴァイオリニストの一人といわれているヨアヒムにいろいろと相談をして曲を完成したらしい。初演はもちろんヨアヒムが独奏した。まぁ、ヨアヒムとはその後いろいろあったらしいけど、この曲とは関係ないのでいいよね。
 第一楽章のカデンツァは、ヨアヒムやクライスラーのものが有名らしいが、この CD ではケネディ自らが作ったものを採用している。ということでとても素晴らしい演奏が聴ける。情感豊かなんだがウエットな感じではなく、とてもキレがいいといえばいいんだろうか。なんて、偉そうなことはいえないけど、ともかくこの前購入したメンデルスゾーンも凄かったんだけど、これも素晴らしい。
 なんでもテンシュテットと組んだベートーヴェンのヴァイオリン協奏曲もあるらしい。こっちはライブ版。なんだかいまから聴きたくてウズウズしてしまう。

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2008.01.13

泳いで走る

 朝一でプール。
 よく考えたら今年初めてだった。いや、だからといって別段なんの感想もないんだけどね。ただ、今年初だなというだけ。
 DVD の映像を何回か見たお陰だとは思うけど、泳ぐときのリズムは崩れなくなってきた。それはいいことだ。
 キャッチアップが上手くいったときの、前にす〜っと進む感じもなんとなくわかったような気がする。もちろん毎ストロークごとに感じられるわけではなく、ごくたまにという点がなんというか情けないんだけど、これが現状だからやむを得ないでしょう。
 蹴りがまだ手の動きにマッチしていないとか、ちゃんと真下が見れていないとか、まだまだ改良というかきちんとできていないところが多いけど、とりあえずは溺れながら泳ぐという表現をなんとか脱したかもしれない。

 夕方、ジョギング。
 先週はタイムにちょっと拘ったところがあったので、今日はゆっくりと走ることに。金 哲彦の本にある LSD というやつ ( Long Slow Distance の略だからあらぬ勘違いをしないように )。手始めに 40 分をメドに走ってみる。ゆっくり、のんびりとそれこそ早歩きと同じようなつもりで走ってみた。
 あとでコースを確認してみたら、43 分で6.4km 走っていた。ラストの 400m は全力疾走。
 なるほどこれだと先週まで感じていた足の痛みは気にならなかった。確かに兆候はあったけど、痛くてどうしようもないという感じはなく、これならあと 30 分走ろうと思えば走れるほど。
 昨日、雨でジョギングは休んだんだが、これから土日は LSD とタイムを意識した走りを交代にしてみようかなぁ。土曜日に 60 分走って、日曜日は 3km 走るといった感じ。これはこれでいいかもしれない。

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2008.01.12

ストレンジャー・コール

ストレンジャー・コール  「夕暮れにベルが鳴る」のリメイク版。とはいってもぼくはたぶん観ていないので、なにがどうなのかよくわからない。が、前半の部分だけを抜き出した格好なっているらしい。ベビーシッターとして豪邸でバイトすることになったんだが、そこへいたずら電話がかかってくる。その男はオープニングですでに凄惨な殺人事件を起こしていて、ということでこの猟奇男が主人公をじわじわと追い詰めていく。
 いたはずのメイドの姿が消えたり尋ねてきた友だちの行方がわからなくなったりと、お決まりのパターンで追い詰められていくんだが、そのあたりの描き方がちょっと間接的で、もっと湧いていいはずの恐怖感があまり画面から伝わってこなかった。ちょっと思わせぶりすぎた印象は否めないなぁ。もちろん男がその姿を現してからは、直接的な攻防になるので手に汗握ってしまうんだが、もう一捻りというか、もうワンサイクルといっていいだろうか、主人公を追い詰めるシークエンスがあってもよかったと思う。
 そのあたりちょっと踏み込みが浅いためにエンディングで主人公の娘がトラウマになるような恐怖感を抱いたことに対して説得力にやや欠ける感じがする。
 あとはあれだね、家が広すぎてなにがどうなっているのか観ているこっちも位置関係がよくわからなくて、そういう意味で恐怖を湧き上がらせることができなかったということもあるかもしれない。
 なかなかおもしろかっただけに、そういった点がちょっと残念だったなぁ。

