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2007.10.27

NARC ナーク

NARC ナーク  キャラクターと役者、それにシナリオががっしりしているとこういう形でどんでん返しの映画が作れるという見本ではないだろうか。終盤まではややハードな刑事物、それも主人公の身の回りを中心とした話なのかと思ったらとんでもない展開になる。
 なんといってもレイ・リオッタの存在感がすばらしい。だからこそどんでん返しが真実味を帯びてくる。いや〜、クセのある人物をよく演じる役者だけあって観る側もなにかあるに違いないと思ってしまうからなぁ。
 最後の最後に話のすべてがわかったと思ってもエンディング寸前で、いったいなにが真実なのかわからなくなってしまうのだ。
 エンドロールを観ながら考え込んでしまう映画というのも珍しい。細かなところに伏線が張られていてワンシーン、ワンシーンけっして気を抜くことなくしっかりと観ていないといけないタイプの映画でもある。いや、おもしろかった。

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