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2007.12.17

ベティ・ブルー

ベティ・ブルー インテグラル リニューアル完全版  正確にいうと今日観終わったわけではない。
 確かにエンドロールは今日観たが、いままで何度も順番に各シーンを観続けてきて、ようやくラストに辿り着いたというわけではある。
 なぜこうなってしまったのかというとなによりも長いということがある。185 分である。そして話の展開がキツイ。わたしにとってはということだがベティが少しずつ壊れていくのを一気に観ることができなかった。辛い話はあまり好きではないという性癖ゆえと理解してもらえればいいかもしけない。こういう話を一気に酔っぱらって観るのも辛いし、素面で観るのもキツイ。だから見終えるまでにこんなに時間がかかってしまった。途中で何度も放棄しようと思ったけどやっぱりなにかに引きつけられるように結局観てしまった。こういう経験ははじめてである。

 で観終わってみて、このラストはなんなのだ? という感想を抱くことになる。よくわかりません。わからないことを無理に理解しようとすると必ず間違うことになるので、理解しないままともかく印象に残ったシーンだけ反芻することにする。だってベティを殺してゾルグは自殺すると思うじゃない普通は。でも、そういうシーンで終わらないんだよなぁ。テーブルでなにを書いているんだろう? なぜその時にベティの声が聞こえるんだろう? ということで答えを探してもわたしには見つけられそうもない。でも、わからないことがあってもいいじゃない、引きつけられて最後まで観たんだから。
 だからなのかもしれないけど、こういう映画がなぜか頭の中に残るんだよなぁ。
 それにしてもジャン=ユーグ・アングラードがペニスを、というよりもおちんちんといった方がいいねあれだと、ぶらぶらさせているシーンが何度もあるんだが、それがともかく印象的なんだよなぁ。初っぱなのベッドシーンなんかかるく吹っ飛んじゃうほどだもの。
 いや実際に風呂に入るときなんかに、あのぶらぶらさせているシーンが蘇ってくるのだよ。わたしがぶらぶらさせてるのはそういういい方をすればペニスなんだけどね。
 ということで、なにかあるといろいろな映像が蘇ってくる映画なんだと納得しておこう。こういう映画もある。

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