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2008.01.11

センセイの鞄

センセイの鞄 (文春文庫)  今年の 2 冊目。川上 弘美「センセイの鞄」読了。
 ちょっとブンガクしようと思って手に取ったらこの本だった。
 深い意味はあまりない。ただ文学ってのが不勉強なぼくにはよくわからないので「ブンガク」でいいんじゃないの、といった程度なんたけどね。
 でもなんで川上弘美なのかというと、これまたちゃんとした理由はない。去年、彼女の日記を二冊立て続けに読んで彼女の小説も読まなくっちゃと思ったのは事実。それだけのことだったけど、いやおもしろかったです。この本がとても話題になったということは知っていた。なにしろ谷崎潤一郎賞を受賞しているからね。でも、こういうおもしろさが味わえる本だとは想像もしていなかっただけに、嬉しい驚きだった。
 ストーリーがどうということよりはむしろツキコさんの心象描写が心に残った。女性でしか書けないという単純なことではなく、表現のひとつひとつが心に沁みこんでいく。なるほどこういう書き方があるんだなぁとただ感じ入った。
 しかしほわほわとした話なのになぜかとても深さを感じさせるところはいいなぁ。もっと彼女の本が読みたくなってしまった。

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2008.01.10

「僕」なのか「わたし」なのか

「僕」。
一人称。男が自分をさして言う語。一般に対等または目下に向かって用いる。「おれ」よりは丁寧。目上に対して話す時やあらたまったところでは「わたしく」を用いる。by Infoseek。

 Web で日記を公開するようになったのが 1996 年の 9 月 9 日から。
 最初に悩んだことが実は「僕」なのか「わたし」なのかだった。いや、どっちでもいいじゃんと思えるだろう。でも、ぼくにとってはとても大切なことだった。だいたい「僕」か「わたし」かで文章が変わってしまう。「僕」なら素のままなのに、「わたし」ということになると思考回路もちょっとだけすまし顔になったような感じになってしまう。文章でいうと直接影響を受けるのは語尾だったり、単語の選び方だったりする。もちろんだから細かなニュアンスや表現も実は変わる。
 それまで日記を書くときは「僕」だったし、考えごとをするときに自らのことは「僕」という言葉で指し示して思考していた。だからけっこう悩んだ。
 それでも「公」にするんだろうからと「わたし」を使うことにした。

 でもね、やっぱり相応の歳を取ったいまでも、なにかを考えているときに自らを指し示すときは「ぼく」という言葉を使っているんだよなぁ。だから「公」ではなくで自分のために日記を書き続けようと思った最初に、実は頭に浮かんだのがこのことだった。「わたし」じゃないだろうって。
 長年の習慣というのは実に恐ろしいヤツでなにかものを書こうとすると手が勝手に「わたし」と打ってしまう。それでとりあえずしばらくはそのままにしておいた。もちろんどうするか悩むということも含めてそのままにしておいたんだが、年が改まったことだしそろそろ結論を出してもいいんじゃないかと、このところそのことばかり考えていて、日記を書くのにもけっこう苦労していた。
 が、ともかく清水の舞台から飛び降りるつもりで、ってどうでもいいことだと笑うだろうけど十年以上も続けたルールを変更するわけだから、個人的にはそのぐらいの思い切りが必要になるのだ。これからは「ぼく」でいくことにした。「僕」ではなく「ぼく」である。深い意味は大してない。いままで「私」ではなく「わたし」だったから、といった程度だ。

 ということでこれからしばらく考えごとをするときも、なにか書くときも、もちろん日記も含めてということだけど「ぼく」という人称代名詞を使うことにする。

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2008.01.08

家を買いたくなったら

家を買いたくなったら  今年の 1 冊目。長谷川 高「家を買いたくなったら」読了。
 一年の初めに読む本は、それなりに内容を意識して選んでいる。まぁ、今年を象徴するような内容を選んでいるといっていいだろう。
 今年は引っ越しが目標なので家を選ぶ本をということで読んでみた。
 基本的に内容は「購入」することが前提になっているんだけど、不動産をどういう観点で選ぶのかということがわかればよかったので、そのあたりはあまりというかまったくといっていいけど意識はしていない。
 家がどういう意味を持つのかきちんと考えてから選んだ方がいいというのは頷けるところ。ともかく広い家とか、ともかく部屋が多ければいい、みたいな観点で家を選ぶのではなく、自分のライフスタイルをきちんと確立すればより最適な家が選べるという意見は、素直によくわかる。というのも、わたし自身が引っ越しを考えているのもライフスタイルというとちょっと大袈裟だけど、これからの生き方を考えて得た結論だからね。
 家を選ぶときは、慌てず騒がずじっくりとしかも疑問点はきちんと全部潰してからにしようというのは大切なことだよな。交渉ごとがあまり得意ではないわたしの場合、けっこういい加減に「まぁいいや」というノリで引っ越し先を選んでいた気がするけど、今度はそのあたりを意識して選ぶつもり。
 ということで初心者には最適な本だったかもしれない。

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2008.01.05

夢を見た

 久しぶりに変な夢を見た。
 ふだんは酔っぱらっているから見た夢のことなど起きてしまったら綺麗さっぱり忘れているんだが、今日は違った。
 妙にリアルで、しかし奇妙な夢だった。
 仕事の待ち合わせをしていたんだが、なかなかそこにいくことができない。待ち合わせ場所は「ウェスティンホテル」なんだがわたしはとりあえず新宿にあるとしか知らない。時間に遅れているからと待ち合わせしている相手から携帯に電話があったときに、場所を訊いても肝心なことに答えてくれない。ともかく急いでいるわたしを、しかしなんだって急いでいるのに徒歩で移動しているんだがよくわからないんだが、いろいろな人が邪魔をする。
 もう何年も会っていない人が突然現れて頼まれごとをさせられたり、見ず知らずの女の子の相手をしなきゃいけなくなったり、駅の案内所で尋ねているのに一向に埒があかなかったりと、まるで昔の筒井康隆の小説のような展開で、まったく目的地であるホテルにたどり着くことができない。そうこうするうちに目が覚めてしまった。
 しかしなんだって「ウェスティンホテル」なんだろうと寝ぼけた頭で考えてようやく腑に落ちた。今年の賀詞交換会が「ウェスティンホテル」であるのだ。でもなぁ、「ウェスティンホテル東京」って恵比寿にあるんだよなぁ。変なの。

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2008.01.04

一休み

夕暮れ  実は会社にいこうと思っていたんだがこのところ寒気がしたりして気分がすぐれない。
 来週からぴっちりとスケジュールが入っているので無理をしてもなんだからと、一日のんびりと休むことに。正月休みの疲れを取るというのもなんだか妙な話だけど、疲れているならこの際、変に無理をしない方がいいだろう。
 ということでだらだらと過ごし、眠気に襲われたらそのまま昼寝して、夜は一滴もアルコールを呑まずに、とても大人しく過ごした。
 どちらかというと病気は気分次第なところがあると思っているので、英気を養って明日からビシッと通常モードになればいいでしょう。まぁ、こういう年明けもありということで、ね。

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2008.01.01

元旦

 元旦。
 とても天気がいい。けれど今日はなにもしない日ということにして、朝からのんべんだらりと。というか、起きる時間からしてのんべんだらりとしていた。
 実業団駅伝見ながらおせちと雑煮。もちろんずびずびと酒を呑んでいるので、食事を終えたときにはすっかり酔っぱらってしまった。
 そのまま天皇杯。
 天皇杯チャンピオンと今年はリーグ戦を戦いたかったのだが、柏木のいない広島は攻撃が組み立てられない。それも鹿島が相手だからペースどころの話ではない。散発的に攻め込むことはできても崩すということができない。得点の匂いがほとんどしないまま試合は終わってしまった。しかもロスタイムに決定的な二点目を献上するというおまけ付き。残念ながらサンフレッチェは決勝で散ってしまった。
 夜は実家で夕食とともにビールをガブガブ。家に帰ってからは焼酎をガブガブ。ということで、すっかり酔っぱらってしまい、一日が終わってしまった。
 正月らしいといえば正月らしい日だったのかもしれない。
 しかし、まだ年賀状の用意すらできていないんだよなぁ。どうしましょう。

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